今日の小3~小5クラスでは、こちらの本を読みました。
エドワルドは、どこにでもいる普通の男の子。
でも、エドワルドは時々、ものを蹴っ飛ばしたり、やかましかったり、動物にいじわるしちゃったり…。
そのたびに、大人たちはエドワルドのことを
「らんぼうもの!」「やかましい!」「やばん!」と言いました。
すると、エドワルドは、どんどん、もっと、ずっと、乱暴で、やかましくて、いじわるで、やばんで、だらしなくて、汚くなりました。
そして、とうとうみんなに
「世界中で一番おぞましいこどもじゃないか!」と言われてしまうのです。
ところがある日、エドワルドが蹴っ飛ばした植木鉢が、空を飛んで、やわらかい土の上に着地!
すると、今度は大人たちの態度が変わっていき…
大人たちのお説教(?)で、おぞましい子供になっていたエドワルド。
後半の変身っぷりに、子供たちは大笑いしていました!
これは、すべての大人必読の書だと思いますね!!
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エドワルド―せかいでいちばんおぞましいおとこのこ | |
ジョン・バーニンガム・作 千葉茂樹・訳 | |
ほるぷ出版 |
エドワルドは、どこにでもいる普通の男の子。
でも、エドワルドは時々、ものを蹴っ飛ばしたり、やかましかったり、動物にいじわるしちゃったり…。
そのたびに、大人たちはエドワルドのことを
「らんぼうもの!」「やかましい!」「やばん!」と言いました。
すると、エドワルドは、どんどん、もっと、ずっと、乱暴で、やかましくて、いじわるで、やばんで、だらしなくて、汚くなりました。
そして、とうとうみんなに
「世界中で一番おぞましいこどもじゃないか!」と言われてしまうのです。
ところがある日、エドワルドが蹴っ飛ばした植木鉢が、空を飛んで、やわらかい土の上に着地!
すると、今度は大人たちの態度が変わっていき…
大人たちのお説教(?)で、おぞましい子供になっていたエドワルド。
後半の変身っぷりに、子供たちは大笑いしていました!
これは、すべての大人必読の書だと思いますね!!
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