9月15日の民進党代表選に、今の岡田代表は出馬せず、蓮舫副代表が立候補するようです。8月23日に外国特派員協会で行われた蓮舫氏の記者会見で、「岡田代表は面白くない男」という発言がありました。全く同感で、彼の性格を「言い得て妙」です。(あくまで報道を通しての私のイメージです)
蓮舫氏はその後、岡田代表に謝ったそうですが、私は謝る必要はないと思う。その通りだから。また「堅物」という評判ですが、顔の形を見るといかにも「堅物」と言う感じ。
それよりなにより、岡田代表は安倍首相との党首討論や予算員会での論戦で言い負かされてばかり。人は良いのでしょうが党代表としての素質に疑問符が付きます。
おまけに、「岡田代表の方が、自民党にとって都合が良い」とか「自民党が選挙に勝った最大の功労者」とか、右寄りの新聞に書かれるようではねえ。唯一の功績は、先の参院選での「共産党との選挙協力」でしょうか。右派系のメディアはいまだに非難したり、揶揄したりしていますが、それは怖がっていることの裏返しです。
ところで、政治家の顔と言えば、自民党の2人の女性大臣について。この2人の顔を見ると、TV局を変えてしまいます。(あくまで個人的な好みの問題です)
まず総務大臣。いつも、にやけている様に見える顔は何とかしてほしい。あの顔でキツイことを言っていても、何か現実味が無い。もしかして、整形に失敗したのかな?
次に防衛大臣。生理的に合わない顔です。それに、甘えた声が気持ち悪い。あの声で自衛隊員に話をしたら、気が萎えてしまい、力が入らないと思います。TVでジブチの自衛隊員を訪問している映像が出ていましたが、NHKでは音声は入っていなかったですね。入れられなかったのかな? 安倍首相も少し甘えた声なので、気が合うのかな?
リンカーンが言ったように顔に責任があるのは40歳過ぎの男ばかりでなく、40歳過ぎの「女性」も自分の顔に責任があるはずです。
2016.08.31