ふぇみにすとの雑感

日々の雑感、テレビ、社会、フェミニズムについてなど。モンタナ発信。

ウィンタータイヤ装着

2007-11-19 10:00:25 | 日々の出来事、雑感
今日、ブリジストンのBlizzak というスノータイヤの装着が完了。
なぜか日曜日だと50ドルほど料金割引になるということで、今日まで待ったのだ。

今まで履いていた夏用タイヤも、アパートのベランダにある小さな物置スペースに無事収納できた。
これでクルマの冬支度も完了だ。






アメリカ人は暗いのがお好き?

2007-11-18 01:03:10 | 日々の出来事、雑感
同僚たちのオフィスをみていて、いつも不思議に思うことがある。オフィスの部屋には部屋全体用の蛍光灯がついているのにもかかわらず、それをつけずに、自ら持ち込んだと思われる電気スタンドのみをつけて、暗い中で仕事をしている人たちが妙に多いのだ。その持ち込み電気スタンドは、デスク用の場合もあれば、リビングのカウチ横におくようなタイプのもののときもあるが、共通する点は、すべて暗めの白熱灯であること。

私が使っている建物のオフィスは、窓はあるものの小さいので、昼間でも電気をつけないと暗いのだ。しかしながら、アメリカ人たちはあえて暗い中仕事をするのが好きなようなのだ。先日オフィスを訪問した、ほかの学部の教員も、部屋をあえて暗くして、持ち込んだちょうちん風デザイン(紙製の電気スタンドの傘)スタンドのみをつけて仕事をしていた。

もうひとつ不思議なのは、オフィスはリノリウム製の床なのだが、その上の一部分にひくラグをもちこんでいる人たちが多いこと。大学のお聡怩フ人は、リノリウム製の床部分しか聡怩オないと思うので、その絨毯部分の聡怩ヘどうなっているのか謎である。自ら聡恚@を持ち込んで聡怩オている人はみたことないし、かといって洗えるラグで、時々家に持ち帰って洗濯しているようにも見えない。結果、皆さんが持ち込んでいるラグ部分は、相当ほこりだらけで汚くなっているのではないか、それがたまりにたまっているのではないか、という気がしてならないのだ。もちろん、そのラグは土足で踏みまくっているわけだし。

昨日、のりさんさんとの電話の会話でこの話をしたら、のりさんさん大学でもやはり同じ現象がみられるとのことだった。のりさんさん大学では、電気スタンドすらつけず、暗い中でコンピュータの光だけで仕事をするという強者もいるらしい。
ということで、これは私の大学だけに限定された現象ではなさそうだ。モンタナ限定か、といえば、暗い部屋を好む人たちの出身地は全米にわたっているので、そうでもなさそうだ。(シカゴ大学の教員オフィスはもっと窓が大きかったように思うので、少なくとも昼間は明るく、気づかなかった。)

日本育ちの私は、「勉強するときや本を読むときは、部屋を明るくして、デスクスタンドもつけなさい」といわれて育ってきた。そして、勉強用の電気としては、蛍光灯のほうがベターとされてきたように思う。アメリカでも、「電気の節約にもなるし、目にもやさしい」と蛍光灯が店などでは宣伝されているのだが(フルスペクトラムライトが目にやさしい、と昨今けっこう宣伝をみる)、大学オフィス生息のアメリカ人たちは、蛍光灯があるにもかかわらず、あえてわざわざ家からもちこんだ白熱灯スタンドを使い、一部だけぼやーっと明るくした状況で、暗いオフィスで仕事をしているのだ。

オフィスを暗くし、白熱灯の黄色い光にこだわり(?)、ラグをひく、ということから、この人たちはオフィスを家と同じようにすることで、リラックスできる空間を作りたい、って思いでもあるのかなあーと想像する。たしかに、アメリカ人の家は妙に暗くしてあることが多い。暗いことこそがリラックスできる空間だ、という価値観がどっぷり浸透しているんだろうかな。

しかしながら、私の場合、へんに暗いと妙に落ち着かない気もするし、リビングならまだしも、オフィスでそれでは目が悪くなりそうだ、、と人ごとながら気になってしまう。そして、暗いオフィスに人を訪ねていくのも、なんか落ち着かない気分になる。そして、ラグも、あまりに聡怩オないとほこりがたまって健康にもよくないのでは、、などと、よけいなことまで気になってくる。

長い間暮らしていても、いろいろ不思議なことがまだまだ多いアメリカ生活なのだった。



クルマのタイトルやっと届く

2007-11-18 00:28:57 | 日々の出来事、雑感
8月に引っ越して間もなくイリノイからモンタナへの変更手続きをした、自動車のタイトル(権利書)が昨日ようやく届いた。忘れられたのかなくされたかと思い、2か月くらい前に問い合わせ電話をしたら「時間がかかるから待て」といわれたのだが、、まさか3か月もかかるとは。モンタナ、すごすぎ。


ついにモンタナの美容院へ

2007-11-17 11:02:56 | 日々の出来事、雑感
シカゴを出る前に美容院へ行って以来、ずっと切っていなかった髪。かなり鬱陶しくなってきていたので、ついに勇気をふるって、坊主マンの美容院に行ってきた。同僚におすすめのところを聞いて、坊主マンでは一番オシャレ?と思われる美容院に行ったのだった。

シカゴの担当美容師さんには、「モンタナの美容院なんて、絶対ラディカルな髪型チェンジはしないように」と脅かされていたのもあり(それがなくても)びびりまくっていて、今まで行かずに我慢してきたのだ。

今日いった美容院は、元自転車ショップだったという、倉庫のような建物を美容院に改造した建物。まあたしかに坊主マンにしてはかなりオシャレ系。で、スペース広すぎ。さすがモンタナ、といえばいいのか。

勇気をふるってハイライトと、そろえる程度のヘアカットをしてもらった。恐れていたほど悲惨なことにはならず無難な仕上がりだったけれど、やっぱりここでラディカルなスタイルチェンジはすべきではないな、、というのが感想。値段は坊主マン美容院よりかなり高いけれど、シカゴで通っていたVidal Sassoon、カットもカラーも技術は何倍も(何十倍も?)上。シカゴのカットの担当の人は日本で私が行ったどの美容院よりうまかったし(アメリカでこれはすごいこと)、今日とくに感じたのは、カラーの人の仕事が圧涛Iにプロフェッショナルで、しかも丁寧。シカゴ時代の私にとって、唯一の贅沢といってもいい美容院だったのだけど、今日は、やっぱり都会はいいなあ、、とちょっと田舎のわびしさを感じてしまった坊主マン美容院体験なのだった。

まあでも、ハイライトの仕上がり確認するまでは恐賦エを感じたものの、そう悪いわけじゃなかったので、とりあえず揃える程度のカット用として、今日行った坊主マン美容院は今後使えるかもしれない。

でも、やっぱりそのうち、シカゴの美容院に行きたいなー。




タイヤショッピング

2007-11-15 11:28:27 | 日々の出来事、雑感
LeopardがインストールされたiMacのセットアップはほぼ完了。キャノンのスキャナが動かなくなっていたのだが、単にキャノンのソフトがダメで、アップルのImage Captureを使えば動くのだと、キャノンのサメ[トに電話して教えてもらった。

コンピュータ環境は整ったが、それに気をとられているうちに昨日の朝、いきなり大雪が!日中が暖かかったので、だいぶ解けたが、朝まだ雪が盛大に降っている時間帯に出かけねばならずけっこう焦った。ということで、のばしのばしにしていたウィンタータイヤを買いにいかなくちゃなあ、、と思い、本日は授業終了後にタイヤ屋へ。2件行くつもりだったが、2件目の場所がよくわからず、一件目だけで本日は断念。

見積もり表をもらってきたので、早速自動車物書き屋のオヤジブログ主氏にタイヤ情報を聞いてみた。結果、その店で手にはいるタイヤは両方ともいまいちらしいいうことが発覚。明日もタイヤ屋に数件いってみる予定。

今日行ったタイヤ屋ではスタッドつきをすすめられた。このへんではスタッドタイヤ、けっこう使われているんだろうか。でも、それだと禁止されている州に行かれなくなったりして困る可能性があるというので、スタッドレスのほうにしようと思う。

帰りにCVSのドラッグストアの前を通りかかり、買い物もあったので立ち寄ったら、妙にワイン類が充実した店で、日本酒の吟醸まで売っていたため、思わず買ってしまった。久々の日本酒だ~。