読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『カタカナダイボウケン』(本)

2012年01月17日 | 言葉の知識を増やす本
先日、小1の息子が『ひらがなだいぼうけん』に大爆笑していたので、
そのシリーズでまたまた借りてきてしまいました(^^)

カタカナダイボウケン
クリエーター情報なし
偕成社

『カタカナダイボウケン』(偕成社)
宮下すずか・作
みやざきひろかず・絵

らっちゃん(主人公の女の子)は学校でカタカナを習いました。
その夜、らっちゃんがカタカナを練習していたノートから
何やら音がし始めました。
カタカナたちがおしゃべりしているのです。
しりとりあそびをしようということになり、ノートから飛び出す文字たち。
しばらく遊んでいると、「たすけてー」と突然叫び声が聞こえました!
さて、何が起こったのでしょうか?

相変わらず面白い展開です(^^)

「ン」と「ソ」や、「シ」と「ツ」が時々わからなくなってしまう、らっちゃん。
カタカナの覚え始めは、みんならっちゃんと同じようなところで、混乱してしまうことがあります。

この本を読めば、カタカナがより身近に感じられること間違いなしです♪

カテゴリーですが、「笑える話」にしようかとも思ったのですが、カタカナに親しめるということで
「言葉の知識を増やす本」にしました。

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