ほぼ週二 横浜の山の中通信

人と異なる視点から見る

田崎氏、石橋氏、青木氏、評論家三人について

2020年10月28日 | ニュース

元時事通信の田崎史郎氏

 

菅政権になってから、安倍政権時代より露骨に政府寄りのコメントをしている。ということは、彼の情報源は菅官房長官周辺だったかな?と思わせる。彼の政権よりの発言を聞いていると、すでに亡くなっている、ツルッ禿げだった三宅某氏の後継のようだ。こういう人も必要なのだろうなと思う。

 

元産経新聞政治部長の石橋文登氏

 

フジTVの朝の番組に出てきたのを見て驚いた。彼は産経新聞政治部長時代に、ピント外れの記事を書いていてあきれてしまったことがあるから。

 

例えば、2017年07月31日のブログ「産経新聞は突っ込みどころ満載4 恫喝されたマッチポンプ ~メディアに物申す その39~」。このブログでは、2017年3月31日の産経新聞(電子版)に掲載された「民進党の抗議に反論する-恫喝と圧力には屈しない 政治部長 石橋文登」という文を紹介している。詳しくは上記ブログを読んでいただきたいが、野党の抗議に「恫喝と圧力には屈しない」とは大げさな。「恫喝と圧力には屈しない」なんていう言葉は、政権党に対して使う言葉であって、弱小野党に「恫喝と圧力には屈しない」とイキがって何になる。

 

ところで「文登」は「ふみと」と読むが、「ブント」とも読める。「ブント」とは学生運動の一派「共産主義者同盟」の略称。ここからは、私の妄想。彼の親は「ブント」に所属しており、それにちなんで息子に「ブント」と名づけた。しかし、息子は親を反面教師にして、親と逆の方向に進んだなどと想像すると人生も面白い。繰り返しますが、ここは私の勝手な妄想です。

 

元共同通信の青木理氏

 

彼は、東京のTVでもよく見かけるし、関西のTVでもよく見かける。その理由の一つとして、彼が進歩的な、かっこ良い発言をするからだと思う。しかし、それは彼の本心なのかな。あるいは職業じゃないのかなと思う。

 

数年前、気象予報士の女性とTV(テレビ朝日だったか?の朝の情報番組?)で喧嘩していた。彼は声を荒げてその女性をやけにしつこく追及していた。彼が政権批判するときには見せないようなしつこい追及だった。事前に何かあったのかな? それにしても、生放送中にやることはないだろう。強いものにはやさしく、弱い者には強く出る典型のようで、あきれてしまった。あれ以来、彼の発言は信用していない。相手の気象予報士の女性はその後TVに出ていたか、定かではない。

 

2020.10.28

 

 


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