紘一郎雑記帳

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戦わずして 中国に勝てる 6つの方法 紘一郎雑記張

2013-01-13 04:04:18 | Weblog

戦わずして 中国に勝てる 6つの方法
紘一郎雑記張

安倍政権誕生で益々中国の尖閣問題が過激になってきた
そこで、昨年、目にした記事を、今一度思い直してみた

 戦わずして中国に勝てる6つの方法
(産経新聞 2012/10/28)

クリントン米長官は中国指導者に対し、「貴国がフィリピン、ベトナムおよび日本と開戦すれば、米国は6つの対策を考えている。
一兵卒も使わず、中国を負かすことができるだろう」と言った話がある。


具体的な「対策」とは以下
(1)中国の政府高官が所有する海外の銀行口座の残高を発表し凍結
(2)米国のパスポートを持つ中国人官僚の名簿を公表
(3)米国に住んでいる中国人高官の家族の名簿を公表
(4)ロサンゼルスにある「妾村」を一掃
(5)米国在住の中国人高官の家族をグアンタナモ刑務所に収容
(6)中国国内の失業労働者などの不満分子に武器を提供


今日の中国では、家族と財産を海外に移し、本人がいつでも逃亡できるように外国のパスポートを持っている共産党幹部が多くいる。

中国の捜査機関がなかなか手を出せないとの理由で、高官家族の移住先として圧倒的に人気が高いのが米国だ。

例えば、高速鉄道建設に絡む汚職事件で昨年に摘発された張曙光・元鉄道省運輸局長は米国で3軒の高級邸宅を持っているほか、米国とスイスで28億ドルの預金があると報道されている。  そして明日に続く