先週の小2国語クラスでは、本を2冊読みました。
1冊目はこちらです。
この本には、色々な動物の実物大の絵が載っています。
鳥と見間違うほど大きなガ、世界一小さな魚、人の頭より大きなダイオウイカの目…
ページをめくるたびに、驚きの声が上がります!
この絵本は大人ももちろん楽しめますが、やはり子どもの頃に読んで感じる驚きは、子どもの特権のような気がします。大きさも、子どもにとっては本当に大きく感じるのではないでしょうか。実際、子どもの頃にとても大きく見えたものが、大人になって改めて見るとそうでもなかった…という経験が私自身もあります。
児童文学の感動もしかり。
子どもの頃に、心が動かされる経験をたくさんしていただきたいと思います。
2冊目の本は、次回のブログでご紹介します。
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