『おおきく おおきく おおきくなると』（小５に読んだ本）

先週の小学生国語道場クラスでは、こちらの本を読みました。

	おおきく おおきく おおきくなると (福音館の単行本) (科学シリーズ)
	クリエーター情報なし
	福音館書店

小学1年生の男の子の「ゆうき」は、クラスで一番背が小さいのが悩みの種。
すると、ゆうきのかげぼうしが、ゆうきを大きくしてくれて…。

「どこまで大きくなるの！？」と心配になるくらい大きくなるゆうき。
最初のうちは、家の屋根くらいの身長ですが、どんどん大きくなって、ウルトラマンサイズになり、富士山と同じくらいの大きさになり、果ては宇宙空間にまで！

世の中の物の大きさを、分かりやすく理解することができます。

同じ世界でも、目線が変われば大違い！
ゆうきと一緒に不思議な旅行へ行った気分が味わえます。
人気ブログランキング←いつも読んでいただきありがとうございます！ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪