やなせ家具工房の日々

アナログおっちゃんが取あえず始めたのだ

柏崎で作品展

2012年10月17日 | イベント
    午後から搬入してきました。

     

      <午前の空。この後曇り、雨になる。>

 数年前から柏崎の呉服屋「わのわ」さんの展示スペースで

     この時期に作品展をさせてもらっている。

     そもそもは、津南の「モリクラフト」さんが

      行っていたところに声をかけてもらい

          便乗させてもらった。

    今年は10月18日から11月19日(20日搬出)

   スペースの関係で大物や数は多くないですが、

    近くにお寄りの際は覗いてみてください。

         もちろん呉服もどうぞ。

   場所は、東本町の「フォンジェストリート棟」

              (FM局の隣)です。

     

  

    
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78も再開せねば!

2012年10月14日 | 模型
   これも中断して数年経つL0tus78。

      

    実は初版(タミヤ1/20)の頃のもので、

    1台は素組みでアンドレッティー仕様。

    2台目はラジコン仕様でインペリアル号。

    3台目はピーターソン仕様にすべくエンジン回りを

      作ったところで中断していた。

   この3台を、今思うところ風に作り直そうと思い立ち

    バラバラに。(古いものほどポロポロばらけた)

   1台は’77ブラジルの燃える前仕様。

   2台目はインペリアル号(上の画像。

              ボンベの下にギアが見える。)

   3台目は’78イギリスのプラクティス(ピーターソン)仕様。

  

    主な改造はミッションケースの形、スタビ、

     ブレーキ、エアーインテーク他もろもろ。

   最初の画像の左下は複製したホースジョイント

    (型はシリコンシーラント、本体はエポキシ

                 接着剤で安上がり。)

         そして鬼門の排気管。

  今回も、これを作ったところで気が抜け冬眠に入った。

         次回はカウル編かな。

   
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お試し作りの椅子3

2012年10月10日 | 仕事
   細い笠木(背貫)はやめようと思った椅子。

    

     仮組みの状態で座ってみながら、

        背貫を数回作り直した。

   ちょっと腰掛けるだけならなにも問題ないが、

     長時間背中を預けていると痛くなる。

    特定の人の体形に合わせられたとしても、

     座り方が違ったり、ましてや別の人が

        座れば痛くなるのは当然。

     背中は、広い面か縦の材(背束)で

      保持する構造が良いのかと思う。

   

          <作り直した背貫の残骸>
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お試し作りの椅子2

2012年10月07日 | 仕事
     加工していて気づく単純なポカ。

      

      この椅子の後脚と座板の組み方。

      後脚を先に加工し、座板のほぞを

         やりだして気が付いた。

      

       通しほぞに楔を打とうと思っていたが、

        その切れ込みを入れられないのだ。

      既に、ほぞ穴はテーパー付きで貫通済み。

       仕方が無いので、切れなくなった鋸刃を

         加工してなんとか切り込んだ。

         <最初に気付け>という話。
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お試し作りの椅子1

2012年10月03日 | 仕事
      暇な時、思い立ったものを作ってみる。

     

         背板を2枚立てた椅子。

     以前、板2枚を角度を付けて接いだ背板で

           作ったことがある。

       これが結構な手間だったので、

       接ぎ合わせずに分けてみた。

      しかし背中の当たる面を削ったり、

        軽量化の為に削ったりと

        そこそこ手間は掛かる。

     要は、その分を払ってもらえるものに

      成っているのか?と言う問題だ。

    

     <座裏の栓>
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