ヤマトタケルの夢 

―三代目市川猿之助丈の創る世界との邂逅―
★歌舞伎・スーパー歌舞伎・その他の舞台★

扉座人情噺 神崎与五郎東下り 厚木公演

2010-05-17 21:54:14 | その他の演劇
2010年5月14日(金)19時/5月15日(土)14時
厚木市文化会館・小ホール


日本劇作家協会プログラム
劇団扉座第45回公演『神崎与五郎東下り』

<キャスト>

高塚旭(元・花房峰子一座の俳優。
『おやまルンバ』という歌で一世風靡したスター):市川笑也

宇佐見京一(タクシー運転手。元・花房兎という名の俳優):六角精児
花房亀吉(元・花房峰子一座の俳優):岡森諦
こまめ(元・花房峰子一座の女優):中原三千代

由希子(「一刀」女主人の娘):高橋麻理
マサ(電気工事人):犬飼淳治
山本(鉄工所の二代目):鈴木利典
姫子(家具屋の娘):鈴木里沙

昇平:新原武
ネネ(ホルンスタイン勤務):江原由夏

アンサンブル
上土井敦/串間保彦
江花実里/吉田有希

<スタッフ>

作・演出:横内謙介
美術:金井勇一郎/中村知子
講談指導:神田陽司/特別協力:神田紅

ほか


ネタばれあり。未見の方はご注意

本ちらしの段階(あらすじ)でも、『神崎与五郎東下り』をまんま演るのかな?
と思っていた。ちらしの拵えは幻に終わってしまったのだけれど
それ以上に、ありえない笑也さん@高塚旭の洋装(!)&茶髪@自前、を観れたのは、
思いがけない収穫!?だったかも。(そこ?)

【あらすじ概略】
マサ、山本、姫子、宇佐見は居酒屋一刀の常連。
その一刀に、「おやまルンバ」がヒットした高塚旭が初座長公演で
神崎与五郎を演じるにあたり、かつての先輩である宇佐見に、
彼の当たり役の丑五郎での出演を依頼にくる。
しかし、宇佐見は現在タクシーの運転手をしており、仕事の後は
毎晩のんだくれているので、他の常連客はただのおっちゃんだと思っていた。
有名人の高塚が出演を打診に来て、みな驚く・・・
一度は、出演を承諾し、酒を断つ決意をし、稽古にも参加する宇佐見だが・・・

つづく~

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (匿)
2010-05-20 23:21:20
こんばんは~
あちら(←どちらだいっ)には書き込みさせて戴いた事がありますがこちらは初めてです。
某所の匿です。

本日、高円寺の公演を拝見してきました。
人情噺、なかなかに面白かったでした。
旭座長の最初の登場の時のローファー(?)は素足でしょうか?(笑)
おお! (yaya)
2010-05-22 20:19:55
匿さん、いらっしゃいませっ!!
というわけで、厚木から目黒は遠く
先日某ライブの方は欠勤でした。
扉座公演、楽しくほっこりな仕上がりですよね!!
ご来場頂きありがとうございます(笑)
ええ、素足でしょう。私にとってはあり得ない
笑也さんの出で立ちでしたが、
慣れとは恐ろしい(笑)、今や見てもフツーです。
ご親戚、お友達に、ご来場の口コミ
宜しくお願いします!!

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