やなせ家具工房の日々

アナログおっちゃんが取あえず始めたのだ

椿の種

2013年11月02日 | インポート
  仕事場への途中、お宮様の椿の実が

         熟して道路に落ちていた。

   開いて落ちている姿に初めて気づいた気がする。



     子供の頃は笛をつくって遊んだなぁ。  

        木に生っている実をもぎ、

      地面に叩きつけて割り種を取った。

       それをコンクリートにこすりつけて

    吹き口の穴を開け、釘で中身をほじくり出す。

       臭いはあまり好きではなかったが

          油分でテカテカの種を

        ビンの口をならす要領で吹く。

        ピーピー鳴らして喜んでいた。



   仕事でいえば、刃物のお手入れに使います。

  

  
コメント
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