中央分水嶺・淀川水源の森 余呉トレイル

奥琵琶湖の豊かな自然と歴史に親しみ地域活性化を願う余呉トレイルクラブが、余呉トレイルについて情報を発信します。

栃ノ木峠区間は午前霧ヶ峰午後屋久島気分で

2017-07-24 08:39:51 | トレイル日記

栃ノ木峠古道から籾ヶ岳へ登り中河内奥ピーク718への栃ノ木峠区間踏破です。

スキー場上部を抜けるコースですが、森の深い余呉にあって草稜歩きができる貴重な区間で、登りに古道歩き、下りに2ケ所の展望の丘を組み入れての新ルートとして再デビューです。

午前中は中央分水嶺の草稜は霧ヶ峰気分で快適でしたが、午後にわか雨の予報通り食後に降り始め素晴らしい樹林のピーク718からは屋久島の雨の様に土砂降り。

雄大な大パノラマが広がる2ケ所の展望の丘からは一瞬敦賀湾が望めただけで残念でしたが、点標中河内への細道は事前に整備のかいあってスムーズに下ることができました。

みなさんずぶ濡れとなり大変でしたが、コース的には好印象を持っていただいたようで何よりでした。

お疲れさまでした。

次回は8月13日(日)お盆にふさわしい菅山寺の森から一等三角点峰呉枯ノ峰をのんびり歩きまわりたいと思いますので多くのご参加を。

トレイル歩きデビューの人も大歓迎です。

 

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