無えんせきソーセージとは
2024年11月29日のブログでは「『無えんせき(亜硝酸Na添加無し)』のソーセージは臭い」を書いている。そこでは、4つのメーカーのソーセージの食べ比べをして、臭い順に並べている。この食べ比べは、ソーセージをフライパンで軽く焼いている。
ソーセージの袋の後ろを見ると、亜硝酸Naは「発色剤」と書かれているが、ネットには獣肉特有の臭い消しの効果もあると書かれている。亜硝酸Naは、「獣肉特有の臭い消し」が本来の目的であり、本来の効果であって、「発色剤」は二次的な効果のように思える。
臭いソーセージは湯煎が良い
最近、ソーセージを焼くのが面倒くさいので、湯煎にしている。そうすると、「獣肉特有の臭い」が軽減されるように感じる。焼くのと比較はしていないが、湯煎したソーセージは「獣肉特有の臭い」がそれほど気にならない。これは、臭い消しの一つの方法かもしれない。
「無えんせきのハム」は臭くない 何で?
ところで、「無えんせきのハム」もスーパーに並んでいる。「無えんせきのハム」は「獣肉特有の臭い」があまりしない。燻製にしているためかな?と思っていたけど、ネットで調べると燻製しているハムは通常のハムの3倍くらいの価格だそうです。普通の価格のハムは「燻液と呼ばれる木酢液のようなものに浸漬」するそうです。なあ~んだ!
2025年7月3日
(補足 2025年7月21日)
最近の信州ハムの「無えんせきソーセージ」を食べると、口の中に食べづらいものが残る。多分、皮ですね。天然の腸なのか、人工の皮なのか、分かりません。これは、「無えんせき」と関係ないと思うのですが?
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