福島原発事故は終わっていない!
紘一郎雑記張
菅・枝野落選させよう!!
東京電力福島第1原発事故の原因を検証する国会の
事故調査委員会(黒川清委員長)が、
事故は「自然災害」ではなく「人災」だとする調査結果を最終報告書に
まとめ、衆参両院議長に提出した。
何度も対策を講じるチャンスはあったが「いわば無防備のまま、
3・11を迎えた」と指摘、事故は自然災害でなく、
歴代の規制当局や東電経営陣による明らかな人災と断じた。
東電は、事故の直接的原因について早々と「津波」であるとしてきたが、
国会事故調はこれに大きく異を唱えた。「1号機の地震による損傷の
可能性は否定できない」と指摘した。
だが、実証なしに原因を「想定外の津波」に限定しようとする東電の
責任回避の姿勢は明らかだ。
そこに、安全対策より経営コストを優先させようとする
経営姿勢が透けて見える。
緊急事態宣言が遅れた官邸や、災害対策本部の事務局としての
役割がある保安院は「事故が起きた緊急時の準備も心構えもなく、その結果、被害を最小化できなかった」と指摘した。
痛恨の極みである。
東電が事故当初「全面撤退」を伝えたという問題は官邸側の誤解と断定した。
(こんな大事な問題は確認し、しっかり話し合え。
喧嘩になる話ではないでしょ)
菅直人の福島入りを始め官邸の介入は
「重要な時間を無駄にしただけではなく、指揮命令系統の混乱を
拡大した」
「重要な時間を無駄にしただけではなく、指揮命令系統の混乱を
拡大した」
枝野の場当たりな無責任は国民を愚弄し騙し続けた
その責任はこれから追及するが、国民はこの二人を選挙で
落すことが義務である
落すことが義務である
続く・・