中央分水嶺・淀川水源の森 余呉トレイル

奥琵琶湖の豊かな自然と歴史に親しみ地域活性化を願う余呉トレイルクラブが、余呉トレイルについて情報を発信します。

雪は深く重いがトップを交代しながら三方ヶ岳へ

2012-01-28 20:55:49 | トレイル日記

予想より好天となり、新道野峠手前の塩津県有林から中央分水嶺へ出て、大展望の広がる孫持山(点標大師走)へ。

深く重い雪のラッセルも今回も盛況につき人材豊富で、トップを交代しながら楽しく登ることができた。

ここでランチタイム、前回からウッディパルのトレイル弁当も冬バージョンということで、カツサンド中心のメニューにスープ付に変わっていて、盛況とあらば作りがいもあるというもので素晴らしいできばえに、参加の多くの人から絶賛。

おいしいものを食べると、樹氷の自然林を抜けて三方ヶ岳も一気であり、意気揚々と沓掛への下りにかかる。

集落まで雪質は変わらず、恒例の歓喜の駆け下りどころか雪中行軍ムードがただよい、さすがに皆さん少々お疲れさんであったが、雪のトレイルスルーができ満足げであった。

次回は2/11(土)墓谷山で、ノコ尾根の雪稜歩きはここならではのもの。多くのご参加を。

 

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余呉トレイルスノーシュー大賑わい

2012-01-07 21:12:22 | トレイル日記

正月早々でちょっとどうかなと思っていたが、今まででいちばん多い参加舎のみなさんに、関係者一同うれしい悲鳴。

雪もクリスマス前後から降り続いて中河内裏山の今回のコースではどっさり積もっていて、余呉トレイルスノーシューにふさわしいものであった。

初めての人も元気満々で庄野嶺峠へ登ることができたこともあって、大パーテイは意気揚々とブナ林の分水嶺を進み、昼食は河内山山頂で。

皆さんの協力を得て、風よけの雪のブロックを積んで、スープ付特製サンドイッチを中心にしたトレイル弁当冬バージョンを食べてもらう。

そのあとは恒例の記念写真、大勢だと撮りがいがあるというものだ。

楽しい山頂の後は敦賀湾の展望を楽しみ、中河内塩買い道の峠を経て、雪に埋まる黄金清水の谷を下る。

わいわいキャッキャと難所を進むが、これもトレーニング。

スノーシューは場数を踏んでもらうのがいちばんの上達法で、ベテランにマンツーマンで対応してもらうので安全面でもぬかりなし。

あっという間に網谷に降り立ち、林道へ出て中河内へ。

みなさんおつかれさまでした。

次回は1/28(土)三方ヶ岳、お待ちしています。

 

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