やなせ家具工房の日々

アナログおっちゃんが取あえず始めたのだ

マイクロカーへの道 シートとアクティのウォッシャー

2019年09月29日 | 乗り物
       プラグの付け外しのたびに

       シートを外すのは面倒なので

         穴をあけてみる。

    

       大体のプラグ位置に印をつけ

       裏からグラインダーで削る。

    

         仮セットしてみると

          位置は良さそう。

     実際に付け外しできるとよいのだが...



  今日は、番外の作業。


        中古アクティは来た早々

        整備屋さん送りになり、

           雨降りには

     ウォッシャー液が出ないことが判明。

     これくらいは、命にかかわらないので

         自分で直すことに。

      フロントはモーター音がしない。

      リアはモーター動けど水が出ない。

    

      タンク内にはカスが沈んで汚い。

       取り合えず、すすいでおく。

        リア用は水が出るので、

     ホースから先が詰まっているようだ。

     先ず、フロント用のモーターを外す。

      振ってみると、カラカラ音がする?

     カプラー兼ブラシホルダーを引き抜く。


      あら、ブラシが片方ついていない。

        中からポロリと出てきた。

  

    ブラシの取り付けは問題なかったのだが、

  驚いたのは、カプラーが180度逆にはめれれていた。

 どうりで、キッチリはまっていなくてグラグラしていた。

      前の持ち主が悪さをしたようだ。


      モーターはOKなので次はホース。

        息を吹き込んでみると、

       前は通っているが、後ろは

         その感じがない。

    コンプレッサーでエアーを送ってみる。

        後ろもブハッと出た。

     よしよし、とホースを繋いで試運転。

           前はOK。

          後ろは...

    リアハッチの内側に水がドバドバっ...

      エアーでホースがはずれたな...

  

 その通りで、ハッチ内に入ったところで抜けていた。

    

     ハッチのストップランプを外して、

      噴出ノズル裏が見えました。

  

    そこから、ホースを引っ張り出すと、

     カスが点々とついて汚いこと。

       針金でカスをゴシゴシ。

     注射器ですすぎ、きれいにする。

  

     針金に挟んで、入り口の穴まで

      押し込み、無事接続完了。

     前後とも、快調になったとさ。

  



   
コメント
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