ほぼ週二 横浜の山の中通信

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ヨボヨボじいさんの「バカヤロウ」と元ジジイ通信のジイさんは守旧派

2024年03月31日 | 国際・政治

阪神はアレンパイ

 

開幕戦で、阪神は巨人に2連敗。これじゃ、「アレンパ(アレ+連覇)」ではなく、「アレンパイ(アレ+連敗)」です。

 

二階元幹事長は「バカヤロウ」

 

政治家の「バカヤロウ」は、昭和28年に吉田首相が国会で「バカヤロウ」と発言したのが原因の「バカヤロウ解散」が有名です。それに比べると、こちらは小さい。

 

二階元幹事長(85歳)は記者会見で、次回の選挙に出馬しないと表明した。その後の質疑応答で、記者から不出馬の理由を裏金の不記載なのか、年齢の問題なのかを聞かれて、「年齢の制限はあるか」「お前もその歳来るんだよ」「バカヤロウ」と答えた。

 

だいたい、記者たちの質問にほとんど答えていたのは、傍に立っていた林幹雄元幹事長代理。記者は、不出馬の理由を「裏金の不記載なのか、介護のためなのか」と聞くべきでした。85歳のヨボヨボになっても、政治家を続けるとは図々しい。

 

ところで、TV(特にテレ東が多い)では、ロケ中にたまたま?出会った人の名前と年齢が表示される。たまたま会った一般人に年齢を聞くのなら、政治家にもその都度年齢を表示するべきです。

 

元ジジイ通信のジイさんは立ち位置をハッキリするべき

 

元ジジイ通信のジイさんはあちこちのTVに出て、自民党内部の話をチョロッと話している。前にも書いたけど、このジイさん本人は否定しているが、旧態依然の自民党を守ろうという姿勢なのは明らか。

 

二階元幹事長の記者会見での「バカヤロウ」発言が出演しているTVで流れた時はアタフタしていた。このVTRがTVで流れないようにTV局に要求していたけど、TV局に押し切られたのかな?

 

昔、元ジジイ通信のジイさんと同じような立ち位置の三宅某というツル禿げの評論家がいた。前にも書いたけど、この三宅某という評論家は、TVで他の出演者が韓国による日本漁船の拿捕事件(昭和20年代から昭和30年代の事件です)について話したことに対して、TV番組終了後に「何であんなことをしゃべったのか」と詰問されたらしい。

2020年10月28日の「田崎氏、石橋氏、青木氏、評論家三人について」参照。

 

TVに出る時は、「私は長年自民党を取材してきたので、年寄りの幹部と付き合いがある守旧派です」という名札を付けるべきです。

 

2024年3月31日

 


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