例会は名古屋の若者たちの登場もあって、みなさん意気揚々と急なダイレクト尾根を登り沓掛山へ。
振り返ると大黒山や妙理山が大きなスカイラインを見せてくれます。
山頂へ着いてみると余裕の表情で、リーダーダンジョー的には嬉しい悲鳴です。
早々に雪がどっさり積もっていつになくすっきりとした中央分水嶺をガンガン進みます。
椿坂裏山でトレイル弁当に舌鼓を打ち、ますます元気になったところで柳ヶ瀬トンネル上の迷路のような広い分水嶺を突き抜けて予定時間通り見事に玄蕃尾城跡へ到着です。
雪の山城跡はいつになく幻想的で、初披露沓掛山ダイレクト尾根もすっかり霞んでしまう素晴らしさです。
さあ北国街道の敵を蹴散らすイメージで柳ヶ瀬への尾根を駆け下りです。
というもののここまでのロングウォークで足腰も腕もくたびれて、平和的下りとなりましたがよく頑張りました。
お疲れさまでした。
次回例会はいよいよ3月11日(日)横山岳、チラシ通り「腕前が上がったら名峰にチャレンジ」です。
多くのチャレンジャーをお待ちしています。