( この写真は、私が暮らすチェンマイの田舎にある無人のバナナ売り場です。1日中誰もいません。
日本にも田舎には無人の露店売り場なんかがありますが、まったく同じようなものです。テーブル
の上に料金箱があり、そこへお金を入れておくシステムなのですが、今までに盗難はないそうです
・・・・・《 2022年、3月、撮影 》 )
( ↑写真、バナナ売り場で購入したバナナを食堂で撮影した写真です。これ一房で100円ほどです。
とても甘くて美味しいバナナです。日本のフルーツ店ではいくら位するのでしょうか・・・・・《 20
22年、3月、撮影 》 )
( ↑写真、こちらはチェンマイ市街のセブンイレブンで売られているバラ売りのバナナです。1本で
30円ほどです。さすがに生産地ですので安いです。ちなみに、コーヒー一杯が東京ではいくら位で
しょうか? たぶん300~500円位だと思いますが。アフリカのコーヒー産地では、コーヒー豆1㎏
で100円、一杯なら10円だそうです。汗水たらして働くコーヒー労働者が、東京のコーヒー価格を
聞いて驚愕するのも無理はないのですが・・・・・いったい、この価格差はどこへ消えるのでしょうか・・
・・・《 2022年、3月、撮影 》 )
【 はじめての方は、どうぞ 「第1章 改訂版」 よりご覧ください。 】
その14
物価が上がったり、円安になったり・・・・・・
海外で生活する身にとっては、意外と深刻な問題だったりします・・・・・・・
物価上昇が10%で、円安が10%なら、合計で20%の所得減になります・・・・・・・これは、年金
で暮らす移住者にとってはかなりヤバい状況なわけです。
そこで、今回はちょっと頭にきているので・・・・・・
少し、熱くお金の話をしたいと思います。
最初に、結論から言わせてもらうと・・・・・・・・
物価上昇の要因はいっぱいありますが・・・・・・・
実は、沢山ある事が逆にこれらの「 要因 」が無意味である事を証明しています。
結論は・・・・・・・
『 要因をほじくり出すより、値上がり分の富が何処へ消えるか探す方が賢明です 』
何故、物価がどんどん上がっていくのか・・・・・・・・それも、値上がりの幅はあるけど・・・・・・世
界中で!
お偉い学者先生方も、テレビの有名キャスター諸氏も、脳タリンのタレントも、沢山の物価
上昇要因( コロナ、戦争、輸送困難、気候変動・・・・ )をご解説されていますが・・・・・・・・
実は、どの要因も意味はありません。
何故なら、鉱物資源やエネルギー資源などは、この地上( 生産地 )から少しも減ってはいな
いからです。( 極地の氷は減ってますが )
希少金属も天然ガスも生産地ではジャンジャン採掘してるわけです。
穀物さえ、腐って余りあるほど大量に生産されて、世界中の穀物倉庫にはうなるほどの穀物
が眠っています。
ウクライナですら、小麦やひまわり油の輸送が出来ないといっても、ここ1ヵ月の話に過ぎず、
流通している分は去年出荷分から相当量あるはずですから、戦争だからといって突然蒸発し
てしまうはずはないのです。
では、物価が何故上がるのか・・・・・・この質問にこだわれば、以下の思考レベルで停滞します。
「 戦争だからだっぺ! 」
「 コロナだからずら! 」
「 コンテナ不足だからだぎゃ~! 」
「 人手が足んのじゃけ~! 」
実は・・・・・・全てナンセンスな「 要因 」です。
ホントは、ただ「 相場 」が決めているだけのこと。
だから、「 何故、物価が上がるのか? 」ではなく、「 上がった物価( 価値 )は誰の手に渡
るのか? 」・・・・・・・という疑問こそ重要なわけです。
この答えに、その全ての核心があると・・・・・!
世界一の消費大国アメリカでの物価上昇が、なぜ「 経済危機 」に陥らないのか?
経済制裁を受けるロシアでは平気な顔の半兵衛( 反米? )をきめているのに、G7各国はビ
ビっている。
でも、アメリカは株価の大暴落も消費財不足も焼き討ちも暴動も・・・・・・何処にもないわけで
す。
膨大な資源と製造物を輸入し続け( 貿易収支はいつも大赤字 )、莫大な輸送コストをかけ・・
・・・・・
製造業も建築業もサービス業も、そのコスト上昇を価格へ転嫁してどんどんインフレが進む・・
・・・・
しかし、物価上昇のまだ小さな日本よりも経済成長率は数倍高いのは何故なのか?
それは、賃金が上がって問題が相殺されるからです。( 子供でも分かる簡単な理屈です )
( ただ、アメリカはこのループから離脱できないために、インフレと経済恐慌の綱渡りを死
ぬまで続けねばなりません )
本来、どんな国でも・・・・・・よほど貧しくなければ、資源もエネルギーも食料も十分にあるので
すから、価格が上がったらその分賃金も上げればそれで問題解決しちゃうんですよね。
何故なら、最初から「 物価上昇要因 」なんてど~でもよい問題だからです。( 生産物や資源
が激減、枯渇すれば話は別ですが )
ただ、気の毒なのは・・・・・・
この流れを国がコントロール出来ない途上国です。
貧弱な輸送システム、無防備な備蓄管理、支配的な独占資本・・・・・・
買い占め、買いだめ、横流し・・・・・・ただ、売り惜しみをすれば、それだけで一挙に資産を倍増
させる事( 価格はどんどん上がる )が出来ますから、持てる物にだけ富が大移動して社会は
歪んでいきます。
問題の核心は、「 戦争だから 」とか「 コロナで 」とか「 人手が 」とか・・・・・・
そうしたある種のニュース( 幻想 )によって相場が動き( 騒いで )、資源を管理する資本
家や投機、相場資本に富が大移動してしまうことです。
つまり、様々な物価上昇の原因がニュースで流れれば流れるほど価格は上昇するわけです。
だいたい、倉庫にある商品( 資源や食料 )を今売って普通に10%の利益を得るか、少し寝か
せて50%の利益を得るか、どちらが利口な経営判断か・・・・・・誰でも分かる理屈です。
「 輸送が遅れてましてねェ・・・・ 」
「 急な値上がりで本社の仕入れが混乱して・・・・ 」
「 実は、品不足でうちも困ってるんですよォ、いや、ホントに~! 」( 笑 )
どいつもこいつも、ロシアの嘘つきどもと五十歩百歩。
原因を議論しても意味はなく、原因をテコに動く「 相場 」( 資本家の利益誘導ポンプ )に
直接メスを入れる事こそ重要な命題なんだと思います。
「 相場 」で利益を上げる資本家( 独占的な買い占めや売り惜しみを含む )に重課税や禁止
ルールをかけるか・・・・・・( 企業献金なんか許してたらザル法しか作れないけど )
そんなわけで・・・・・・・・
一番簡単な解決方法は・・・・・・・・
手っ取り早く・・・・・・
これらの人々に・・・・・・・・
人民裁判でギロチン台に乗ってもらい・・・・・・・
スッパリ、首とお別れをしていただき、全ての財産、資産、債権を国庫へ編入。
そして、その資産を国家( 人民 )が管理する。
めでたし、めでたし。
なんだけどさぁ・・・・・・・・
ま・・・・・・
絶対無理なお話・・・・・・
つまんねィ~なぁ・・・・・・
※ 補足です・・・・・
相場資本なんて、一切の生産活動とは無縁だし、ヒルの様に毎日インフレを利用して市民の
生き血を吸ってブクブク太るだけ。死ぬまで。
なんの役にも立たない・・・・・キリストもお釈迦も言ってるけど、「 絶対に地獄へ落ちる方々 」
です。
ただ、こっちは「 生き地獄 」なんだけどね。困った事に。
※ 補足の補足です・・・・
書き忘れたのですが・・・・・・
円安による損失・・・・・・
つまり、日本人の持つ全資産、全財産だけでなく、その労働対価(全賃金)や自然資産まで目
減りしているわけです。
「 輸入品が値上がりします 」なんてのは、まったく呑気な言い方です。
日本人が持っている全ての価値( 労働価値も含め )を下落させている・・・・・・まったく、アホ
な話です。
でもって・・・・・・この失われた富は、何処へ行くのでしょうか?
簡単な話です・・・・・・
為替が上がった国へ吸収されていきます。
汗水たらす事もなく、ただ黙って見ているだけで、巨万の富が流れて行くわけです。
仮にドルが高くなれば、そこへ金融資本、投資資本が高い金利や市場利益を求めてが流れ込
み、豊かになってさらに貨幣価値を上げる。
言ってみれば、為替によるマッチポンプです。
やっと、日本でも賃金が0.5%だか1%だか上がっても・・・・・・
どんどん貧しくなっていくのです。
「 漫画家アシスタント移住物語 こりゃタイ編 その15 」 へつづく・・・・
( 月一連載を目指していますが、無理だと思います )
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【 各章案内 】 「第1章 改訂版」 「第2章 改訂版」 「第3章 改訂版」
「第4章 その1」 「第5章 その1」 「第6章 その1」
「第7章 その1」 「第8章 その1」 「第9章 その1」
「諦めま章 その1」 「古い話で章 その1」
「もう終わりで章 その1」 「移住物語 こりゃタイ編 その1」
平成元年頃1ドル80円ぐらいになった時、日本中が真っ青になった時がありました。
円が高くなって、日本人が持っている全ての価値が上がってうれしいという声は聞かれませんでした。
輸出産業が大打撃を受けるからです。今1ドル125円ぐらいなので、世界に輸出している大企業は、もうかっているはずです。
1ドル80円時代は、鉄鋼業、産業機械、半導体、自動車がじり貧になりました。
だから、なんとも言えないところです。
石油で見ると、平成15年からそれまで1バレル90円ぐらいまで行った価格が40円ぐらいまで値下がりして、7年くらい鳴かず飛ばずでしたが、2年ぐらい前から1バレル80円、1バレル130円と上昇しましたが、ウクライナ騒ぎの後、1バレル80-90円ともどしています。
なんとも、言えないところです。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/data/clc1.html
ところで、話は小さくなりますが、最近月一で霞が関に行くことになり、東京駅まで行った後、ここから歩くと25分くらいかかるので、携帯自転車を輪行バックで担いでいくことを思いつき、アマゾンで探したところ、
今は、16インチでスチール製12キロの折り畳みなのですが、
https://item.rakuten.co.jp/kingselection/ks-mg0004/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868&gclid=CjwKCAjw6dmSBhBkEiwA_W-EoHKRyIhF2PSIEa4AqCi6NHgbcSwD6CdlC6uh2PPOKoC-nL_LJcwkcxoCPTUQAvD_BwE&icm_acid=255-776-8501&icm_cid=16058242721&icm_agid=135536277329&iasid=wem_icbs_
https://www.amazon.co.jp/dp/B08HMMPN6S/ref=syn_sd_onsite_desktop_163?psc=1&pd_rd_w=0pzkW&spLa=ZW5jcnlwdGVkUXVhbGlmaWVyPUEzUFRZTDJFMEVYUlA5JmVuY3J5cHRlZElkPUEwMTM3MjA0MlZRVjZXU1VCQzNQOCZlbmNyeXB0ZWRBZElkPUFJVTdNSVFYRThRREgmd2lkZ2V0TmFtZT1zZF9vbnNpdGVfZGVza3RvcCZhY3Rpb249Y2xpY2tSZWRpcmVjdCZkb05vdExvZ0NsaWNrPXRydWU=
同じ16インチで、9.9キロのアルミ製を見つけました。値段が色によって大きく変わり、ブリティシュグリーンだと、31000円、マットオリーブだと21000円と、単に色だけで5種類が大きく変化します。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00LCCVEGO?tag=amz-mkt-chr-jp-22&ascsubtag=1ba00-01000-org00-win10-other-nomod-jp000-pcomp-feature-scomp-feature-scomp&ref=aa_scomp
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) リライト 14インチ 折りたたみ自転車 アルミフレーム 超軽量 [重量約8.2kg / 前後V型ブレーキ] 標準装備 AL-FDB141 YG-1410/YG-1411/YG-1412/YG-1213
14インチになると、32000円と材料費は安いはずなのに、価格が1万円も上がるという変な世界です。
さらに10インチも2万円ほどであるのですが、性能があまりに悪くなるので、危険です。
こんなわけで、いまの16インチでも12キロなので、少し重いけれども、がんばって担いでいこうかなと、心が揺れる日々を送っております。
いたので助かりました。
コメント、本当にありがとうございました。
さて・・・・・
円安による輸出産業のメリットについてなのですが・・・・・
この30年ほどで輸出産業もその業態を大きく変化させているので、たぶ
ん、為替リスクを上手にヘッジしていると思います。
90年代の貿易摩擦の頃から、円高や追加関税を避けるために「現地生
産方式」をどんどん採用しているので、現在収益率の良い輸出産業は
円安の利益も、円高の不利益も最小限に抑えていると思います。
少なくとも、その幅は30年前とは比較にならないほど小さいはずです。
例えば、私が暮らすタイでは日本車の人気は絶大で、街を走る車のほ
とんどはトヨタかホンダです。
でも、それを作っているのはタイ人ですし、売っているのもタイ人です。
現地生産で現地のディーラーが現地の人に売っているわけです。おまけ
に修理もサービスも保険も全部タイ人です! お店でも修理工場でも日
本人は一人もいません。
海外から高価な車を輸送して関税かけて売っても、高くて買える人が限
定されちゃうんですね。
それはともかく・・・・・
これから先、日本の食料、穀物、全エネルギー資源を海外に依存してい
るので、円安のダメージは深刻なはずです。
食品、菓子、飼料穀物、肉、油、紙、プラスチック製品・・・・全部値上がり
します。
私は、いつも思うのですが・・・・・
商品の価格を上げる時に、人件費も一緒に上げる様にすれば誰も困ら
ないと。
人件費は売上高に占める比率が約30%(全産業平均)ですから、5%の
賃金アップは売り上げの1%ちょっとになります。
ですから、仕入れコストが上昇した分と抱き合わせで商品価格を上げれ
ば(1%の賃金分をのせる)、誰も損しないし消費者も値上げに苦しむ事
がないわけです。
『値段が5%上がっても、今月から給料が5%上がるから大丈夫かな』
もちろん、各産業や人件費率がバラバラですが、結局平均してならして
しまえば、決して怖い問題じゃありません。
70年代の石油ショックの頃を覚えておられると思いますが・・・・・
私は、当時ガソリンスタンドを経営していた人を知っているのですが、ガ
ソリンや灯油の値上がりでボロ儲けして家を新築した人がいました。(蔵
も一つ建てました)
さっき、経済ニュースでユニクロの柳井社長が言ってました・・・・
「日本は原材料を海外から輸入して、それに付加価値を付けて売って
いる。だから、円安のメリットなんてまったくない!」
まったく正しいのです。
自転車の話についてですが・・・・・
私は自転車が大好きで板橋にいた頃には、仕事場の目白へ行くのに、
いつも自転車を使っていました。
タイでは、路側帯をバイクが走るので自転車はとても危険なため、乗っ
ている人はほとんどいません。
私は、バイクも車も運転しないので自転車が欲しいのですが・・・・・
「絶対ダメ」と家人に止められています。
自転車恋しや、ホ~ヤレホ・・・・・(涙)
話が変わりますが、 ウクライナで各都市が、人々が悲惨な目に合っていますが、中国も上海で都市封鎖がなされて、各地域で一人でも感染者がでたら、その地区は2週間解除はお預け。また次の1万人単位のエリアで一人でも出たら、また2週間。
日本人も現地からSNSの映像をUPしていますが、いま無限ループ中とのこと。ネットで食料を買おうと思っても、1分で全部売り切れ。夜になると、15階建ての100棟マンションから夜空に手が出て、餓死するから食料よこせという叫び声が数百二ンと聞こえる映像が6chでやっていました。
シュウマイ君が秋の3選に勝利するため、ゼロコロナの堅持で締め付けていて、上海トップは全党員に、戸をネットを監視して不満の書き込みは、すべて削除しろと激を飛ばしていました。
ちなみに私は70台ながら、ノーワクチンで2年たちますが、ノーコロナです。風邪ひいたことが無いのです。
えています。
大統領の気持ちは分かるのですが、資本家がその防衛のために低賃
金バイトを大量にクビにする事くらいは
予想しておくべきでした。
「安いから使ってやってるんだ、賃上げならクビだ」
・・・・・となるのは当然の成り行きです。
私が考える「賃上げ」は・・・・
製品価格を上げる時に、抱き合わせで価格の1%ほどを「賃金目減り分
補填のため」という名目で上乗せするというアイデアです。
今のまま物価が上がれば、確実に勤労世帯の所得は目減りして消費が
ダウン、株安、円安、賃安・・・・ドミノ倒しの様に赤字大国日本は沈没。
全滅を防ぐには、全員で少ない救命艇の座席を分かち合うしかないと
思うんですが・・・・・
もっとも、物価が上がり切ったところで商品(資源や生産物)がどっと市
場に出て来るかも・・・・・ですね。
さて・・・・中国のコロナ対策ですが・・・・・
上海は大変な事になっているみたいですが・・・・・
オミクロンを完全に防ぐのは無理なんじゃないでしょうか・・・・・
ちなみに、あんのんさんはまだワクチン接種を受けていないそうですが・・
・・・・・
2ヵ月前にうちの家族全員(90歳以上の要介護老人2人含む)がオミクロ
ンに感染したのですが・・・・・
ワクチンを2回接種していたからか、全員軽症(一人中症)ですみました。
ワクチンに感染を防ぐ効果はゼロに近いですが・・・・重症化を防ぐ効果は
あると思いますので、ワクチン接種の機会があったら、是非受けておい
て下さい。
タイでは、子供へのワクチン接種が遅く、無症状の小さな子供が感染媒
介になっている様です。
油断は禁物です・・・・充分にお気をつけて下さい。
どうなっていますか。
タイとミャンマーの2国は、国境を長く接しているのですが、あまり仲が
良くないのです。
ただ、同じ様に軍事クーデターで軍事独裁政権が出来たところはそっ
くりなのですが・・・・(どちらも国民からの支持はありません)
この軍事政権は、その経済的、軍事的なバックボーンが中国ですの
で、兄弟みたいな国家なのですが・・・・
まるで、アメリカの核の傘の下にいる仲の悪い日本と韓国の関係み
たいです。
タイ人にとって、ミャンマーからの難民さえあまり関心がないのですか
ら、ロヒンギャの人々に対しても察して知るべしだと思います。
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今でも、HYCHIKA 製のインパクト18V、電動のこぎり、グラインダー18V、小型ドライバー3.5Vなどいい製品が売られています。
なぜ信頼性のあるマシーンが中華製のなかで半値(日本製と比べると1/4)なのかは謎です。
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トリルやらスパナなどの工具にはまったく縁がありません。
ただ、タイへ移住してからは何でも業者さん任せにも出来ず、自分で
庭の手入れなんぞをしています。
そこでよく使う道具が「芝刈りバサミ」なのですが・・・・
最近、このハサミの電動タイプのものを購入しました。これだと手が
疲れることもないし、スムーズに早く刈れるので家人にも好評です。
Amazonで購入したのですが、一番安くて(お試しには丁度良い)軽い
ものを選びました。
値段の安さから、「玩具みたいなもんかなぁ」と思ったのですが、意
外と使えます。
バッテリーのもちが短い(20分ほどでダウン)のが難点ですが・・・・・
・・・・芝生程度の軽い草刈なら充分です。
今度は、もう少し高目で耐久力のある商品を買いたいと思っていま
す。
https://www.youtube.com/watch?v=EmCvxE5GhAg
CMはよく見ましたが、びっくりです。