昨日の小1国語クラスでは、こちらの本を読みました。
1年2組の朝の時間のこと。
ヒヨコが生まれたことを報告してくれた女の子。
そこで、先生は1時間目を図工に変えて、鳥小屋で絵を描くことにしました。
皆、スケッチブックを持って、鳥小屋に向かいます。
にわとりもひよこもじっとしていないので、絵を描くのに苦戦する子どもたち。
そのうち、雨が降ってきました。
そこで、仕上げは教室ですることになりました。
教室に戻ると、子どもからある疑問が…。
「にわとりにおっぱいってあったかな。」
すると、子どもたちから色々な意見が上がります。
このお話は、ある小学校で実際にあった出来事をもとに書かれたそうです。子どもたちの話を見守り、そしてきちんと確認させる先生が素晴らしい。
クラスのお子さんたちも、興味津々でした。
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