中央分水嶺・淀川水源の森 余呉トレイル

奥琵琶湖の豊かな自然と歴史に親しみ地域活性化を願う余呉トレイルクラブが、余呉トレイルについて情報を発信します。

栃ノ木峠から音波山・下谷山スノーシュー/春例会案内

2014-03-24 10:06:14 | トレイル日記

冬例会のとどめは音波山・下谷山。

この冬一番の好天のもと、栃ノ木峠「淀川の源」石碑からスノーシューを履いてスタート。

雪融けが進み、ルートを選びながらかろうじて稜線へ出て、先を急ぐ。

送電線巡視路とわかれる音波山ブナ林入口まで来ると、奥越の金草岳、部子山、そして白山が見えモチベーションは上がる。

音波山山頂へは仁王ブナをめざして一気に登り、昼食場所の岸田ベンチまで進む。

下谷山へあとワンピッチという地点であり、ブナ林の切れ間から白銀の山並みを望むことができる貴重な休憩ポイント。

サンドイッチバージョンのトレイル弁当も今シーズン最後ということもあり、格別な味わいだ。

みなさん食べ終わったことを見届け、歩け歩けのコースであり早々に出発。

ブナ林が太さの揃った二次林から大小混在する原生林に変わると、めざす下谷山山頂は近い。

準平原の残丘であり、登りはあっという間であるが、スノーリッジとなる山頂からは間近に上谷山、眼下に広大な淀川水源の森、その右左に金糞岳から白山までの大パノラマが広がる。

予定通りに到着し、余呉トレイル北端の山にふさわしい展望を楽しんだ後は、至福の山頂下の原生林めぐりへ。

熊もこの森で冬眠しているだろうから、静かに楽しませてもらおう。

生態系の維持されたほんとうの自然とはこういうものなんだ、といつもながら教えてくれる森のひとつである。

奥山歩きはラッシュアンドアウェイであり、ひとまわりした後は気合を入れて帰路につく。

「淀川の源」石碑到着も予定通り17:00、21000歩の冬例会フィナーレにふさわしい下谷山スノーシューであった。

みなさんお疲れさまでした。

ウッディパルロックガーデンのショウジョウバカマは例年以上に早く咲き始めていますが、4月からの春例会でまたお会いしましょう。

毎月第二第四日曜日、9:15ウッディパル集合です。

春、夏、秋例会で、改めて余呉トレイル全線踏破したいと考えていますので、これから始めたいと思っている人や中途の人は、これを機会にチャレンジを。

4月13日(日)はまずは大浦越から深坂峠へ、27日(日)は深坂峠口から三方ヶ岳、集福寺越です。

5月は下谷山スルー、大黒山北尾根、6月は大黒妙理スルー、妙理東妙理スルー。

多くのご参加をお待ちしています。

 

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めざせ、横山岳

2014-03-10 08:02:15 | トレイル日記

余呉トレイルの雪山、いよいよ横山岳だ。

5つの急坂が続く西尾根の登り、ブナ林が続く長い北尾根下りと、これまでスノーシューに親しんできた成果をいかんなく発揮する時がきた。

安全第一、無理は禁物で状況に応じて様々な想定をし、いさ出発。

朝小雪が舞ったがすぐに止み青空が広がり、順調なすべりだしだ。

一、二の坂を快調に上がり、けやき広場から特に厳しい三の坂も、ペースは落ちるが展望に助けられ登り切る。

声を掛け合いながらさらに四の坂も何とかこなして、トレイルサンドイッチ弁当を余呉湖展望台でパクつくことができた。

ということで何とか先が見えてきて、食べるものも食べ元気を取り戻し、ラスト天狗の森の急坂五の坂を乗り切ってドームに立ち、ブナ林を余呉頂上へ。

いつもながら感動の頂上で、余呉奥山から奥美濃奥越の雪山が視野いっぱいに広がり大勢の参加者は満面の笑み。

上谷山、三国岳左千方、三周ヶ岳、黒壁山、能郷白山、ソムギと続く山並みはここならではのもの。

記念写真の後は三角点山頂はカットして、北尾根下りに時間を取ってゆっくり進む。

新雪の下に硬い層ができていて滑り過ぎるので駆け降りは封印、一歩一歩スノーシューの爪をきかせて確実に。

桑樹谷山まで来ると先の見通しも立って、下ってきたブナが続く北尾根を振り返りながら余裕で下る。

恒例のパフォーマンスも連発の盛り上がりよう。

とはいえ雪がどんどん少なくなって、北海道トンネルへの最後の下りはツボ足で。

そして最難関林道の法面下りも、尾根から北側へトラバースしこの付近唯一の道を使って難なく林道へ下り立つことができた。

お疲れさまでした。

次回は高さの横山岳と対照的な、延々と続くブナ林尾根スノーシューの下谷山。

余呉3/23(日)の雪山ラストですので、多くのご参加を。

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