花粉はもう飛んでいる
天気予報では、1週間前から関東地方の花粉の飛散は「少ない」です。ところが、私の鼻は既に反応している。薬を飲んでも鼻がうずうずする。
オミクロン株による感染症は下げ止まり
横浜市から3回目の接種券がやっと来た。これから予約します。
ロシアはウクライナに侵攻した
2022年02月23日のブログ「ニュースの重箱の隅をつつく その8 本庶氏の事故と賽銭泥棒のロシアと小学生のトランプ」では、JB pressに記載された下記の2本の記事を批判している。
・「ロシアのウクライナ侵攻はあり得ない」
・「ウクライナ侵攻で得するのは、ロシアではなく米国だ 日本の大手メディアはなぜ誤報を垂れ流し続けるのか」
これらの記事では、首都キエフへの侵攻は無いと書いていた。(書いてはいないが、ウクライナ東部への侵攻はありうるととれるような記事でした)
今朝のニュ-スは、ロシア軍の戦車はキエフを目指して進んでいるが、ウクライナ軍の抵抗にあって遅れていると伝えています。
こういう状況では、上記の記事を書いた人は、自己批判の記事を書くべきです。この人以外にもロシアのウクライナ侵攻を否定していた人が複数いたが、これらの人も自己批判すべきです。
ロシアの専門家で雑誌に毎週書いている人は、最近の話題をウクライナからそらしていた。事前にロシアからウクライナ侵攻の情報が来たのかな?
安倍元首相は北方領土についてプーチンと何回も会談しているし、お土産も沢山渡しているけど、向うからお返しが来ない。今度のロシアのウクライナ侵攻をみると、明らかに無駄だった北方領土返還交渉についてもコメントが欲しい。
ロシアのウクライナ侵攻を否定していた(東部の傀儡共和国への進駐は否定していなかった)人の中には、ウクライナ政治が腐敗して大統領への支持率が低下しているから、ロシアはウクライナ東部への侵攻が許されるようなことを書いている人がいたが、これが許されるなら昔の日本による朝鮮併合も正当化できる。
あっちで噴火したらこっちで噴火?
トカラ列島の諏訪之瀬島
ニュースとしての取り扱いは小さいが継続して噴火していて、「噴火警戒レベル3」が続いている。2月18日から21日までの3日間で、46回の爆発が発生し、噴煙は最高で1300mまで上がり、噴石は最大で約400mまで達している。
御嶽山
2月23日(水)に、御嶽山の噴火警戒レベルが、レベル1(活火山であることに留意)からレベル2(火口周辺規制)に引き上げられた。
阿蘇山
2月24日(木)に、阿蘇山の噴火警戒レベルが、レベル2(火口周辺規制)からレベル3(入山規制)に引き上げられた。
御嶽山と阿蘇山は未だ噴火していないが、それらの地下活動は活発化しているようです。今後噴火するかどうか?
これは富士山の噴火の前兆か?
御嶽山から阿蘇山、そして諏訪之瀬島を結ぶと、日本の背骨のようなところの火山の活動が活発化しているし、お互いが関係している様に思える。専門家に聞いたら「関係ない」と言うだろうけど。
私の最大の懸念は、富士山の噴火。御嶽山から阿蘇山、そして諏訪之瀬島を結ぶラインから富士山は少し外れていると思われるけど、どうなることか。ロシアからロケットは飛んで来ないけど、富士山が噴火したら火山灰が大量に飛んでくる。
2022年2月26日