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「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「謹賀新年」

2023年01月01日 | ビッグニュース

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
令和5年 (2023年)元旦 瀬戸内海の多島美を背景に立ち昇る『ご来光』の雄姿を添えて、新年のご挨拶を申し上げます。

                         
     午前7時25分 水平線の彼方 横たわる雲のうえに顔を出した初日の出。もう一つの雲を従えて輝く 午前7時40分

足すものもない引くものもない、大きく変わりようのないこの目で「世の中ちょっとやぶにらみ」しながら、足の向くまま気の向くまま今年も気ままに綴って参ります。辛抱強くよろしくお付き合いください。

ただ一つ気を付けたいことそれは、アンチエイジなどと粋な話ではなく、泥臭く地道にただ健康留意で明るく楽しく。
そんな1年になるよう。今日から気持ち新たに、明日の心地よい寝覚めを目指して いけたらいいな。よろしくお願いします ボチボチ行きます。

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「歓喜ふたたび!」

2022年12月02日 | ビッグニュース

             
                 歓喜ふたたび! ワールドカップ・ニッポン、スペインに勝利 !!

クロアチア戦に敗れたことで、決勝トーナメント出場の道は閉ざされたかのような下馬評が多かった。
天邪鬼かもしれないが、そういった下馬評というか、指導者の力量を過小評価する論調にはやたら逆らってみたくなる。
やみくもにただ勝つことだけを周囲が信じ過ぎるのも、選手や監督にとってはやり辛い面もあるかもしれないが、やってもみないうちから、あ~だ・こ~だと1億総評論家になったような論調には付いて行けない。
実際に戦って、強豪スペインを下したではないか。再びの歓喜に酔えたではないか。

あのドイツと互角に戦い、結果は勝利を収めたというのに、ドイツより少しランクが下がるクロアチアに負けたからといって全てが終わったわけじゃないと気持ちの中で言い聞かせ、心密かに「ニッポン勝てよ!!」と応援するのが好きなのだ。

日本広告機構(ACジャパン)がよく使うコマーシャルをご存じだと思うが、敢えて言うなら私の大好きな言葉。
 若宮正子さんの 『とにかくバッターボックスに立って バットを振ってみようと思ったんです。
         そしたら当たっちゃったんですよ ほんとに人生はわかりませんね
         だから、自分の未来にフタをしちゃいけないと思いますね』

ワールドカップもそう、どこが相手であろうと、こちらの頭と心の準備を整えた上に、万全な体調で「ピッチに立ってみないと分からない」それが勝負事であり、大きく言えば人生訓にもつながって来るのだと思う。

長い人生、まだまだ何が起こるかわからない。何も起こらないかも知れない。それはそれで結構。平凡もまた佳き人生なのだから。
倅にはここまでのゆとりある気持ちで接して来られなかった分、男の子の孫に対しては少し距離を置いて眺める自分がいることに気付く。
スケールの大きさでは比較にならないと思うが、バッターボックスに立ってみよう。バット振ってみよう。そんな気持ちだけは持ち続けたいと思っているのは、年寄りの冷や水だろうか。

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「歓喜の1勝!」

2022年11月24日 | ビッグニュース

                

今日のブログは、何を言うにも何を書くにも、これ以上の話題は見当たらない。サッカーワールドカップ、ドイツに対し2対1の完全勝利。
これ以外の話題は何を言ってもささやいても、全てがつや消しとなる。それほどに、日本中が、世界中が一つの話題に集約された一瞬ではないか、と思わせるほどの、日本サッカーの快挙である。

どちらかというと野球一筋の小生が、敢えてあれこれ述べるのは慎むべきだと思いながらも、2時間余りを一瞬も目をそらさずテレビ画面に食らいついて応援した分、燃えるサッカーファンにお許しいただいて、兎に角歓喜の輪の仲間に入れて頂くとしよう。兎に角面白かった。

いきなりの1点先取!と思ったらオフサイド。がっかり。その後しばらくは押されっぱなし。
そんな中で見事にドイツの先制弾。正直、ア~~ア大きなため息。ただその時感じたのは「PKによる1点じゃないか、奪い取られた失点ではない」という、劣勢が重くのしかからない気持ちで受け止めた、何か不思議な感覚があった。

そして終わってみれば、完璧にゴールを奪い取る2発で完璧な勝利。よかった!面白かった! もうこれだけで今日のブログはお終い!
と思っていたら、昨夜の勝利の最高殊勲選手が、同点ゴールを決めた堂安選手でもなく、勝ち越しゴールの浅野選手でもない。キーパーの権田選手に決まったというのも、守り勝つことの難しさを乗り越えた日本チームらしくてまたいい。まさにブラボー!!

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「国葬!」

2022年09月27日 | ビッグニュース

       
  

憲政史上で最も長く、日本国を代表する顔、内閣総理大臣として君臨し続けた安倍晋三氏の国葬が執り行われた。
これまで誰も経験したことのない8年8カ月に及ぶ、一国のリーダーであり一国の最高責任者として、世界の中のNIPPONの地位を築き上げた人との最後のお別れに国民の一人として哀悼の弔意を捧げたい。

どんな小さな団体でも、ひとたび代表だのリーダーだのと呼ばれる立場に立った時、その責任を全うするためにどれだけの神経を使い、配慮し、その上で仲間のためになる利益を求めるとなると、根回しだって必要となる。その難しさ、大変さなど、それこそ半端ではない重責を感じることになる。
そんな世間一般の生活はもとより、国民の安心安全を求めて、世界のリーダーと対等に渡り合うご苦労は、我々の想像だに及ばない複雑多岐に及んだことだろう。

なにを言っても考えても、飽くまでも個人の感情である。国葬に反対する人はそれはそれで意見も主張もあるだろう。だから反対意見を認めるのだから、賛成する人の存在も認め会いましょうやということになる。少なくとも「自分の言っていることだけが正しくてそれ以外は認めない」などとは互いに言わないことにしたいものである。

志半ば、年齢も67歳という若さ。そんな人の命を暴力で奪う野蛮。凶弾に斃れた無念さ。そんなことを考えるとやはり、個人としては国葬止む無し、と思ってしまう。理屈抜きで、静かに手を合わせてお見送りしたい。

菅義偉前総理大臣による、友人代表の哀悼の言葉は心に沁みた。肝胆相照らす、心を通わせる友の存在は人生を豊かにする特効薬であるのかも。

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「嵐の前の静けさか!」

2022年09月05日 | ビッグニュース

           

超大型と言われる台風11号。今夜遅くから明日の未明にかけて、大雨が大風を伴ってやって来るという予報。
ただいま5日(月)18時ちょうど。風一つ吹かない静けさ、ただただ蒸し暑い。不気味さを覚えるほどのこの静けさは、俗にいう嵐の前を示しているのだろうか。スマホには、昼を回ったころから市民メールがひっきりなしに入る。

先ずは、市内を流れるいくつかの川に沿って作られている陸こう門を閉鎖するという。これによって河川内の立ち入りは一切禁止。また区域内に駐車中のクルマは至急移動を。次いで近くの小学校からは、市教育委員会からのお達しで「明日9月6日(火)、岩国市立の小中学校は臨時休業」という緊急お知らせが。

夕方近くになったら、Jアラートスピーカーとスマホほとんど同時に、「今夕6時より、市内各所に避難場所を開設した」との情報も流された。
線状降水帯の発生が取りざたされている現状。大雨による土砂災害や、山崩れも恐ろしい。川の近くは氾濫の危険性も。そして大風は電柱倒壊や、電線切断による炎の疾走も怖い。ライフラインの崩壊は本当に痛い。
何が起こるか分からない災害月9月の初め。何事もなく通過してくれることを祈るのみである。

今のうちにもう一度家の周りを最終点検。ご近所さんに迷惑を掛けない手当をするのも、団地住民のささやかなノルマである。
およそ40日を、熱中症対策・コロナ感染防止でお休みした「グラウンドゴルフ同好会」の解禁日を明日に控えているのだが。
そんな甘い話にはなりそうもない台風前夜ではある。                

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「永遠の平和を!」

2022年08月06日 | ビッグニュース

          
   

8月6日午前8時15分。Jアラート、全国瞬時警報システムのスピーカーからサイレンが流れる中、東の空に向かって黙とう。
77前のこの日このとき、あの忌まわしい原子爆弾が広島に投下され瞬時にして15万人の尊い生命が消滅させられた。
核兵器の恐ろしさを改めて思い起こし、戦争の愚かさ、核兵器のむごたらしさ、を世界中の共通認識として取り上げ『核兵器のない永遠の平和』を叫ぶ広島平和の祈念式典が行われた。

生後3才と半年の小生に原爆投下の直接的な記憶はないが、5才6才になって行くうちに「あの子もこの子もピカドンでハングリーハングリー」と囃し立てることで空腹を紛らわせる日々であった遠い記憶は、身体の奥に沁み込んでいる。
原子爆弾は人類の破滅を招く。核兵器は地球を滅ぼす。と声高に叫び続ける一方で、核兵器を保有する一部の国は、益々その精度を上げどのような使用方法が効果的であるかを日夜考え抜き、その上で「核の使用も辞さない」などと脅しをかける。言いようのない矛盾と空しさを感じさせられる。

「最初に核を使用したら、他の核保有国が束になって核攻撃を辞さない」といったような、核を使用したら自国が核で消滅させられるという危機感を持ち合うような国際機関ができないものか。大量に核兵器を持つ国だけが、他の国は核兵器を持ってはいけないなどと言う論理がいつまで通用するのか疑問である。

近くのレンコン田んぼでは、お盆を前に見事なハスの花が咲き乱れている。この純白清楚な風合いの中に蓮台を秘めていて、仏の優しさにつながるハスの花が咲く季節。そんなときのお役目に「お墓の清掃」がある。朝6時前、バケツ2杯の水や掃除用具一式を積み込んでお出かけ。涼しいうちの1時間できれいに仕上げる。汗はしたたるが、今年から取り入れた洗車ブラシを使っての墓石磨きがずいぶん効力を発揮した。
仕上がって微笑んでいるようなお墓に手を合わせて退散。一つの肩の荷を下ろす。そしてまたいつもの通り、この作業が後何回できるのか、その後はどうするのがベストか、色々考える。

世界平和とお墓掃除。並べて語るには問題ありとは思うが、個人としては「生きるということ」のテーマの上ではどちらも大切なことではある。

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「スマイル・プレゼンター」

2022年07月20日 | ビッグニュース

          
               世界の羽生結弦選手   ネット拝借

「失敗したことがない人は新しいことに挑戦したことがない人だ」とは、アインシュタインの言葉だと今日の毎日新聞「余禄」の冒頭である。
けだし名言だと感心するばかり。大して新しいことに挑戦もしないのに、結果的に「失敗したね~」と思うことの多い人がここにいる。

フィギュアスケートで世界に君臨し続けた羽生結弦選手。金メダルはもちろん、前人未到の4回転半に挑む気力と精神力そして技術力。まさに彼にこそ贈られるアインシュタインの金言であろう。感動と勇気と元気を世界中のどれだけ多くの人に送り届けたことだろう。そんなスーパースターも27才となり、誰にも真似の出来ない偉業に挑戦し続けて、第一線の競技の舞台から退く日が来た。

いつか来る、きっと来る、その宿命のような時がいまやって来たのだろう。惜しいね~、まだまだ活躍できそうなのに・・・そんな声は世界中に流れていることだろう。ただ、競技の世界からは退いても、アイスショーを中心にプロのアスリートとして再出発する彼の決意に、多くのファンが拍手を送り、新たなステージに熱い視線をむけるのだと思う。

競技の世界に生きる人間にとって、頂点に立ったその瞬間だけが栄光であって、その瞬間以外は苦痛と疲労と自らを奮い立たせる辛い勇気との闘いであったろうと、素人ながらに思う。ただただご苦労さん、お疲れさま。これからは自分の選んだスケート人生の集大成として、先ずは自分が氷の感触を楽しむ。滑ることを楽しむ。その素敵な笑顔を応援してくれる人に贈る「スマイルプレゼンター」になってくれるといいな。

そして今ひとつ、羽生結弦二世の指導者としての姿にも期待したい。

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「令和の暴挙、巨星撃つ」

2022年07月08日 | ビッグニュース

                                         
                   安倍晋三元首相の死亡確認医師の記者会見

令和4年7月8日午前11時半ごろ、奈良県奈良市大和西大寺駅近くで、参院選挙の応援演説に立った元内閣総理大臣安倍晋三氏が、41才の男に銃撃された。政治信条の違いなど確たる信念があっての犯行なのか、誰かに踊らされたのか、個人的な憂さ晴らしか、誰でもいいから人を殺すことで自らをこの世から消し去りたいという危険極まりない身勝手な思いによる犯行なのか。

事件発生から時間が経過することで、犯行の動機や背景など詳細が明らかになるのであろうが、このような現実が我が日本国内で、目の前で発生するとは思いもよらないことである。正直なところ、世界に向けて治安の良さを誇る我が国が、こんなことでいいのか、という思いはある。
どこかの国の独裁者に対する反抗や、罪なき人々を無差別に葬る罪悪人への天誅を下すのならともかく、今の我が国でこれほどの反逆行為・暴力行為が許されるのか。なんか口を開くのさえ空しくなる。

政治家も財界も口をそろえて「蛮行だ」「民主主義への挑戦だ」「許されない暴挙だ」と言う。
公衆の面前で、しかも明らかな殺意を持って至近距離から銃撃したおぞましい暴挙である。
ならば、今回の蛮行に対する処罰は速やかに決して欲しいものだ。弁護士による心身耗弱だの、なんだかんだ理屈をつけて、延々と結論を引き延ばすようなことはしないで欲しい。それこそ愚行である。民主主義ニッポンの強い心意気を、世界にも日本国内にも示すべきであろう。

力による現状変更や、脅しやたかり、核という暴力をちらつかせる野蛮、これらに毅然と対抗する心意気を示すことと全く同じ意味があると思う。

ここまで書いたところで「安倍晋三元首相67才、亡くなる」とのテロップが流れた。
気の毒である。ただただ心から冥福をお祈りしたい。そして、治安を守る警察庁・SPの要人護身の在り方にメスを入れて欲しい。
山口県出身の中でも息の長い、実力・論客の総理大臣。67歳という若さでの急逝は惜しい。色々あったが世界に通用する実力者であった。

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「成人とは」

2022年04月02日 | ビッグニュース

               

明治時代から今日まで約140年間、日本での成年年齢は20歳と民法で定められていた。この民法が改正され、2022年4月1日から、成年年齢が20歳から18歳に変わることになった。 約140年ぶりに成年の定義が見直されることで、何が変わるのか、私たちの暮らしにどのような影響がもたらされるのか、少し予習をしておく必要があるのかな。

成人式そのものの時期や在り方に関しては、法律による決まりなどはないという。各自治体の判断で成人式は実施されているとおり、多くの自治体では、1月の「成人の日」前後に開催していくのであろう 。ただこの時期は、高校三年生という大学受験の重大事と重なるため、「本当に18歳の人たちのためになっているのか」というところが欠けては、本末転倒である。

また、成人年齢は18歳に引き下げられたが、飲酒・喫煙のお許しが出るのは飽くまでも「20歳」のままということである。これだけは忘れてはならない。 今ひとつ、民法の改正により、2022年4月1日以降、18歳以上は民法上「成人」として扱われる。 したがって2021年4月現在の高校3年生は、来年の4月1日から成人という扱いになるということ。さらに重大事は、選挙権が与えられことである。ここらあたりも、本人はもとより保護者も理解しておいた方がよさそうである。

ぐだぐだ御託を並べているこの身の成人式は60年も前の話になる。明治時代から今日まで約140年の間続いた成人とは二十歳から、と言う中ではいったい何年目に当たるのだろう。
初めて自分の力で買ったスーツにネクタイで、1月15日の成人の日。市の古い体育館にギューギュー詰めで、小難しい祝辞を聞いたような。

その後は地域の青年団の先輩方が、今日から大手を振って酒を呑んでいいんだから、とかなんとか言われて、飲めない酒を結構突っ張って口にしたような。
そして正直に思ったのは、今日からは自分の意思で大きなことは決められるという安堵感と責任感。何より、次男坊とはいえ「オレは男だ、しっかり働いて親を裕福にさせたい」などと真面目に考えた二十歳だったような。いいとこ取りの記憶かもしれないが。

色々議論はあったのだろうが、何で18歳から成人なのか。明確な納得がない分、孫君へのアドバイスも指示も少し曖昧になる。でも、間違いなくこの4月から、18歳は成人である。

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「肝をつぶすような!」

2022年03月17日 | ビッグニュース

                                                          
                   地震発生により脱線した東北新幹線

またまた東北地方で大きな地震が発生した、と昨夜の寝入りばなスマフォの緊急無線がけたたましく鳴った。夜11時半頃だったろうか。慌ててテレビのスイッチを入れると、福島県沖を震源とする地震発生、と先ず第一声が。何はともあれ「津波の発生は」と気に掛かる。宮城県から福島県にかけて、震度6強の揺れを観測した、と速報が伝えている。

やがて震源や地震の規模が分かってきた。マグニチュード7.4であった。気象庁は「大きな津波はない模様」との推定を出し、取り敢えずはホッとした。東日本大震災から11年という追悼記念式典が行われてから、1週間になるかならないうちに、これほどの肝を潰すような地震発生である。災害は忘れた頃にやって来ると言うが、とんでもない、忘れるどころか思い出の哀しみに浸ってまだ涙も乾かないうちの地震災害。しかも、交通機関も稼働している時間帯で、東北新幹線の脱線という、あわや大災害につながる恐ろしさを秘めていた。幸い、こちらも乗員乗客合わせて78人に怪我がなかったことは、まさしく不幸中の幸いである。

地震から遠く離れた地方でも、スマフォの緊急発信で知り得て身体が震える思いがするというのに、実際に揺れの大きさを体感した人たちの思いは如何ばかりであったろう。時間の経過に従って被災の大きさが判ってくるのだろうが、兎に角大きな災害にならないことを祈るのみである。

ご心痛に眠れぬ夜を過ごされたであろう多くの皆様に、ただただお見舞いを申し上げます。







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