中央分水嶺・淀川水源の森 余呉トレイル

奥琵琶湖の豊かな自然と歴史に親しみ地域活性化を願う余呉トレイルクラブが、余呉トレイルについて情報を発信します。

春到来、余呉湖区間から今年もスタートです!

2024-03-26 09:51:05 | トレイル日記

雪融けが進み琵琶湖の水位も回復、酸素を湖底に送る全層循環もあって湖国は春を迎えます。

レイクツーサミットの中央分水嶺トレイル月例会、4月14日(日)余呉湖から中央分水嶺行市山から今年もスタートです。

春夏秋冬装いを新たにして山はトレイルウォーカーを迎えてくれ、今年の春もまた楽しみです。

多くのご参加をお待ちしています。

先日は余呉湖区間の中間点文室山から近江塩津駅を経て湖岸沿いの尾根を歩く奥琵琶湖ルート、西岡城跡のある山から横波山あたりを歩いてきました。

岩熊、月出からつづら尾崎、大浦、永原駅へ続く樹林の尾根はアップダウンが少なく奥琵琶湖を眺めながら快適に歩くことができるルート、これでひとまわりしましたので駅から駅へと歩くコースにしてご一緒に楽しみたいと考えています。

上の写真は西岡山から近江塩津駅ごしの文室山ですが、今回の余呉湖区間から、この奥琵琶湖ルートが手に取るように見えて壮観です。

下の写真は西岡城跡から横波山あたりの素晴らしい樹林尾根と、湖西線高架橋から見る山並で右側は三方ヶ岳。

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3月例会は妙理山残雪スノーシュー

2024-03-02 07:53:44 | トレイル日記

余呉湖はまわりの山の雪も融けて春近し、季節は啓蟄を迎えてトレイルウォーカーも春山にワクワク、

賤ケ岳レイクツーサミット飯浦余呉湖取水場からのダイレクト尾根や大音越の峠道の楽しい下見行ですが、この時期少しも雪がないのはちょっと寂しいものです。

10日(日)残雪の妙理山スノーシュー例会が楽しみです。

フカフカの新雪とちがってスノーシューはもぐらず楽々歩け、滑り止めのスパイクがアイゼンのようにきいて快適です。

妙理山山上のなだらかな尾根に続くブナ林のの残雪スノーシュー、多くのご参加を!

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