漫画家アシスタント物語

漫画家アシスタントの馬鹿人生40年と、リタイア後のタイ移住生活。

漫画家アシスタント 古い話で章 本日休養

2014年07月05日 13時11分27秒 | 漫画

 ( この写真は、去年の目白通りのイチョウ並木です・・・・・・中央の白い建物がJプロの入っているマンションです・・・
  ・・・・・・・《 2013年、12月、撮影 》 )
 
 
  【 はじめての方は、どうぞ 「第1章 改訂版」 よりご覧ください。 】

 
 
                         本日休養


         《 漫画家アシスタントが・・・・・背中の痛みに悩む・・・・・!? 》


この1週間ほど、背中の痛みに悩んでいるのですが・・・・・・・・

例年、一度や二度はあるのですが・・・・・・今回の痛みはかなりしつこく、横になっても痛みがひ
きません。( 通常なら、2,3日で治まる )

そのため、ほとんど眠る事もできない日々が続き、酷い睡眠不足状態で起きていても常に「 眠たくて
しょうがない・・・・ 」という半ボケ状態でした。

接骨院で治療を受けていますが・・・・・・・・まだ痛みがおさまりません・・・・・・・・病的な
ものではなく、疲労性である事と、今回は特にクビにも軽いヘルニアの症状が出ているために複雑な
痛みになっているのです。

私は、無理をするつもりもないし、「 頑張らなくては! 」とも思わないので、遠慮なく休養( 横にな
ってもまったく眠れないが )させていただきたいと思います。

・・・・・という訳で・・・・・・・・・今回は、ごめんなさい!

一日二日の徹夜なら慣れているのですが・・・・・・・・・こんな睡眠不足( 30分位のうたた寝しか
出来ない )は、初めてです。

こうしてパソコンに向かっていてるとジワジワと・・・・・痛みが・・・・・・・・・・
 
 
でも・・・・・・・・・・くれぐれもご心配なく・・・・・・・・・・
 
疲労性の痛み・・・・・・・・・・
 
・・・・・・・・・・それは、確かな事なので・・・・・・・・・・
  
では・・・・・・・・・・・・・・・
 
この辺で・・・・・・・・・・休ませていただきます!
 
 
 
     「 漫画家アシスタント 古い話で章 その27 」( 7月10日以降公開 ) へつづく・・・・
 

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 ★ 「漫画家アシスタント物語 4章の31~」に書かせてもらったガンさん
   (ブログ本では『ハアさん』)が描いたソープランドの実録漫画を公開
   中です・・・ 特別寄稿「 親不孝通り 」 第40話お父さん

 ★ 拙ブログのうぶ主が1987年にヤングジャンプ新人賞で準入選デビュー
   した作品・・・ 「 雨のドモ五郎 」

 ★ 「漫画家アシスタント物語 第6章の10~」に書かせていただいた
   リョウさんが描いたイラストを公開中です・・・ 「 龍馬さんとボク 」

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9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みみ)
2014-07-07 21:23:33
ゆっくり、お休みになってください。
返信する
みみさん、コメントどうもありがとうございました! (yes)
2014-07-08 22:06:02

いまだに痛みと格闘中。

睡眠不足と痛みに耐える事ですっかり落ち込みぎみですが・・・・・・

少しづつですが・・・・・・・良くなっている様な・・・・・・・・気もいたし
ますので・・・・・・・・・・・・

次回本編は、頑張りますです。はい。

返信する
Unknown (ふじもん)
2014-07-10 11:45:04
最近は無料で漫画が合法的に読めるサイトも増え、貴重な作品も手軽に読めるようになりました。

こちらは藤原カムイ先生のデビュー作です。

いつもの朝に
http://mavo.takekuma.jp/title.php?title=45

在日韓国朝鮮人問題という、今なお扱いづらいテーマを用いながら、ちゃんと作品として面白い。
藤原カムイ先生の才能の一端が垣間見える気がしました。


しかし少年ジャンプもかつてはこのような社会派な作品を選び、そういえばJ先生も大変な意欲作を連載されていましたが、今はその面影は無いようですね。

読者層が大きく変わってしまった(最近は女性読者が大半らしい)という事もあるとは思いますが、どうせ漫画雑誌の売り上げも減っているんですから挑戦的な事をやればいいんじゃないかと思いますが…。



あと、Jコミでは手塚治虫先生の最大のライバルといわれた福井英一先生の「イガグリくん」が著作権切れという事で掲載されるようになりました。
http://www.j-comi.jp/book/comic/47591


yesさんも体調を崩されているという事で、回復されるまで漫画を色々読まれてみてはいかがでしょうか?
いくら読んでも無料ですから!
返信する
ふじもんさん、コメントありがとうございました! (yes)
2014-07-11 20:55:10

 >藤原カムイ先生のデビュー作です。

貴重な作品のお知らせをありがとうございました。

「いつもの朝に」いい作品ですよね。

ちょっと通常のマンガ的娯楽作品とは違う、クールなタッチが
印象に残ります。

ところで、これは、私の勝手な想像(妄想?)なのですが・・・・・・・

主人公が好きになった女子が日本人でないと知った後の事がと
ても抽象的な暗示のみで終わっている事が気になります。

本当の物語は、まさにここから始まるからです。

好きになった女子が在日だから、どうなのでしょうか?

それでも付き合おうとする事が、何か特別に「偉い」ことででも
あるのでしょうか?

とてもいい作品だと思うのですが・・・・・・・ひょっとすると、作者
自身(共作者自身)が体験した事をモチーフにしているのではなか
ろうかと想像してしまいます。(あくまで私の妄想)

実際には・・・・・・・・可愛い女子が在日だと知っていた・・・・・・・それ
が原因かどうかは分からないが、声をかける事も出来なかった・・
・・・・・・・・そんなちょっと苦い経験・・・・・・・・・・・・・・

そんな体験が作者にあったのではなかろかな・・・・・・・と。(?)

私なら、そっちの話の方が面白いと思いますが・・・・・・・・・・・・賞取
用の演出としてなら、明るい(軽い)ラストの本作が良いのでしょう。

 >回復されるまで漫画を色々読まれてみてはいかがでしょうか?

ありがとう。ゆっくりそうしたいものですが・・・・・・・・・

背中の痛みと腕のシビレは、いっこうに治まりません。

特に、こうしてPCに向かっているのが苦痛です(背中が痛むので
す)・・・・・・・・・・・・・困ったものです。本を読むにしても、本を持つ
手のシビレにイライラしてくるのです。

かといって、横になっても逆立ちをしても痛みからは逃げられま
せん。

今度、医者にもっと強い鎮痛薬を処方してもらうつもりです。(モ
ルヒネ打ちて~)
返信する
質問 (ジョン)
2014-07-12 15:53:36
イエスさんへメールを送るにはどうすれば良いでしょうか?作品のこともそうですけど、色々と個人的にお手紙を書いてみたいので。
返信する
マンガ家になれる確率…ン? (オレンジB)
2014-07-12 18:54:55
今日は、ちょっと算数のお話をします

講談社のマンガ雑誌『月刊アフタヌーン』でやっている『アフタヌーン四季賞』についてです

月刊アフタヌーン2014年8月号(今月号:発売中)122ページより
『昨年度、アフタヌーン四季賞に投稿された作品は、全694本でした
その中から、それぞれ大賞(全4本)が選ばれ、本誌に掲載されました
(春・夏・秋・冬の年4回、大賞が選ばれるから)
これを多いとみるか、少ないと見るかは、あなた次第!!』
『選考委員:萩尾望都 先生、秋のコンテスト締切迫る(7月5日必着)』
(※スミマセン、すでに締切過ぎてますが…)

昨年度の応募総数694作品で、大賞に選ばれ、本誌に掲載されたのが4作品

掲載された!(お金になったのが)4作品で、残りの690作品は、日の目を見ることなくボツ!。

自分のマンガを、途中で飽きることなく、最後まで描く書き上げられる
「情熱」&「根気」&「集中力」&「作画技術も…」を持ったマンガ好きの人が、
仮に、千人に1人しかいないとしたら…

4人/約70万人………。
マンガ家になるって、ものすごい可能性への挑戦なんだねっと、怖くなりますね…
猛暑日なのに、思わず、背中が寒くなりました…(あぁ、コワいよ~)
返信する
ジョンさん、オレンジBさん、コメントありがとうございました! (yes)
2014-07-14 00:59:05

 >ジョンさん へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私へのメールは・・・・・

「yes」と「koike」と「@」と「yahoo」と「.co.jp」を結合して下さい。

アドレスをまともに公開すると、スパムメールで大変な事になります
ので・・・・・・変な説明の仕方で申し訳ありませんが・・・・・・・・(自動的にア
ドレスを拾って集めるシステムを利用する業者が多いのです)

以上、よろしくお願いいたします。

ジョンさんからメールが届いたらすぐに返信するつもりですから、も
し、返信がなかったら・・・・・・・

それは、届いていない可能性が高いので、もう一度、コメントして下
さい。


 >オレンジBさん へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 >掲載された!(お金になったのが)4作品で、残りの690作品
 >は、日の目を見ることなくボツ!

アフタヌーンの四季賞なら大賞から特別賞やら準入選やら、いくつか賞
がもらえるので、お金がもらえる人は、年間を通じて3~40人いるかと
思います。

ちなみに、私が1987年に賞をいただいたヤンジャンあたりで、年間
2000人位の応募があって、その内受賞者は同じように3~40人位だっ
たかと思います。

私の実感では、受賞率は、全応募者の3%未満。最高賞受賞率は1%未
満。

その中からプロとして10年以上生き残れるのは・・・・・・・・・・・・不明!

 >マンガ家になるって、ものすごい可能性への挑戦なんだねっと、
 >怖くなりますね…

普段は、有名漫画家に注目が集まるので、どうしてもその「底辺」に
は目がいきませんが・・・・・・

多くの若者に、それぞれのドラマや、作品への「想い」があるのだと
思います。

先日、教育テレビで日本の思想史について放送していたのですが、そ
の中で、面白い「言葉」がありました・・・・・・

 『おもいおもいの重い思い』

「思想」と「漫画」じゃ違うかも知れませんが・・・・・・・・

返信する
恐怖の『アフタヌーン四季賞』登録 (masa)
2014-07-16 19:54:58
>『アフタヌーン四季賞』

応募するには、会員登録が必要なようで、ウェブから入力してみました。

すぐにメールが来て、本登録に入り、ネームIDとパスワードを入れて、「本登録完了通知」が着ました。

しかし、ここから地獄でした。

本登録で、「すでに同じ名前の人がいる」ではねられるのはわかるとしても、これだけへんなネームにしたら、OKだろうと思っても、だめみたいで、よく調べてみたら、ウェブの動きが、「ok」ボタンを押しても、20-30秒かかり、その間、何のメッセージもなく、動きがしょぼいだけだとわかりました。

ほかの、gooとかwindowsメールとか、 yahooなんかは、1-2秒なので、さすがわ講談社、キャッシュサーバーが安物なんだとわかりました。

しかし、さらにすごい地獄が待っていました。

講談社コミックプラスのいろいろなサイトを開いてみると、必ず、会員としてログインを求められるのですが、「会員ID」と「******で示されたパスワード」が、自動で既入力で浮かび上がってくるので、それを信じて、何度ボタンを押しても、だめです。
そこで、エクセルで、******入力の中身を試し打ちして、パスワードを再入力しても、何かが間違っているとのことで、やむなく、パスワードを忘れた者として、ホットメールとの再やり取りをして、パスワードを再発行しました。

で、ここから、さらに地獄です。

新パスワードでも、だめで万事休すとなりました。

しかし、私は、一応VBAプログラマーなので、いわゆる力わざを発揮することにしました。

再再発行時に、
https://kc.kodansha.co.jp/member/new_pass_regist.php

{会員ID」□の
下に、あなたのメルアドとあったのを、かすかに拾い上げたのです。

既入力されている会員IDは、実は、間違っていて、本当は、自身の普段使っているメルアドなのではないかということです。

これを入れたところ、ようやく問題が解決しました。

本来、講談社がウェブサイトを設計するときには、誤入力に対し、{@}マークがないことに着目して、
「会員ID」の方が、とりあえず間違っています。
というメッセージを出すべきものと思います。

もしくは、「ここの欄は〔@〕マークのついているもの」と脚中に書いておけばいいだけのことです。

つまり、ウェブ業者にまかせっきりで、自分でサイト入力
をおこたり、入力しても、業者の指導を受けながらの環境でやっているのではないか、だから、単独入力時の本当の問題点を自ら発見できないのだろうと思いました。

まあ、キャッシュサーバーの反応の鈍さも含めて、いかにも、講談社らしい話だと感心しました。



http://kc.kodansha.co.jp/newcomer/newcomer_mag_list.php/13871
返信する
masaさん、コメントありがとうございました! (yes)
2014-07-19 15:49:44

 >さすがわ講談社、キャッシュサーバーが安物なんだとわ
 >かりました。

鋭いご指摘をありがとうございました。

 >自分でサイト入力をおこたり、入力しても、業者の指導を
 >受けながらの環境でやっているのではないか、だから、単
 >独入力時の本当の問題点を自ら発見できないのだろうと・・・

さらに、鋭いご指摘をありがとうございました。

新人を探すのは良いのですが、欲しいのは優秀な新人であって、
そうでない大多数の人に対する彼ら(大手出版エリートのバカ
ども)の本音がよく表れていると思います。

売れない人材や、ボツ原稿の投稿者は、もはや人間ではなく
「ゴミ」でしかなくなっているのかもしれません。

以前、金融機関に勤める友人と話していて、彼がうっかり「普
通口座の客なんてゴミ・・・・・」と失言したのを思い出します。

本音は本音としても、表面だけでもつくろう銀行や病院の様な
配慮があれば不快な思いもせずに済むのですが・・・・・

新人対応といっても、ただ、優秀な人材が「棚ボタ」の様に自
分の口に入って来るのを待っているのが実態なのではないかと・・
・・・・・・・

これが、長期低落を続ける破たん寸前の企業体の姿なのかもし
れません・・・・・

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