自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

VGボードが復活だ

2014-06-09 21:07:43 | 物欲(スキー)


VGは昔スキーよりボードの方が根強いファンが
そんなVGも数年前にボードの販売を中止した。

私はそれを知った時、本当に残念だった。


しかしそのボードが復活した!!


VGボーダーというと、私の中では塚原聡さんです。

塚原聡さんはビルドのDVDで「雪山に愛とユーモアを」「恋のピットチェック」の素敵な語録に完全にノックアウトされた私
塚原聡さん、面白すぎです。そんな素敵な塚原聡さんがなんとVGが販売を中止しても、塚原聡さんがVGのボードで滑っているところをDVDで見たときは
この人は本当にVGすきなんだな~と感じ、VGの板も気になっていた。

そして富山でのVGキャンプでVGの担当者がVGのボードを乗っていた。
思わず、スキーよりじろじろ見てました。ってことは復活??

実はその時事前に復活の話を聞いていたので、この情報がでるのを楽しみに、楽しみにしていました。

ボーダーの人で待ちわびた人多いはず、なんだかすごくうれしい。

そうです。私 単なるVGファンです。

そんな私は今、一番気になる板はcordova metal 180cm

今季のデザインが また ドストライク!!


ってボードじゃないの!!って思ったそこの あ な た

そうなんです。私はやっぱり山スキーヤーなんです
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Armadaからなんとも素敵な板が

2014-03-16 11:32:04 | 物欲(スキー)
JP Auclair Presents The Armada Declivity - Best New Skis ISPO 2014 | EpicTV Gear Geek


B4のような板を探してはや数年。

この板がよさそうな気がしています。

なんとツアー系の板をアルマダから

アルマダをはじめとしたガレージブランドから本格的なブームが始まったと言っても過言ではないロッカースキー。

なんでも老舗メーカーに言っても、聞く耳を持ってくれなかったので、
自ら作ったみたいな話もあるような、ないような。

少なくともアルマダ、4frntが、老舗メーカーに影響を与えたことは紛れもない事実。

そんなあたかも斬新さを売りにでもしているメーカーからの
クラシックなアプローチで板を新たに上市するなんて私は思わず感じてしまう。
結果論かもしれませんが、なんとも面白いアプローチだなとおもっちゃう。

168cm 124-94-114 R=22m
176cm 126-96-116 R=24m
184cm 128-98-118 R=26m

センター90以上100未満 サイドカーブ20以上なのは汎用性が高そう
ノーズロッカーのみのクラシックキャンバー。
テールに若干のハリもあるのがいい
(でも欲をいう、ノーズロッカーもない、もしくはほぼゼロがいいな)
そして最近の板にはないメタル入りなのが、なんとも◎

JRのインタビューでは
「本当はツアーというカテゴリー名を記載はしたくなかったんだ」
「気持ちよくダウンヒルできる板がほしかったんだ」
「数日間いく山で、これ一本というときに必要な板がほしかったんだ」
本気で山を一本で登りも滑りも楽しむことができる板を作ったということかな

ニュースクールの代名詞のJRさんが作ったというのもなんとも面白い。

コンセプト自体は私が数年前からまっていたコンセプトだ
あとは自分とJPさんの嗜好性が一緒なのかというところ

だって山っていってもいろんな形があるからね


来季の板の中で一番試乗したい板だ。
でも今季はとにかく山に行きたくてしょうがないから、試乗会より山かな
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重量も出費にも軽そうなもの

2014-01-31 21:20:59 | 物欲(スキー)
以前書いたvolklのv-werkは性能はよさそうだが、財布にはちと、、、

と思いより価格帯の低そうな製品がないかと探していたら、wildsnow.comからこんな記事

まずはBCの道具といえばブラックダイアモンドの来季のカーボンシリーズ

カーボン メガワット178cm は 1600g
カーボン コンバート172cm は 1400g
カーボン アスペクト176cm は 1300g


現行のカーボンメガワットは178cm(145-120-127mm、R=27m) で1750kgだから同じ3サイズなら150gの減量だ

G3からは


Empire Carbon 127 173cm (153/127/138)は 1890g
Empire Carbon 115 175cm (145/115/126)は 1650g

なんだかカーボン軽量合戦が今後加速しそうな予感。

個人的には違うサイトでみたこの板が気になったりも

4frnt Raven

Eric Hjorleifsonモデルの4frnt初のスキーツアーモデル。

184cm 120-102-112 R23/30mで1900g

上記モデルに比べると軽くはないですが、許容範囲
カーボンファイバーラミネートで、リバースキャンバー

white roomなのでこれも手作りモデルかな?

ホジさんはヘリでも、モービルでも行くことのできる環境にいても
あえて自分の足で登るスキーが好きというだけあって
そんな山スキー好きのホジさんの待望のモデルだけに期待せずにはいられない。

初期レネゲイドモデルとデザインが似ていてるだけに、ホジさんもかなり本腰をいれたのかと勝手に想像

リバースキャンバーの可能性を確認もしてみたいけど、、、
コンサバの私はまだ手がだせないな
でも気になる。


これでTLT radicalより重いビーストでも板の軽さでカバーか

Blackcrowsより大きいRavenはなんとも皮肉な感じ。
とっても気になる二羽のカラスです。
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VoLKL V WERKS の構造

2014-01-28 06:59:14 | 物欲(スキー)
V0LKL V WERKS KATANA 2013 2014 light weight, carbon, free


備忘録として

V WERKS (WERKはWORKのドイツ語かな?)の構造がわかります。

そして板の重量がわかりました。


BMT 94  186 cm → 1,570 g
BMT 109 186 cm → 1,740 g
BMT 122 186 cm → 1,940 g

情報元

最近メーカーは板の重量を記載しない方向なので、貴重な情報かと

TLTの時もそうだったけど、こんなに軽い板を使うと、
あまりにも良すぎて、他の板使えなくなっちゃうんじゃないかな

あと同じサイトにてマントラもありましたので、あえて記事にしてました。

海外で人気のあると教えてもらった板のモデルチェンジ
177cm 132-100-118 R=23.7 2100g

センター幅を太くさせて重量も少し増しての登場
しっかりチタニウム入ってます。
あえて動画をこの時期に作成したということで、この板に対する板の本気度がうかがえます。

NEW V0LKL MANTRA 2014-15 by Nadine Wallner

こちらも気になる。です。

でも来期からフルロッカー。山猿的にはパウダーではフルロッカーが大好きだけど春スキーではやはりノーマルキャンバーの方が好きなので
、フルシーズン使う板だと思っていたラインもフルロッカーになるのはすこし残念かな

やっぱりノーマルキャンバーは山猿的には外せない板の一要因です。
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Volkl V-WERKS BMT 2014 / 2015

2014-01-26 21:39:09 | 物欲(スキー)
Volkl V-WERKS BMT 2014 / 2015 (Big Mountain Touring - 100% Touring - 100% Freeride)


来季モデルはショップにてカタログがみることもできますが、


ミュンヘンではISPO MUNICH 2014が2014年1月26日(日)~1月29日(水)
コロラドではSIA SNOW SHOW2014年1月30日(木)~2月2日(日)

の2大展示会が終わるとネット上に来季のモデルがいろいろ回覧できる。

その展示会が開始した今日に、私が気になる板をペタッと

V-WERKSのフリーライドシリーズはカタナのみだったけど
今季はあらたにBMT(Big Mountain Touring )と名前を変えて三ラインナップも展開

名前が板のセンターサイズに

BMT109 176cmは北陸の山で一番使いやすいのでは?
軽くて、しっかりした板をお探しの人には、とってもおすすめ
なによりフルロッカーが素敵!!

100% Touring - 100% Freeride

いい響きです。

あとは価格が気になります。
(日本にはあまり入ってこないかも)




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ATOMIC BENT CHETLER 14-15 - EXPAND YOUR HORIZONS

2014-01-17 06:34:33 | 物欲(スキー)
ATOMIC BENT CHETLER 14-15 - EXPAND YOUR HORIZONS


BENT CHETLERの3D(コンベックス)がオフィシャルとしてUPしたのかな?
ATOMICではHRZN Techと言うらしいです。




3Dはトップ&テールの両方付くんだ。

私としては、板よりChris Benchetlerのスタイリッシュな滑りにくぎ付けになりました。
やっぱエリポラ率いるニンバス軍団のすべりの雰囲気は素敵

山猿買う気満々なの?とおもったそこのあ・な・た

私はゴーダマ ラブ ですから 
今日時点ではですが、、、(笑)
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スキー革命第三弾目となるのかな?

2014-01-07 23:13:27 | 物欲(スキー)

今年は大雪というニュースを期待しすぎて、あまり雪のない年末に何気にへこんでいた山猿です。

ニンバスチームが今年も北海道にきてますね。
そこでこれも恒例の来季モデルの写真!!

今年はFBに、あえてこれでもかと言わんばかりのEricとChris Benchetlerの来季の板をしっかりアピールした写真が


ということで海外のサイトで、来季モデルのネットサーフィンをしてみると
Chris BenchetlerのシグネチャーモデルであるAtomic ベントチェトラーの来季モデルらしき板にこんな構造が



どうもコンベックス(3Ⅾ)構造になるっぽい

すでにサーフェイス、dps、フィールドアースなどのガレージブランドはすでに3Ⅾを販売してるけど
老舗のアトミックが出すとなると

第一革命:カービングスキー
第二革命:ロッカースキー

の次の時代の板になるのかな?

カービング登場のときは、単なる「流行りもの」と思い購入を遅れ、時代遅れな感じになったような。
ロッカー登場のときは、今度こそロッカーをいち早く導入しようと思い、試乗したらEHPが大好きになり、こちらも購入がなかり遅かったような。

ですので、コンベックスが次の時代のものであれば、今度こそ旬な時に乗りたいなと思ったりも。

でもコンベックスって、かなり前にディナスターのレジェンドプロが船底構造でかなり昔から採用してたような。
ちょっと前にはフィッシャのワテナもこんな構造だったし

あの時は時代が早すぎたのかな。

でも本当に今ほしい板は、ダウンサイジング系かな
春用の白ドバもそろそもいいお年頃なので、白ドバの次の板として
板のスペックといえばセンター80-90、サイドカーブR24ぐらいで、ロッカー0もしくはちょびロッカーの、キャンバーしっかりある
滑走性でいえば、高速安定性もよく、操りやすい板がほしいな

候補もいくつか、、おフランスの烏(カラス)マークやら、ドイツの忍びやら、

そんな昔ながらの板を他のメーカーでも本格復活してくれないかな
VGからは冒険の板のダウンサイジング版作ってくれないかな

ビンに、ブーツにツアー向けの道具がアルペンメーカー各社から出ている昨今
新たな市場を開拓するには、アルペンメーカーの本気で滑れるツアースキーという新たな分野は
いいマーケットじゃないかなと思うんだけどな、、なんて。

でもこのカテゴリはデモとバックカントリーの中間のような曖昧な感じになるので
メーカーとしても差別化、特徴を出しにくく難しいカテゴリーになるんだろうなと思ったり。

板のことを考えるのは、やっぱり楽しい。
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G3からもおもしろそうなものが

2013-12-20 23:48:37 | 物欲(スキー)
G3からIron freeride touring bindingなるものが 2014.08.01発表なのかな?




ガンダムチックな機能美がいい。なんだがよさそう。
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Diamir Zenith 12

2013-11-15 20:52:14 | 物欲(スキー)
夏より冬のアイスが大好きな山猿です。


以前も記載した内容ですが、、、、、

Fritschi Vipec Diamir Ski Binding


Diamir Zenith 12


かなり詳細がわかってきた
この動画をみていただければわかると思いますが、
 1 トゥーピースの解放方法がよりアルペンのようにセーフティリリースになっている
 2 スキーアイゼンもかなり改善されている
 3 ディアミール社らしいクライミングサポート機能

そして、すばらしいお店 タマキスポーツのHPに正式に2014年1月販売なんて書いてある。日本語でいろいろ知りたい人は、タマキスポーツにある・DIAMIR Vipec 12の場所をクイックしてください。
(でもこの記事も突然なくなるかも)

軽さはTLT ST並で、ビーストのような解放機能を持ち、価格はややST寄りの6万円だとか、、、


なにより動画で使用しているブーツがBDなのがいい。
(USではディアミールはBDの取り扱いだし)

ビーストは初物大好きの山猿として物欲満点でしたが、やはりあの価格、重さは手が出せないなと思っていた矢先だったので
これはもう、、、ポチッとしそうな自分がいます。そして早速海外サイトをサーフィンしてます。

って、付ける板はあるの?と疑問に思っている奥さん!!
安心?してください。ちゃっとあるんですよ、付ける予定の板の候補も!!(まだ購入はしてないですが、、、)

問題は軍資金がない!!大問題だ!!今から交渉しなきゃ!!


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今シーズンもよさそうなDVD

2013-11-01 14:56:50 | 物欲(スキー)
動画の貼り付けが可能だとわかったら、嬉しくなってすぐにぺたっとはりつけてしまった山猿です。

この動画期待せずにはいられません。
Into The Mind - Official Trailer 2



なぜかって、この下の動画All.I.Canと同じSherpas Cinemaからの作品とわかれば、期待せざるにはいられない
All.I.Can Official Teaser 1 by Sherpas Cinema


ちなみに私はこの作品で初ブルーレイデビューしました。
(ブルーレイディスコを知っている人は仮面ライダー通なんてどうもいい情報も)

私がこの作品を購入すること理由となったのはArc'teryxがスポンサーでもあったから
ちょうどそのころEric先生はH/HからArc'teryxにウェア-変更して数年後だったこともあり、
私のオレンジパンツと同じような気も勝手にしています。

Eric Hjorleifson: All.I.Can Ski Touring Profile


Eric先生がダイナフィットの新しいブーツの開発段階のものをこの作品でみることもできたり
そしてビーストじゃなくて、普通のTLTでもいっぱい飛んでいるので、私みたいな凡人はやっぱり普通のTLTで大丈夫だと
思ったりしながら作品見てました。

やっぱりEric先生のHOJIほしいな

この作品では、環境を考えるみたいな、感じでほとんど景色がいっぱい映像にでますが、

夏と冬の両方の景色をうまく使用した、今までみたことのない滑りの映像やら

The Group Shred (from All.I.Can)


アラスカの数人(5~6人?)での一斉に滑走するシーンやら

今までにない、想像を超える映像は圧巻でした。

そして一番かっこいいと思ったのはこのストリートのスキーのシーン

JP Auclair Street Segment (from Sherpas Cinemas' All.I.Can)


スキーの可能性のすばらしさを感じました。
でもこの撮影だけでも2週間もかかったとか、かかってないとか

楽しみ
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マイナーチェンジでもすばらしい

2013-08-02 22:31:25 | 物欲(スキー)

P=HMD L=東面 R=まっちゃん&山猿

どんな季節であろうが雪ネタ全開の山猿です。
最近スキー板の物欲急上昇です。購入資金のない山猿はエアー購入で楽しんでいます。

今日はちょっとしたマイナーチェンジだけど、すごくよさそうなものをピックアック for 自分のための備忘録

Geckoのスキンです。ネットではトラブルネタが多かった今年度ですが、トラブルの原因はなんでも大丈夫
みたいなフレコミに、みんな手荒な使用をしたのが原因なのでは?と個人的には思っています。
ちなみに私の周りではGeckoは評判よくて、問題はあまり聞きません。といっても聞いたのは2人だけですが、、

そのGeckoですが、唯一の欠点はテールフック。みなさん思い思いに思考錯誤し、BDのテールにG3のフック流用などしてるみたい。でも気がつくと結構な額に、、、

それが来期からこんなかわいらしいフックに、、
可愛いらしさにだまされそうですが、なんだかすごくよさそうな感じ。

もう一つのマイナーチェンジは噂話ですが、Dynafit TLT radicalのブレーキが以前のように簡単に脱着できるようになったとのこと。

これがそんなにすばらしいのか?というと私にとってはすごくすばらしいことです。
ゲレンデではブレーキがほしい。でも山ではブレーキなしの方が使いやすい。
山では、軽さというより、ウォークモードとスキーモードを切り返す際にブレーキなしの方がすごくやりやすいのが私のメインの理由。これは使った人ならうなずいてくれるはず。

そしてちょっとかわったマイナーチェンジは

TarbのTR2 たぶん本国でも市販されていないけど、去年と今年の欧州の展示会には出ていたということで、すこしづつだけど市販化に向けて動いているということで強引にマイナーチェンジつながりとして

ツゥー部分はTLTタイプ、ヒール部分はアルペンチックという私の理想

動画はわけわからない言語だけど、すごく構造、特徴がわかりやすい

これ早く市販化しないかな
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物欲活性フェアーin 汐留

2013-06-21 21:43:20 | 物欲(スキー)

P=ゲンゴロウさん L=焼山

今の自分は子供の頃思っていた以上に楽しい生活ができていることに、ちょっと驚いている山猿です。


去年は行かないように我慢したけど、今年は我慢できなく行ってしまいました。ICIカスタムフェアー。
今回は備忘録として、いろいろ書き書きと、、、ですのでわかりにくい内容もあります。
あらかじめご勘弁を


目的はVGの秋庭さんといろいろ直接話をすること
ロストアローの人にBDのファクターについていろいろ話を聞くこと


(いずれの写真も承諾を得てから撮影しております。)
スキージャーナル1位のK2のAMP Rictor 90Xti を見ることなど、いろいろ目的はあった。

私の行った日は初日なので、あまり人はいないかと思ったけど、
実際はいっぱい人がいて、スキーブームを感じた。

そしてカスタムフェアーの中には、普通になまらーXの山木さん、DVD『BUILD』のDAIGOさん、ノルディカのデモンストレーター井山さん、そしてK2のタケさんこと坂本豪大さんが普通にいたし、そんなすごい人が一般のお客さんに定員さんみたいに丁寧に説明していた。特にイカツイ体と緑のK2帽子で、すこし怖そうな坂本豪大さんが、はじめてBC板の相談に来た、坂本豪大さんをしらなさそうな人に、親切丁寧に説明していたのはすごく衝撃的だった。
私芸能人より、この人たち見れるほうが興奮しちゃいます。思わず何回も見てしまいました。
でも児玉さんが見れずにすこしがっかりだった。

今回の1番の目的、秋庭さんにアベンチューラを始めとしていろいろ相談したいと思っていたけど
さすが秋庭さん、どうみても業界関係者の人にいつも取り囲まれていて話せなかった(泣)
でもVGのもう一人の人にいろいろ教えてもらいラッキー!!

ロストアローの人とは疑問に思っていたことを教えていただき、スッキリ!!
そして今年のBDのファクターは本当に良くなっていた。たぶん次回はクワドランでなくファクターだなと

そしてVGのカタログを後日見ると、コルドバの説明文が変わっている!!
その内容を読んで、やっぱり来年もコルドバを使いこなせる自分でいたいとより思えるようになった。


また違う場所である店員さんの言葉がすごく自分の心に響いた
「試乗していいと思う板は、試乗の時は今までとは違う感覚の板であっただけで、本当にほしい板とは限らないことが往往によくある。いいと直感で思った板を購入し、その板の特徴、性格を理解した上で乗りこなす、乗りこなせるように練習するほうがスキーが楽しいですよ。」
確かにそうだなと。シロートの私なら、板のどうのこうのを言う前に、板を乗りこなすことが重要だなと

今シーズンはかなりの回数をコルドバと一緒に過ごせた
息子とスキーをしたおかげで、コルドバでもかなりスキッド(ずらし)がかなりスムーズにできるようになった。
でもまだ板の性能をまだ引き出せていない。正直まだ滑りにくいと感じる板でもある。

コルドバはスキッドがしにくいことは事実だと思うけど
以前白山にいった時に会った190cmのコルドバを履いていた人はすごくうまくスキッドをしていた。

正直コルドバであんなに綺麗にスキッドができるなんて想像すらしてなかった。
自分の技術を棚に上げて、スキーの言い訳にしていたことが恥ずかしかった。

コルドバでうまくカーイングできたことの幸せを知ってしまった私としては
来シーズンはゲレンデでもっと高速練習をして、TLTでも板を走らせた気持ちいいカービングできるようにしたい
そしてどんなバーンでもコルドバで滑れるようになりたい。
そのためにも来期は必要なモノは、道具ではなく、技術だなと

板の開発者、代理店、プロライダーから生の熱い思いを直接聞くことができるこのようなフェアーは本当に
いい場所だと思う。やっぱりスキー道具はその作り手の思い、魂を理解して使用したいと思う山猿です。

あー来シーズンも楽しみ

余談:カスタムフェアーの帰りにコンビニを寄ると、宴会を終えたっぽい机が、、

なんだか親近感がわきました。でも掃除はしないとね。
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庄司氏DNA板は進化していた

2013-06-14 22:18:28 | 物欲(スキー)

P=しゅう爺さん R=山猿 L=白山
写真と記事はまったく関連がありません。


知り合いが、私のことを「山岳スキーヤー」と紹介してくれた。
そんな「山岳スキーヤー」は「山スキーヤー」よりなんだかしっくりて、この響きが好きになった山猿です。

題名でピンと来た日とは、かなりお年をめされた方かな(笑)

以前庄司DNAのCYCHOで記載しましたが、今まではボトムラインで購入できたのに、今シーズンからもう購入できないとう寂しい記事が、、、

CYCHO SKI 従来モデル生産終了のお知らせ

でもそれには理由があって

CYCHO SKI “JPL(NEW)”は限定20台発売

庄司さん またいいの作ってくれました。

話題性としてはコンベックス構造(ソールが平らではなく、盛り上がっている構造)
DPS,サーフェース、フィールドアースも出しているけど、この微妙はカーブはこのJPLだけじゃないかと

そして話題性はないけど面白そうなスペックとしては125-115-120(R=55m)。
R-55って面白そう。パウダーはやっぱりサイドカーブない方が楽しいと思う山猿

ボトムラインさん、庄司さん。素敵な板をこの世に送り出してくれてありがとう
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CAST’s SI&I Binding Systems

2013-04-24 07:02:35 | 物欲(スキー)
去年から気になっている部品

詳しくはこのHPをみてください。

洋物ですので全て英語ですが、写真と動画だけで全貌がわかります。

以前いろいろのRitz氏が試しにしていたフロントTLT、リアターンテーブルができる画期的なプレート
それもワンタッチでフロントもTLT、アルペンビンに変更可能(ネジの入れ替え要らず)

これ面白い。でもネット販売していないみたい

もうしばらく調べてみよっと

もう一つはアルペンブーツをTLTにできるソールにできるというキット
これは今は亡きアライ氏が試みていたものだと思う

今はクワドラントで満足しているから、いらないけど、数年前ならほしかった

CASTはなかなかいいものを開発しています。
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AVENTURA正式発表

2013-02-21 20:44:23 | 物欲(スキー)
伴さんのNarrows BLOGに正式に2013ー2014VGモデルがUP

写真等簡単に転用できるけど、VGにかなりの敬意と尊敬の念があるため、あえて今回は転用はしません。

そしてあればいいなとおもっていた山スキー用のオールコンディションモデル AVENTURA
対象がガイド、カメラマン、パトロール等、

きっとこれ佐々木 大輔さんモデル?

私はメタルより、グラス使用の178が気になる
センター100とは一番使いやすいサイズ、サイドカーブが少々きついけど
フロントロッカー、キャンバー、セットバック、ストレートテール。

こんなプロフィールの板本当に期待していた。

ストックも気になる

あとは価格だけど、、、やっぱり安くはない。
がんばって貯金しようかな?

VGは理屈関係なしに好きなブランドです。
やっぱり惚れる板に乗りたいものです。
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