右翼・左翼!それがどうした!!
紘一郎雑記帳
日本人とは何者か「右翼と左翼」そして~これからの日本~
戦後、日本は、米国や韓国による歴史捏造を押し付けられてきました。
「日本は、侵略国家だった」「韓国人を性奴隷にした」
しかし、ここ数年で日本国内に史実が広がりました。
以前は、国旗、国家を語ると、「右翼」などと言われましたが、
目覚めた日本国民ほとんどは、健全な愛国心を持つようになり、
偉大なる先人に誇りを持ち、国旗、国家に誇りを持つようになりました。
左翼の主張する反戦平和は、素晴らしい主張です。
しかし、保守層も、反戦平和を願っています。
左翼の問題点、それは、自らの意見を通すため、大東亜戦争という
人種差別と戦った近代史において、稀に見る聖戦に命を捧げた
先人達に対して、汚名を着せる行為、歴史歪曲です。
日本の左翼の悪いところは、反戦平和を主張しながら、
歴史を歪曲するところなのです。
そのような教育を受ければ、日本人としての誇りを持てなくなります。
左翼の手法は、日本の子供達の健全育成を阻害してしまいます。
では、保守の何が悪いのでしょうか。
前記したように、健全な愛国心を持つ人々は、問題ありません。
この国の国旗、国家を愛し、先人達を尊敬する。
それは、世界のどの国でも持つ、当然な愛国心です。
また、真実の歴史を語り継ぐところも、正しい行為です。
問題なのは、そのような保守層ではなく、愛国心がエスカレートし、
人種差別主義者となり、暴走している一部の人達です。
「韓国人を殺せ」「在日は出て行け」などというデモは、
保守、愛国者のすることではありません。
日本は歴史的に、人種差別と戦ってきた国です。
1919年、国連において、世界で初めて、人種差別撤廃を提起したのも
日本ですし、大東亜戦争は勿論、日中、日露戦争も、背景には、
英米による不平等条約からの脱却、
つまり、人種差別との戦いがあったのです。