（ この写真は、私とカミさんの新しい家の建築風景です。奥の3人は女性です、タイでは建築作業
にも多くの女性が参加します。彼女たちの日当は400バーツ（日本円で約1500円、男性なら1800
円ほどです）･････《 2019年、1月、撮影 》 ）
（ ↑写真、リビングルームです。まばらなレンガの色が気になりますが、新しいレンガよりも中古
品の方が多く使われています･････《 2019年、1月、撮影 》 ）
（ ↑写真、同じリビングルームです。1ヵ月経ってセメントで成型すると人の住めそうな感じがし
てきます･････《 2019年、2月、撮影 》 ）
（ ↑写真、正面玄関の反対側、つまり建物の裏側になります。左手に私の個室、正面が勝手口、洗
面所、バスルームになります。･････《 2019年、1月、撮影 》 ）
（ ↑写真、建物の裏側、上の写真と同じ場所ですが、セメントで成型すると、かなり印象が変わっ
てきます。ただし、完成予定日が1ヵ月半後にせまっているのに、まだ屋根も床もできていません･
････《 2019年、2月、撮影 》 ）
（ ↑写真、建築作業に必要な道具類ですが･･･････日本のそれとは随分と違うのではないでしょうか･
････《 2019年、2月、撮影 》 ）
（ ↑写真、ここはリビングルームになる部分ですが、床でセメントをこねています。こうした作業は
後々、床が凸凹になってしまう原因となりました･････《 2019年、2月、撮影 》 ）
（ ↑写真、やっと屋根材が設置されたガレージ部分。この後から作業は中断し、数十羽の野鳥が屋
根裏に巣を作り、卵まで産み、野鳥の集合住宅が出来上がります･････《 2019年、2月、撮影 》 ）
【 はじめての方は、どうぞ 「第１章 改訂版」 よりご覧ください。 】
その７
作業員の賃金未払いの問題は前回書かせていただきましたが･･････････
さらに、建築資材費用さえ未払いなために予定していた資材が、送られて来ない状態が発
生しました。
2019年、3月。タイの季節は、雨の降らない乾季から、クソ熱い酷暑期へと入っていきま
す･･･････････
そして、ついに作業員が･･･････一人も現場からいなくなります。
「 あれ･････今日はお休みなのかな？ 」
････････などと思っていると･･････････
作業員は、滞納した賃金を払ってもらうまでは現場に来ない････････さらに、資材も一切
届かない････････････
つまり、資材費用が未払いなために、資材会社がその搬送を中断したのです。
さっそく、問題のD氏（ 契約した建築会社Dの社長 ）に問い合わせると･･････････
「 大丈夫ですよ、2，3日うちには全て支払いますから！アハハハハッ！ 」
歪んだ基礎の上に、雑に固められたセメントの柱や壁、そして、どうにか屋根までは出来
上がっているのですが、天井ボードも電気配線も建具もない吹き曝しの廃墟の様な有様。
完成予定日の4月1日は、一ヵ月後に迫っているのに･･････････
着手金から基礎工事、棟上げ････････と、節目ごとに建設代金を分割支払いして、そのほ
とんどが支払い済みになっているのに･･････････（ 総支払額約800万円 ）
誰もいない、資材もない･･････････吹き曝しの廃墟の様なマイホームを見た時に腹が立つ
よりも、ゾッとする様な寒気を感じたものです。
すでにタイの季節は、一年で最も暑い酷暑期に入り、日中の気温は40度を超えるのに、な
ぜか冷たい･･･････天ぷら油の様な汗が流れるのです。
こうした状態が数ヵ月経つと、熱帯の気候の中で室内は鳥や無数の虫の侵食を受けます。
屋根を支える鉄骨と壁の間には沢山の野鳥が巣を作り、コンクリートの床の上は見た事も
ない蛇の様なムカデがのたうっているのです。
まさか、建築途中で長ほうきで天井をつつきながら野鳥を追わねばならいとは･････････
完成予定日が近づくのに･･････････普通なら内装工事が急ピッチで進んでいなくてはなら
ないばずなのに････････････
資材も、作業員もなく･････････進捗状況は、ほとんど変化がありませんでした。（ ドア
もガラスもない廃墟のまま ）
そして、ついに完成予定日を越えてしまいます････････････こうした場合のために、遅延
罰金があるのですが････････1日の遅延で3000円（ 労働者の2日分の日当に相当する ）ち
ょっとなのですが･･････････
資材費用や作業員への未払い賃金、さらに、これからかかるであろう経費の金額は500万
円以上･･･････････つまり、遅延罰金などまったく意味がないのです。
問題のD氏は、「 今は金がない 」の一点張りで話になりません。
結局･･･････賠償交渉をする事になりましたが･･････････
カミさんの幼馴染や友人の「 つて 」で町長や町の有力者に相談した結果、町長の自宅で
話し合う事になりました･･････････
町長以外にも、事務手続きなどを補佐してくれる副町長や、D氏の妻も同席しました。
D氏には、借金しかなく現金も預金もまったくないために、建築作業の継続は不可能であ
り、損害金の支払いもまったく出来ない事が分かりました。
また、町の有力者による調査では、彼の会社では複数のアメリカ人や日本人の顧客に対し
て同じ様な状況に立ち入っている事も分かりました。
私の家の場合の実質的損害金額は、300万円以上になるのですが･･････････それを200万
円ほどに圧縮して、さらに、月々（ 15万円 ）の無利息分割返済という誓約で妥協する事
になりました。
D氏は、少しでも収入があると博打に回してしまい、多くの作業費用を横領していた事に
なるので、すぐに警察に逮捕される身分なのですが････････････
警察に訴えても、私たちに損害金が1円も戻ってくる可能性はないので、わずかですが分
割での返済に同意しました。
もっとも、正直に分割払い出来る人物とも思えないのですが･････････
さて、D氏が現場からいなくなって、作業の監督は誰がするのか？
資材や作業員の手配、作業の諸事、確認は誰がするのか？
専門的、技術的な問題が発生した場合（ 建物の至る所で問題発生 ）、どう処理するのか？
建築にはド素人の私たちにどうする事も出来ません････････
実は、建築途中の物件を引き継いでくれる業者さんはあまりいません･･････････それも、
欠陥や手抜き工事の後を引き受ける業者は皆無に近いのです。
新たに契約しようと現場を見積もりに来た「普通の業者」さんは･･･････
「 壁がダメですねこりゃ･･････ 」
「 天井が出来てませんよ･･･････ 」
「 床が歪んでます･･･････ 」（ 駄洒落にもならない ）
「 こりゃ酷い台所だなぁ･･･････ 」
歪んだ台所の壁を指さしながら、その業者さんたちがニタニタと笑っている姿を見た時の
惨めな事ったらありません･････････････
ざっと簡単に眺めただけで、絶望的な評価･･･････････つまり、見積もり金額は高額なもの
になります。
私は正直言って、同情してほしかった････････
「 お気の毒に･･･････私たちが格安で補修しましょう！ 」
････････････ってな事、言って欲しかった！
「 こんな欠陥住宅作るなんて、タイ人の恥だ！ ここは俺たちに任せて下さい！ 」
･････････････ってな事、言って欲しかった！
･･･････しかし、「普通の業者さん」たちは････････････
『 こんなヤバい物件に関わってるほど暇じゃねェ～よ 』
･･･････ってな、冷たい視線を私に向けるだけで挨拶もそこそこに立ち去っていきます･･･
･････････
結論として、完成までの追加費用の見積もり金額は1千万円！
そんな金はあるわけないので、もはや建築継続が不可能。
しかし、このまま諦められるものではなく････････
とにかく、自力で･････残りの資金をあるだけ注入して、完成へ向かう･･･････しかない！
作業員は全員継続して建築にあたり、その未払給与は全額肩代わりし、資材も不足分は
もちろん、これから先の必要な分まで全てこちらで準備する････････････
口で言うのは簡単ですが、事実上、私とカミさんが建設会社を代行して、その現場監督
や資材調達、資材運搬、作業員人事･･･諸々、やらならなくてはならない･･････････と、
いうわけです！
ペンとインクしか持った事のない腕でシャベルやバケツを持ち、日中40℃の酷暑の中で、
朝8時から夕方まで建築現場を仕切らなくてならないとは･･･････････！
涙が出るほど情けないのを我慢しつつ･･････････
汗だく（ 毎日、3回シャワーを浴び、下着を3回取り換える ）になりながら･･････････
･････収支決算に残高計算をする事になったのです。
こうして、格安だけれど、問題山積のまま･･･････工事は継続、前進して行くのです！
そして･･･････
預金通帳の残高も･･･････
ゼロに向かって前進して行くのです！
「 漫画家アシスタント移住物語 こりゃタイ編 その8 」 へつづく････
（ 月一連載を目指していますが、無理だと思います ）
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【 各章案内 】 「第１章 改訂版」 「第２章 改訂版」 「第３章 改訂版」
「第４章 その１」 「第５章 その１」 「第６章 その１」
「第７章 その１」 「第８章 その１」 「第９章 その１」
「諦めま章 その１」 「古い話で章 その１」
「もう終わりで章 その1」 「移住物語 こりゃタイ編 その1」
金を受け取って途中まで工事して、その後夜逃げ+破産申請というものでした。
テレビが直撃取材すると、へらへらととぼけて「人手不足だから、家が建たないんだよ」と逃げの一手。
何人もあちこちで騙されているとのことでした.
建築詐欺って多いのでしょうか・・・・・・・
不動産屋って言葉もどこか嘘くさい臭いがしますし、宅建取引業の
免許なんかもいい加減なものだったり・・・・・・・
実は・・・・・・・
ここだけの話ですが・・・・・・・
私の母は、その免許を持っていた事があって、それを無免許の業
者に貸す形で月々収入（2万円ほど）を得ていた事があったのです
が・・・・・・・
それがバレて刑事告発されて前科が付くところを、昭和天皇の崩
御、新天皇即位で一発チャラの免責になった事があります。
父は、適当な物件を嘘で塗り固めて建売の仲介をやっていました
が・・・・・・・どれだけ多くの人に迷惑をかけた事か・・・・・・・
結局、「親の因果が子に報う」という事なのでしょうか・・・・・・・
恐ろしいものでございます。いや、ホントに。
関東地方直撃の予報で気象庁は災害対策を事前に呼びかけておりましたが、安倍内閣は内閣改造の最中で４日間被災地を放置し、森田健作知事と千葉県庁は理由は未だに不明ですが、２日間何もせずに被害を拡大させました。
赤道直下のタイでも台風災害は深刻だと思いますが、yesさんのお宅は何か災害対策をされておりますか。
千葉で屋根の修理に上がった人が、３２人も転落して大けがをしたとか。
千葉市では「ブルーシートを屋根にかけるボランティアを市長が募集中」だったが、「素人が高いところに上るとアブナイ」との批判もあります。
そんななか、今日は朝から大雨で、ふんだり蹴ったりとなりました。
＞ふじもんさん へ ･････････････････････
千葉県は大変な事になっている様ですね･･････
停電で、東電が謝り続けている姿が連日放送されています･････････
しかし、山間部の倒木や電柱の倒壊など････････その復旧には土木技
術の専門家が必要になる工事ばかりです。
いくら電気の専門家とはいえ、倒木などの処理はド素人だと思います。
早い段階から、土木事業者やボランティアを組織化してケーブルの復
旧に協力させていれば･･････････なんて思ったりしますが･･････････
「想定外の事態」･･････って、よく言いますけど･･････････
これから先も異常気象は毎年襲ってくるわけで･･･････････温暖化対
策なんて無駄な事（すでに手遅れ）やってないで、実際にやって来て
いる温暖化に「対応」する政策がどんどん必要になるんでしょうね。
＞yesさんのお宅は何か災害対策をされておりますか･････
されていません。
実は、チェンマイでは地震がまったくありません。
日本の方にはピンと来ないかも知れませんが･･････
私がチェンマイで3年間暮らして、地震（震度1以上）に会った経
験は、市街で感じるか、感じないか程度の地震（震度1未満）一度
きりです。
つまり、地震らしい地震はまったくありません！
その上、日本の様に火災原因になるタバコや暖房器具などが、ほと
んど無い状態ですから･････････火災保険に入る人さえほとんどいま
せん。
それから、問題は･･･････････
水害が多いタイですが･････････主に南部や東北部に多発します。
特に雨期や台風シーズンになると、それらの地域は大変なのですが･･
･･･････
チェンマイは、台風もほとんど来ないし、標高が高いので水害も軽い
物で済んでしまいます。
チェンマイには火山もないし、津波もありません。
ただ、一つだけの悩みは･･････停電です。
送電網が貧弱ですので、ちょっとした大雨や落雷で1時間位停電し
てしまう事が週に一回は起きます。
蓄電池でもあれば完璧に防御出来ますが･･････････そんなお金はな
いので、我慢しています。
＞みみさん へ ･････････････････････
＞屋根にかけるボランティアを市長が募集中･････
･････って、なんだか遅いですし････････確かに危険ですね。
全国の業者さんに向かって、「交通費とボーナスはずむから至急応
援頼む！」ってな事を早く発信してればよかったのに･････････
しかし、電気もなく通信手段も途絶、水道もポンプが動かない････
･･･････
こうした事は、2，3時間なら誰でも我慢できますが････････数日、
数週間なんて事になると･･････････寿命が縮みますね。（危険です）
＞今日は朝から大雨で、ふんだり蹴ったりとなりました･････
それは大変でしたね。
こちらは、大雨といっても比較的短時間（30分位）ですので、その
時間帯は家に閉じこもっていればよいのですが･････････
日本の雨は、ず～～と長く続くので･････････家でのんびり雨が止む
のを待っている････････なんてわけにもいきませんね。
「ビッグコミック・オリジナル」を立ち読み
パラパラをページをめくっていたら
ビッグコミック・コミックス（でいいのかな？）
のページにて
「”高橋留美子先生の新刊が近日発売！”」
”不定期連載だった高橋留美子先生の「高橋留美子劇場」の連載をまとめて新刊を出します”
とのことでした
すげー、不定期連載とはいえ、まだ現役で連載を持っている
現役のマンガ家だったんだ、と驚いてしまいました。
小学館って長く連載しているマンガ家が多いよな
（その分、若い人がデビューしずらい、とも聞きますが…）
いまだに、紙とつけペンのアナログ作業でマンガ描いてんのかな？とか
最大で２０人近くいたとかいうアシスタント軍団は、今どーなってんのかな？とか
人気絶頂の当時（２０～３０年前？）でも
「絵が古い」と指摘されていたのに
令和の現在でも現役マンガ家を続けていけているなんて、
もうスゴすぎ！
圧倒されてビックコミック・オリジナルを閉じて
アイスコーヒー（税込￥１００）だけ飲んで帰りました…
高橋留美子先生の絵を見る限り
アナログ作業で描かれたものだと思う
あの太い描線を見る限り、
コンピューターで描いた線ではないね
線の太さに、微妙なばらつきがあるし
使い古したGペンで、力を込めてグリグリ描いたんだろうな
と考えてしまいました。
そういえば、「男おいどん」の世界の絵柄と似ているような昭和の絵柄ですね。
『大学1年生の終わり頃から劇画村塾に入学し小池一夫に師事、小池に「お前はプロになれる」と声をかけられすぐに特別研修生となる」WIKI
見た目は、年取った阿佐ヶ谷姉妹みたいだけど。
https://www.google.com/search?q=高橋留美子&rlz=1C1CHBH_jaJP704JP704&sxsrf=ACYBGNSNuWMFW3Ow1t52DQmDr1QJcE3CxQ:1569073126806&tbm=isch&source=iu&ictx=1&fir=x-pNc_SrogvdOM%253A%252Cl6pTpP3PJvceNM%252C%252Fm%252F06lt7&vet=1&usg=AI4
＞オレンジBさん、ラムネさん へ ･････････････････････
ちょっと、会話に横から失礼いたします。
＞ビッグコミック・コミックス（でいいのかな？）
「ビックコミックのコミックス」･･･････で、よろしいんじゃない
でしょうか。
＞「高橋留美子劇場」の連載をまとめて新刊を･･････
実は、劇画村塾の第1期生で高橋先生とも机を並べた方を知ってい
ます。（現在もイラストや漫画を描いています）
このブログの読者でもありますのですよ･･････いや、ホントに！
以前、コメントをいただいた事が何度もありますので、ひょっと
すると･･････オレンジBさんと並んで併記されていたかも知れま
せん。（もしかしてオレンジBさんと面識があるかも）
タイへ来てからあまり会えないのですが･････････漫画の話になる
と二人で何時間でも喋っちゃいます。
＞「お前はプロになれる」と声をかけられ･･････
デビュー前に、すでに「この人はプロになるな」って人はいるもの
なんですね。
私が31歳でヤングジャンプで準入選した翌年（87年頃）に、入選で
デビューした（つまり、私の1年後輩君！）が奥浩哉氏（『GANTZ』
の作者）でした。
彼は、その時まだ20歳の若さで抜群の画力がありました。
「ものが違う！」
･･････って言葉がありますが･････････
ホントに凄いんですよね！（汗）
一流になる人って、漫画に対する集中が半端じゃないんですね･････････
だから、「私は漫画家になりたいです」なんて言いません。
ただ、当然の様に「私は漫画家になる」･･････1秒たりとも疑念がない！
「おいおい、すごい努力してるんだね～、大変だよね～」
･･････なんてビックリしていると･････････
「え、なんで？ 楽しんでるだけだよ！」
･･････なんてね。
嫌な奴らですよ、ホントにね！
日本のニュースをお送りします
１０月１日から、とうとう消費税が１０％になります
消費税が上がる前の最後の週末とあって
スーパーやホームセンターでは
トイレットペーパーやシャンプー、ビール缶など
生活必需品（一部、し好品？）を大量に買い込む人たちで
レジはごった返していました
オイルショックの時のトイレットペーパー騒動を
目の当たりにしている気がして
「歴史は繰り返すのか？」と、レジを待ちながら
一人、物思いにふけっておりました。
明日もスーパーへ買い出しにに行きます（笑