ドクターヘリと恵みの？雨

　　　　昨日（日曜）の夕方、父親の具合が悪いと電話。

　　　　　　　　　帰って、救急に連絡。

　　　　　救急車が出払っていて、消防車でやってくる。

　　　　　　　　測定器具で数値を取りながら

　　　　　　　「ドクターヘリを要請します」と。

　　　　　　　　＜そんなにオオゴト？なのか＞

　　　　　　隣町の救急車で近所の体育館の駐車場へ。

　　　　　ヘリには母親が付き添って、私は車で病院へ。

　　　　　　　　実はヘリに乗ってみたかった。

　　　　初めて乗った母親には冥途の土産になった。かな？

 

　　　　　　　　結果としては、大事にいたらず

　　　　　　1週間ほどの入院とのことで、ホッとする。

　　　　　　　　このクソ暑い時期、涼しい病院で

　　　　　　　精密検査もしてもらってよかったかも。

 

　　　　　　　今日、入院手続きをしてきたのであるが

　　　　　　その地区にある電子パーツ屋さんに寄ってきた。

　　　　私の部屋のエアコンが去年から動かなくなっていたのだ。

　　　　　基盤を見ると、コンデンサーが２つパンクしていた。

　　　　　それを替えたら直らないかなぁ～、というわけだ。

 

　　　　　　　　　結果、見事に復活いたしました。　

　　　　　　　　　　　めでたし、メデタシ。

 

　　　　　　　　　　　夕方４時過ぎです。

　　　　　　　　外が暗いなぁ．．．と思っていたら、

　　　　　　　　　　　　　キマシタ！

　　　　　　　　　　何十日振りでしょうか、

　　　　　　　雨がアスファルトを黒くしていきます。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　こんなに雨が嬉しかったこと

　　　　　　　　　　　　　　あったかなぁ．．．

　　　　　　　　　しばし眺めながら、がんばれ、ガンバレ。

　　　　　　　　　　　戸口に立つ外側は涼しいのだが、

　　　　　　　　　　室内から出る空気が背中に生暖かい。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　ナラやクヌギの鉢も嬉しそう

　　　　　　　　　　（干からびたのは可哀そうだが）

　　　　　　　　　　　恵みの雨になったのだろうか？

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　３０分も降っただろうか？

　　　　　　　　　　　また太陽が顔を出し、虹も出る。

　　　　　　　　　　　この空も、また青空に変わります。

 

　　　　　　　　　　　　この夏、大助かりなのが

　　　　　　　　　毎昼食、夕食の前に食べるスイカである。

　　　　　　　　　　母親が小玉の苗を４つ植えたのが

　　　　　　　　　きつい時期にコロコロ実を熟してくれる。

　　　　　　　　　　　雨の無いカンカン照りなのに

　　　　　　　ほぼ水分、それも皮の白いところまで甘さがある。

　　　　　　　　　　　　　　植物は偉いなぁ．．．

　　　　　　　　　　　　　　かなわんなぁ．．．