やなせ家具工房の日々

アナログおっちゃんが取あえず始めたのだ

燃料の通り道を点検

2022年01月30日 | 乗り物
       マイクロカーです。

     エキサイターコイルは中古品も

   状況は変わりなく、正常のよう(たぶん)。


   今日はガソリンの通り道をチェックしていく。

  

       ガソリンタンク、キャブを外し

         負圧コックを見る。

         フィルター周りには

      黒いツブツブゴミが溜まっている。

      フィルター内側にゴミは見られず

          弁も正常に機能。

  

       タンク内は底に軽い錆がある。

      負圧コックの穴をガムテープで塞ぎ

       ママレモンとお湯を満タン投入。


      昼食後、ブクブクしようと見てみたら、

  

    横着したガムテープからみんな漏れていました。

     エンジンクリーナーで漏れた洗剤水を噴射し

         清掃作業、すすいで乾燥。

   

      錆取りは安いものを底が浸る程度に投入。

     (今度はちゃんとゴム板と抑え板で穴埋め)

      これ、植物性の酸を使っているもよう。

         時々ゆすりながら、放置。

  

      その間に、オートチョークのチェック。

     12Vにつなぐと、数分で伸び始めたのでOK。


      錆取り、1時間ほども置いたでしょうか

         鎖を投入して、シェイク!

  

          結構錆が出てきた。

       錆取り剤は、また使えないかと

      上澄みをパックにもどいておいた?

       再び、ママレモンで洗浄、ゆすぎ、

        ストーブとヒートガンで乾燥。

  

     錆があった部分の周りは黒くなっていますが

      軽い錆だったのできれいに取れています。

    この後、スプレーの防湿材を吹いておきました。

         いいのかなぁ?と思いつつ

      ガソリンを入れるまでサビられてもねぇ。


         キャブレターの掃除は夜仕事で。

  
コメント
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