やなせ家具工房の日々

アナログおっちゃんが取あえず始めたのだ

柿渋塗装のその後

2015年03月15日 | 日記
     来週だと勘違いしていた農業用水の泥上げ、

       朝の作業なので、予定にいれていた

       午前中の柏崎行きは大丈夫だろう。

        柏崎は、柿渋を塗った品物を

           収めたお店なので

         経過を写真に撮ってみた。


                  <タモ 1年11ヶ月経過>

       当時の画像は、即納品だったため

         余裕がなく、撮っていない。



        
     これは、店舗の目隠し(日よけ)にするための

          キリ材に塗った時の画像。

                            
                             <キリ 1年10ヶ月経過 屋内側>

                             
                              <キリ 屋外側ガラス越し>

           外側の方が日に焼けて濃くなっているかと

             思いきや、(光の加減のせいか?)

               明るくなっているようだ。



        逆行なので、比較は難しいですが

        タモ材と和紙に塗ったときの画像。

                               
               <タモ 和紙 1年 8ヶ月経過>

          和紙よりも木材の方が濃く

           変色しているようだ。

 *いずれの画像も撮影環境が違うため、実物の色合いとはかなり違いがあります。



コメント
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