昨晩、激安チケットにて、コメント欄でおなじみ(?)のゆうこさんとともに、ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団のショスタコービッチ&シベリウスのプログラムを聴きにいきました。
ショスタコはあまりに渋すぎる6番という曲目。全然聴いた事ない曲でした。しかし、演奏はすごかったー。曲撃フような変拍子のすんごいリズムかつ速いテンモフ箇所も、弦楽器がっちりあってるんだもの。勢いもあるし。シカゴ響より管セクションは下かなー、と思いましたが、弦は断然こっちのほうが上だ。私は弦楽器弾き(最近弾いてないけど)なので、すごすぎーと感動しました。
ヤンソンスってショスタコ、得意だったのね。。交響曲全曲録音とかしてたんだ、って後で調べて知りました。欲しいかも、、でもお金がない。
アンコールも2曲とサービス満点。ヤンソンスの指揮姿も格好よかったし、満喫。