ふぇみにすとの雑感

日々の雑感、テレビ、社会、フェミニズムについてなど。モンタナ発信。

ついにモンタナの美容院へ

2007-11-17 11:02:56 | 日々の出来事、雑感
シカゴを出る前に美容院へ行って以来、ずっと切っていなかった髪。かなり鬱陶しくなってきていたので、ついに勇気をふるって、坊主マンの美容院に行ってきた。同僚におすすめのところを聞いて、坊主マンでは一番オシャレ?と思われる美容院に行ったのだった。

シカゴの担当美容師さんには、「モンタナの美容院なんて、絶対ラディカルな髪型チェンジはしないように」と脅かされていたのもあり(それがなくても)びびりまくっていて、今まで行かずに我慢してきたのだ。

今日いった美容院は、元自転車ショップだったという、倉庫のような建物を美容院に改造した建物。まあたしかに坊主マンにしてはかなりオシャレ系。で、スペース広すぎ。さすがモンタナ、といえばいいのか。

勇気をふるってハイライトと、そろえる程度のヘアカットをしてもらった。恐れていたほど悲惨なことにはならず無難な仕上がりだったけれど、やっぱりここでラディカルなスタイルチェンジはすべきではないな、、というのが感想。値段は坊主マン美容院よりかなり高いけれど、シカゴで通っていたVidal Sassoon、カットもカラーも技術は何倍も(何十倍も?)上。シカゴのカットの担当の人は日本で私が行ったどの美容院よりうまかったし(アメリカでこれはすごいこと)、今日とくに感じたのは、カラーの人の仕事が圧涛Iにプロフェッショナルで、しかも丁寧。シカゴ時代の私にとって、唯一の贅沢といってもいい美容院だったのだけど、今日は、やっぱり都会はいいなあ、、とちょっと田舎のわびしさを感じてしまった坊主マン美容院体験なのだった。

まあでも、ハイライトの仕上がり確認するまでは恐賦エを感じたものの、そう悪いわけじゃなかったので、とりあえず揃える程度のカット用として、今日行った坊主マン美容院は今後使えるかもしれない。

でも、やっぱりそのうち、シカゴの美容院に行きたいなー。