もうすぐひなまつりですね♪
今日の小2クラスでは、ひなまつりにちなんでこの本を読みました。
昔あるところに、お金持ちの夫婦がいました。
この夫婦は子供に恵まれず、二人は、毎日子が授かるように神様に祈っていました。
そんなある日のこと、家の前にたまごがたくさん入った箱がおいてありました。
奥さんは「きっと神様がくださったのです。大事にかえして育てましょう」といいましたが、
ところが主人は、「なんのたまごかわからぬし、きみがわるい」といって、たまごを川に捨ててしまいました。
さて、たまごはどうなるのでしょうか?
このひなまつりの由来話は、長崎地方に伝わるものだそうです。
50個のたまごから女の子が生まれるのですが、女の子達が成長した後の絵は迫力満点で、子供たちも「ぎゃ~、多すぎ!」と笑っていましたよ♪
最後はハッピーエンド(?)のお話です。
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