道哲士さん 5月20日 19時
こんにちは。
ほとんど連日に近い感じでの観劇。お疲れ様です。
と、言いながら、僕ももう一度否、数回観て細かく分析(?)したいです。
内容は、かなり深いものを含んでいて、正直驚きました。
役者一人々々の個性がとても生かされていて、
実に見事に観客をとらえてしまいますね。
横内さん主宰の「座」だから、当然と言えば言えるのですが・・・
笑也さんが、その中に「見事に溶け込んでいる」のには、これも驚きでした。
神埼与五郎の「東下り」は、大衆的には余りにも有名です。
一方、中国に「韓信の・股くぐり」
という物語りのあるのをご存じの方は、もう、少ないでしょうね。
僕が小学生・低学年のころ、国語だったか修身だったかで習った記憶です。
ヤフーで調べたら『三国志』の時代の物語だったのには、驚きました。
韓信が張良の股をくぐったという話で、東下りと同じような話です。
笑也さんの、知らなかった一面を見たことと、
横内さんの作品の緻密さ(当然と言えば当然ですが)
役者さんの達者な演技等、久しぶりに堪能できた、歌舞伎以外の舞台でした。
有る意味、yayaさんの執拗なまでの(大変に失礼な言葉ですが!)推薦に、
乗った感じも無きにしも非ずでしたが、とても良かったと喜んでおります。
笑いあり、ほんの少しの涙の滲み(滂沱の涙より良)、人情の機微。
言うことなしの作品でした。
扉座、機会があれば、他の作品を観る価値(必要)有りのような気もします。
いくら書いても言いつくせない感じです。
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ほとんど連日に近い感じでの観劇。お疲れ様です。
と、言いながら、僕ももう一度否、数回観て細かく分析(?)したいです。
内容は、かなり深いものを含んでいて、正直驚きました。
役者一人々々の個性がとても生かされていて、
実に見事に観客をとらえてしまいますね。
横内さん主宰の「座」だから、当然と言えば言えるのですが・・・
笑也さんが、その中に「見事に溶け込んでいる」のには、これも驚きでした。
神埼与五郎の「東下り」は、大衆的には余りにも有名です。
一方、中国に「韓信の・股くぐり」
という物語りのあるのをご存じの方は、もう、少ないでしょうね。
僕が小学生・低学年のころ、国語だったか修身だったかで習った記憶です。
ヤフーで調べたら『三国志』の時代の物語だったのには、驚きました。
韓信が張良の股をくぐったという話で、東下りと同じような話です。
笑也さんの、知らなかった一面を見たことと、
横内さんの作品の緻密さ(当然と言えば当然ですが)
役者さんの達者な演技等、久しぶりに堪能できた、歌舞伎以外の舞台でした。
有る意味、yayaさんの執拗なまでの(大変に失礼な言葉ですが!)推薦に、
乗った感じも無きにしも非ずでしたが、とても良かったと喜んでおります。
笑いあり、ほんの少しの涙の滲み(滂沱の涙より良)、人情の機微。
言うことなしの作品でした。
扉座、機会があれば、他の作品を観る価値(必要)有りのような気もします。
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