イベントのご案内です。といっても、モンタナだけど、、
全米原爆展が9月にモンタナにやってきます。この保守的な土地柄、どういう反応がくるのか不安もなきにしもあらずだけれど、、まあ反発がきたらきたで、議論になってそれも悪くはないのかもしれない。
ボーズマンでのイベントでは、被爆者の笹森恵子さんと、広島の平和記念資料館のスティーブン・リーパー理事長がお話される集会もあります。(9月13日土曜日、午後5時から、Bozeman Public Libraryにて。)そのほか、原爆写真展と、核問題に焦点をあてた映画シリーズも企画しています。
詳細は以下のサイトをご覧ください。(ちょっと恥ずかしいのだけれど、、)大学のエクステンションの人たちが、気合いいれてサイトをつくってくれました。大学サイトは、決まったテンプレートの縛りがある中で、頑張ってくれました。なお、イベントが終わった際には、被爆者の笹森さん、リーパー理事長との証言集会の模様を、動画および音声で配信する予定です。
http://eu.montana.edu/hiroshima
このサイトからダウンロードできる、otoさんの音楽は、このサイト用に原爆展のテーマにあわせて、わざわざご作曲いただいたものです。
さて、今週日曜日は、パブリックライブラリー子ども室での、折り鶴教室ボランティアだ。。
全米原爆展が9月にモンタナにやってきます。この保守的な土地柄、どういう反応がくるのか不安もなきにしもあらずだけれど、、まあ反発がきたらきたで、議論になってそれも悪くはないのかもしれない。
ボーズマンでのイベントでは、被爆者の笹森恵子さんと、広島の平和記念資料館のスティーブン・リーパー理事長がお話される集会もあります。(9月13日土曜日、午後5時から、Bozeman Public Libraryにて。)そのほか、原爆写真展と、核問題に焦点をあてた映画シリーズも企画しています。
詳細は以下のサイトをご覧ください。(ちょっと恥ずかしいのだけれど、、)大学のエクステンションの人たちが、気合いいれてサイトをつくってくれました。大学サイトは、決まったテンプレートの縛りがある中で、頑張ってくれました。なお、イベントが終わった際には、被爆者の笹森さん、リーパー理事長との証言集会の模様を、動画および音声で配信する予定です。
http://eu.montana.edu/hiroshima
このサイトからダウンロードできる、otoさんの音楽は、このサイト用に原爆展のテーマにあわせて、わざわざご作曲いただいたものです。
さて、今週日曜日は、パブリックライブラリー子ども室での、折り鶴教室ボランティアだ。。
はもちろん狙って撮影のときに着ていきましたよ。スミソニアンの原爆展は
反対があったんですよねー。モンタナもなんかあってもおかしくないか。。
アメリカから来る友人にはかならず原爆資料館によってもらってます。
政治とは関係なく、核使用がどうなるかを知って欲しいと切に願います。スミソニアンでみたエノラゲイには、地上に拡がる地獄を想像させるものはなにひとつなかったですし。
読んでもらえると良いなぁと思います。
NHKの番組で、「アメリカの博物舘で原爆の展示をしてら怒る人がいるので
展示してない」みたいなのがありました。
モンタナでの原爆展うまくいくと良いですね。
できて、上映します。どういう反応があるでしょうね。。映画の反応も
できたらまたお知らせしていきたいと思います。
>Gadowskyさん、ご無沙汰しておりました。長崎、広島と関わりが深く
ておられたのですね。保守的なモンタナでの展示がどういう反応になる
のか、読み切れないところがあります。授業で原爆関係を扱いはじめて
いますが、今のところ被爆者の方々が書かれたものや、絵、写真などを
みた学生たちの反応は、すごくまとも。いかに自分たちが高校で何も教
えられなかったかを語っていました。