自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

滑り納め

2024-02-19 06:05:00 | ゲレンデスキー



kore君チューンナップしてもらったので
その変化も知りたく

ゲレンデはやっぱりエッヂしっかりしてると
滑りやすいなと、切り替えのオートマチック感がより楽しくなつた

そしてエッヂの点の滑りより面意識したカービング滑りすると、ターン全体の運動がスムーズになった

雨の中でも楽しくて午前中ノンストップ

このゲレンデ管理してくれているスキー場に
感謝

息子からお酒の飲み過ぎ注意された
山続けらるように、です。

あーまだまだ滑りたい

滑り込み

2024-02-06 14:46:00 | ゲレンデスキー



不整地よりゲレンデの方が難しい。
そしてカービング気持ちいい

ポジションとリズム

私にとって絶妙なタイミング調整を合わせる
遊びですスキーは

まだ上手く調整できず足終了

その日の雪質とスキーにあった滑り
永遠の課題であり、だから面白い

もっと滑りたい











Day1

2023-02-03 21:48:00 | ゲレンデスキー


朝はカチカチバーンでカービング難し
緩んでからは板のタワミとその反動利用した切替を楽しんだ。エッジ重要だなと思った。

板にまだ甘えた滑りしか出来ない
早く板のいい味引き出せる滑り出来るようになりたい

お久なゲレンデ

2020-02-19 14:48:56 | ゲレンデスキー

久しぶりに並びました。お祭りですから、、、、カード使用しました。
会社の人には風邪ひくのか?と冷やかしをいただきながらのカード使用です。

メンバー:Syuさん、山猿
スキー :レネゲ君186cm ラスター君188cm


新雪が降りゲレンデも雪景色で神秘的

お粉ということで二人ともレネゲ君登場
ゲレンデパウの競争久しぶりで、みんなの闘争心に少し引いた。昔私あんなんだったんだなと、、


ゲレパウは速攻で無くなった。いやそもそもあったのか?と思うぐらい
お互いレネゲ大好き、この板はやっぱり名機だなと、1ランク上の滑りを安心して楽しませてくれる。HOJIありがとう


ということでピステン大会に変更
お互いのNEW板で楽しむ。私はお金がないのでもちろん旧車購入です。

Blizzard rustler10 17/18model 188cm 125.5-104-135.5 R=19 Weight 2.026g

ラスター君は春のザラメ用に購入。180cmでは短く感じて、185-190の間で探していたら、偶然発見。

ラスター君はエッジを噛ませるとかなり噛む。でもリリースもしやすそう。
188cmも長く感じず、むしろテールが長い分、板を走らせたりできるので楽しそう。これは狙い通り以上。
ゲレンデ寄りすぎない感じがして◎、そして自分の知っている感覚にはない板の反応もあったりして、面白かった。
今回はなによりこの板に慣れることができてよかった。

それよりも黄色の板が軽量板なのに、しっかり踏んで滑ると、全然ブレない。
そしてエッジの噛みもきつくないので、カービングのオンオフがすごく自然にできる。
いわゆる自分のフィールドでしたい板の特性。やっぱりクロウズの板いいんだなと、、、
クロウズのピンクほしい、、なんて


久しぶりのゲレンデも楽しゅうございました。

ファミリースキー

2019-02-16 19:06:02 | ゲレンデスキー

次男、三男と3人でのライドをしてきました。

今シーズンの雪不足から、山スキーが早めに終わる強迫観念に怯えている今日この頃です。
行ける山は旬の内に行っとかないといけないと思っていたら、
ゲレンデも結構ギリギリなことに気付き急いでゲレンデに、、、

長男、次男は普通に滑れるけど、三男はまだちゃんと滑れない
今日は午前中のみであるが、三男を教えるには十分な時間だから
今までの経験をフル動員してのスキー教室


結果数時間でどうにか一人で滑れるようになりました。

スキーを楽しむがなにより重要。
息子には減速、停止、ターンだけできれば基本自由に滑らせるスタイル
子供の体力を考えて転んだ場合起き上がるまでの体力を使うのが勿体ないので、基本助ける。

少しストレッチさせた直滑降等を織り交ぜると格段にレベルUP
スピード対応がスキーにはなにより重要


ってやってたら、お兄ちゃんの真似をしてチビキッカーで飛びだす三男


スキーで楽しんでくれて父ちゃん嬉し!
息子たちは初めての場所だけど、このゲレンデ気に入ってくれました。このゲレンデかなり好きです。

今更ながらのゲレンデ

2018-03-24 16:48:44 | ゲレンデスキー

午前こそ連を行ってきました。

メンバー:山猿
スキー :KORE君 180cm

なぜ今なの?と思いますが、目的は
 
 KORE君の板を慣れるため
 カービングの再確認

です。KORE君は今季導入だけどまだ板の性能を生かした滑りが出来ない。
HEADは初めてということもあり、足にKORE君を馴染ませたかった。

カービングは久しぶりに家族でゲレンデに行った時、思った以上に気持ちいいカービングができないことが判明
山はゲレンデの延長のようなイメージがあったが、ゲレンデ滑りすぎないとゲレンデの雪の滑り方が分からなくなってしまうんだなとびっくり。

カービングでここ10年ぐらい意識していることを中心に滑降
 ・履いている板の性能が十分発揮できるポジション、加重で滑る
 ・板を踏みつけ過ぎず、板の跳ね返りを大切にする
 ・板のエッジに頼る寄りかかったカービングではなく、エッジに圧が綺麗にかかるように面も意識


これを意識しながらのこそ連ですが、雪はたっぷりあり、客も少なくて、思いっきり飛ばせる。
最初はカチカチだけどエッジが思ったよりしっかり引っかかるのですべりやすい。

この意識でかなりの反復練習をしていると、今まで出来なかったターンの切り替えで重心の後前(山←→谷)の移動が
なんでなのかいいタイミングでスムーズよく出来た。
また出来た動作は意識的にできるようになり、ターン始動からかなり早い段階でカービングが無理なく出来てすごーーく楽しかった。
いわゆるクロスオーバーなのか?

これでターン前半は板が体の後ろに、中盤は横に、後半は前に、切り替えは真下に がやっと体感できた?気がする。

ゲレンデでは未圧雪もあるので滑ると、未圧雪はやっぱりいつもの感覚なので簡単に滑れる。
しかし後前の移動は多きすぎるとトップが引っかかりすぎるので予測不可能な要素の多い未圧雪ではすこし控えめの方がいい感じ。

私には今回特に山とゲレンデはF1とラリーのような似て非なるもののように感じました。

そして肝心のKORE君は足に馴染んだ気がした。

KORE93はフロントサイド志向が強いとのことだったけど、HEADの意図通り、ゲレンデは楽しかった。
そしてこそ連の前はスキッドとカービングの調整が難しかったけど、今日はその調整もできるようになった。
板もかなり後ろに乗ってしまい体が遅れるような滑りになりがちだったけど、それも調整できた気がする。

なにより当初板を3本持ってきて、いろいろな板で滑ろうと思っていたのにコーヒーブレイク以外の休憩なしで
午前中KORE君だけで滑ったのは、KORE君の圧雪、非圧雪のカービングが面白すぎた結果だ

そして今日改めて思ったことは板は180より185ぐらいが最近調子がいいって感じる
やはり板の長さは綺麗にたわむこと、テールをうまく使用できることから時代に逆行しているけど最低185はほしいと思ってしまう

ちなみに
 レネゲ君 186cm
 割箸君  184cm
 KORE君  180cm
だからほとんどレネゲ君と割箸君で滑っているので体が185を求めるのかな?とも
昔はバンテットで170cmでも問題なかったのにな、、、なんて、、、長くなると登りにくいけど、、、どうしよう
186cm 135-107-128mm r=25 とサイドカーブが緩くてすべてカバーする板でほしいのがモニョニョモニョモニョ、、、、、
 

来年はゲレンデも行こうと思ってしまうぐらい楽しいゲレンデでした(でも山に行っちゃうんだろうな)


レストはゲレンデで

2018-01-20 19:58:59 | ゲレンデスキー

今日は昼からみんな予定がないということで全員でゲレンデへ
長男、次男はお父さんとスキー、三男はお母さんとソリということで、久しぶりにしっかりゲレンデで滑ることができました。

スキー:KORE93 180cm


長男のスキーの前回は2年前のVGの150㎝でしたが、成長著しく今回は父の道具一式に
次男が長男のVGに変更

長男が父の道具を使う時が来たとは、、、考えひとしおです。


私は一応基礎スキー出身ですが、息子とはゲレンデでも地形を生かした遊びばかり
次男もそんな遊びが楽しくなったみたいで、父さんうれしいです。


春スキー用にと導入したKOREさん
メーカーのカテゴリーはフロントサイド=ゲレンデということで今日シェイクダウン

ゲレンデでしっかり滑るのが久しぶりなのでまずはゲレンデを慣れることが精いっぱいでインプまでできずですが
今日の雪は私の好きなグサ雪状態でKORE君が思った以上にずらしやすく、面で滑れるスキーだなと感じた。
もちろんカービングがしやすい、スキッドもできカービングもできる高次元な性能。最近のスキーはすごいなと。
HEADは人生初めて履くメーカーなので板の反応を探りながらの滑りも面白い。

なによりゲレンデのカービング、飛びを堪能
ゲレンデ面白いと思った一日でした。

そして炎の体育会TVでの佐々木明さんのアルペンかっこよかった!!やっぱり佐々木明さん好きだな

息子と滑り納め

2015-03-08 21:15:41 | ゲレンデスキー

まだ手が完治していないけど、病院の先生には安静にしなさいとは言われていないので、今回はノーストックで滑る


前回より、手が動くのでバランスも取りやすくなった。
雪はジャリジャリ シャーベット この雪質 結構好きです。


今日は二人ともコブ斜面に挑戦してた。
かなり自信が付いたみたいで、次男は


ガッツり自然の地形を生かした飛びを、、、

キッカーにも連れていくと、2人ともガスでキッカー見えなくても減速せずに突っ込む
もちろんオーバースピードでインからのボンバー

そして次男の第一声が「結構飛んだよ」「尻痛かったわ」
そしてもう一回飛びたいと、、

わが子だなと、、(笑)

長男は、今回は非圧雪の滑降で滑りにくく、圧雪バーンの方がいいと言っていた。
そうです。ゲレンデはすごいんです。

パウダーばかり滑るとわからないけど、整備されていないバーンは滑りにくいことを体感することはいいことだなと

今回は初めて朝から夕方までほぼ一日がっつり息子と滑れた。
スキーが楽しそうでよかった。

スキー板を楽しんだ

2015-03-05 20:49:29 | ゲレンデスキー
山での滑降でうまくできない所、もっと直したい所が出てきて、ゲレンデで修正をしようと行ったのですが、、、

お粉が少しあるかなと思い、、、まずはお釈迦様で出動

すると、膝パウゲット!!思わず数時間ライド

飛びも練習したいと思い、、、次はトラブル君出動

飛び用(ボロボロになってもいい板)に購入したけど、この板の滑走性が結構好き
コブもすごく滑りやすい。やっぱりトラブルはいい板だなと


そして春の衣替え用に、、オーブ君初出動


スペックはこんな感じ


ノーロッカーのノーマルキャンバー板。春にはよさそうな予感。

ネットでインプレッション等を見ると、
 「ハードフレックス」「GSっぽい」
との評価でコルドア君に似てるなと思ったけど、いざ乗ってみると、コルドバ君よりフレックスも柔らかく、ずらしもしやすい。

意外によかったのはパウダーの浮力と操作性、かなり気持ちよく滑降できた
そして面での滑りが楽しい

後に記載している肩負傷の影響でちゃんと滑れず、正確に板の性能は把握できなかったような感じがする。
ちゃんとした?インプはもうすこししっかり滑ってからしようかなと


改めて思ったことは同じバーンでもロッカー、サイドカーブ、板の太さ、フレックスなどその板の特性で滑降が全然違う

スキーってやっぱり面白い
いろんな板でスキーをいっぱい楽しみたいなと


ということで当初の練習がまったくできなかったような、、



今回は面白いだけではないことも

コブが隠れたパウダーバーンで高速大回りの滑りで限界スピードを上げる練習最中に派手に前転。
その時右肩を強打して、最初は手がプラン プラン
(あっ TLTはちゃんと解放しましたよ)

脱臼かなと思ったけど、すこししたら手が動き出した
転んだ時、肩の筋がブチッと切れた大きな音がしたのを思い出し、骨が折れたわけでも、脱臼でもないことが分かった。とりあえずリフトに乗ると、徐々に手の稼働範囲が増えたので、そのまま滑降した。

次の日病院に行くと症状から「捻挫程度の軽度の肩腱板分断裂」の可能性が高いとのこと、
回復もできる軽度な症状の可能性が高いため、経過観察のみの診断で終了。

数日は右手だけではごはんが食べれない
4日経過し、かなり回復してきたけど、まだ腕が完全に上がらない(汗

恥ずかしい内容だけど、自分への戒めとしてカキカキ


今回の手が動かないことでわかったことが一つ

滑りにおいて手で結構バランスとリカバリーをしているということ

山ではすごく手の位置の重要性を感じていたけど、今回特に手の重要性がわかった。

このことがわかったのはラッキー!!


息子とスキー

2015-02-07 08:17:48 | ゲレンデスキー
前回次男のスキー上達が見られたので、今回は期待しながらの滑り

まずはパーク


兄ちゃんに続いて、ボックスはしっかりできるようになり


ドラム缶は兄ちゃんは抜けたけど、次男は抜けず残念そう
でもこれはこれとしてスタイルあるよ 次男

かなり技量、自信も出てきたみたいでパウも果敢に挑戦



次男「パウダーは急斜面の方が面白い」との名言が、、
お父さんも同じですよ(笑)


いつもの地形を生かした飛び場で兄ちゃん過去最高の飛びができたみたい。 ヨカッタ。


次男は今回この場所での飛びはすこし怖かったみたい。
次男のその気持ちは大切にしたいなと、

兄ちゃんは次のステップを進むべく、シュテムとコブのストックワークの練習を今回から初めた。

私の息子へのスキーの指導は、スキーが楽しめる最低限、もしくは息子から依頼がない限り教えていない。
長男はもうパラレルを教えられる段階だけど、未だにボーゲンにさせている。

理由は、スキーは技術を学ぶものではなく、楽しむもの
楽しむために技術が必要なだけだから

因みに、私自身は技術の探求が大好物(笑)

やっぱり笑顔のスキーがいいね


家族全員でスキー場へ

2015-01-18 21:51:37 | ゲレンデスキー

日曜は家族全員でスキーに

長男、次男、私はスキーで、三男と嫁はそりが基本スタイル


今回は次男を私抜きでのリフトに挑戦
息子以上に私が緊張していた。

そして、嫁と交代して

長男、次男、嫁がスキーで、三男と私がそり

嫁は10年以上ぶりのスキー
長男、次男はお母さんとスキーができて大喜び

そして三男は初めてのスキー場で見たリフトに興味津々で、乗せろコールということで

お父さんの大好きなスキーを実際みることができて、私としてもうれしい限り


日曜は天気もよく、山は最高だろうなと思いながら、
私は大人ですから、、、全然悔しくないよ  と言ってみたりする。

その2日後に、大人げない行動にでることは、、、

シェイクダウン(Shakedown)

2014-12-16 21:10:29 | ゲレンデスキー

購入してから、約半年、この日をすごく楽しみにしていました。

ニュースニーカー号のボナさんのシェイクダウン。


去年大好きなスニーカー号 バンテッドB4が、もう8年目ということを気づいてしまい、
その後継者を探していました。

後継者の条件としては。
 1.スキーセンター 90-100
     →パウダーかザラメかわからない時用

 2.ノーマルキャンバーのメタル入り
     →メタルの役割がイマイチ理解できていないけど、やっぱり板の反応が好き。

 3.180cm以下
     →高速安定性がほしいけど、180より長い板はジグが辛かったのを経験しているので、登り返しの多いと春用と考えると、

 4.安価
     →やっぱスニーカー号なので、庶民価格じゃないとね。ということで最低5万未満、ということは、もちろん型落ちを探す

その私の条件を満たしたのは、いずれも大手メーカーの旧モデルの板

  アリバイ  (アトミック) 180cm 132-98-118 R=18-19 (Wサイドカーブ採用)
  マントラ  (フォルクル) 177cm 132-98-118 R=24.2
  ボナファイド(ブリザード)180cm 133-98-118 R=21

全てフロントロッカー + キャンバー板

因みにB4は 178cm 122-94-112 R=23.6 (もちろんロッカーなんてない、クラシックキャンバー)

上記の板は、海外でかなり評価が高く、マントラとボナファイドは東西の横綱のようで、ベンチマーク品として
何年も高い評価があるのに、日本では板の存在すら、あまり知られていないような。。

海外では、ゲレンデもBCもどちらも行ける、絶妙な板の評価
国内では、ゲレンデでは、カービングがイマイチ、BCでは浮力がイマイチという、微妙で曖昧という評価が一般的

日本人は、あまりにも生真面目すぎて、この手のジャンルは、あまり魅力的じゃなのかな、、
まだこの手の文化は、正直遅れ気味であるというのが、生意気ながら私の個人的な見解。

これに付随してピステ、パウだけじゃない、ザラメ、スノーコーンなどの天然の雪も楽しめる文化がもっと浸透するといいなと

この中で、いろいろありまして、ボナさんとご縁があり、私の家に新品のボナさんが嫁いできました。
メタルは2.5枚(2枚+センターのビン付近)というかなりガチガチな板

当初ネットで重量を確認すると、2.08kgぐらいだと記載があったので、ちょっと重いけど、ぎりぎり許容範囲かと思っていたら
実測でなんと2.15kgもあるじゃない??

お お おもい(汗)

これじゃー 春はサクサク登れないじゃない??ということで、急遽radical speedのブレーキなしビンで軽量化
ということで、ビンも新規に投入して、追加経費!  安く仕上げようとしたのに、、、なにしてるんだか、、、

私のボナさん、去年モデルを購入したのだが、今年もコスメ変更のみで、中身は同じ
今年も早速受賞している。
このサイトでは一位なんかも、、

だから、この板が悪いはずがない、、

問題は自分の嗜好性に合うのかということ。
一度も試乗をしたことのない板だけに、今日のこの日まで、ボナさんが自分の嗜好に合うか、すごく心配であった。

雑誌で評価の高い飲食店、特にラーメンがあっても、自分が好きな味と同じとは限らないからね。


ということで、少しでも滑りたくて、時間がやりくりできた
今日、急遽スキージャムにてボナさんの筆おろしの儀を


そもそもまだ全然滑れていないので、滑りを思い出しながらの滑りだけど、カービングをすると、、

センター98と感じないような、気持ちいいカービング性能とオートマチックな切り替え
すこし後ろに乗ると、板はしーーる。はしーーる。
(ワックスを今回は青と紫も入れたのも影響しているかも、、今まで、そんなに複数のワックス入れたことなかったし、、)

板の走るポイントも、結構広い感じもした。


思わずダベリング調整するのを忘れ、カービングに終始没頭していた。
(チューンナップショップにて89°にプレチューンしてあり、トップのダベリングをしてあったかも、ですが)

ちょっと大げさにいうと、競技用の板並の感覚を感じた。
ブリザードの板は実は初めてだけど、評判がいいのを、すこしわかるような気がした。

3サイズだけでは、分からない板の良さって、やっぱりあるんだな~としみじみ実感、体感。

最近の板ってやっぱりすごい。
そして、やっぱりメタルの板はいい。

何より自分の好きな感覚のフレックスパターンだったのが◎

仕事があるので、数時間しか滑れなかったのに、カービングが楽しすぎて、カービングばかりしてしまい、
山で重要な操作である、面での滑り、スキッド(ずらし)のしやすさどがまだ、まだしっかり確認できず、
またボナさんに合った滑りの調整がまだできていないけど、なにより今日はこの板で滑って楽しかったのが、うれしかった。

やっぱり、楽しくないとね

そして、こんな気軽に仕事の前にスキーができる福井はやっぱり最高!!


私はプロライダーじゃないので、やっぱりいろいろなメーカーの板を滑りたいなと

私のスキー人生に新たなメーカーの板でスキーライフができると思うと、楽しみ!

ぴーかんパウダー

2014-03-11 20:05:33 | ゲレンデスキー
新幹線乗車の際にいつもグリーン車に芸能人がいないか確認してしまう山猿です。

週末のうっかりパウが忘れられず、思わず極悪平日ライドなどを

今日は久しぶりに4前をチョイス。先頭から4番目、まずまず
私の付近にいるパウハンターはどうやら、写真の太板2人だけっぽい。
どうにかファーストいけそうな感じ。

先頭にアルマダのBUBBA(ブッバ?)の人と仲良く一番乗車。
でもこの人、ノーストック、サングラスというスタイル。中間のファンタジーリフトまでの移動もあまり急がない感じ、
おかげでファンタジーは一番乗り。

そしてファンタジーからイリュージョンまでは、もちろんチョッカリ一直線。
後で知り合いに私のちょっかりを見られていたことが判明し、ちとはずかし。

追加料金で早朝ライドができる人たちもいたけど、大半がファンタジーにいてくれたおかげで、
イリュージョンのエクストリームとBのほぼ面ツルパウゲット!!
Bのパウはやっぱり大好きです。

ベクターグライドの秋庭さんとのスキーの際に、ブーツの重要性をすごく実感し
最近導入したブーツ BDのファクター130MX

数日山とゲレンデで滑降したが思った以上に調子がよく

フレックス130と硬すぎるのか?が、一番不安だったけど、私のでぶでぶ効果で問題なく使用できた。
高速滑降での安定感と、板のフレックスをうまくブーツが反応してくれるので
ターンの切り替えがよりクイックかつスムーズになり処理が非常にしやすくなり◎

フレックスを生かした滑りができるのは、やっぱり楽しいものです。

詳細なインプレッションは、ある程度滑降しないとわからないので
シーズン終了に書こうと思うけど、今のところすごく気に入っている。


今日は天気もよく白山もくっきり。
早く白山行きたいな。


息子とジャム

2014-02-23 21:17:46 | ゲレンデスキー
天気もいいので、息子を誘ってジャムに
午前中はコルドバ

午後はB3で


次男は前回のイリュージョンでの暴走滑降→撃破→私から「こんなことしたら死ぬぞ」の一喝をもらっているので
かなり慎重に滑ることを覚えて、スピードセーブできるスキーができていた。

お蔭で次男はかなり体力を消耗したらしく、昼頃には、「もう帰ろう」コール

駐車場でのんびりお昼ご飯を食べて、除雪で残った雪で、カマクラを作りたいということで、車に積んであるショベルで

を作ったり、リフト終点の経ヶ岳が見える場所で雪遊びをしたり

息子たちは今年の雪不足をジャムで解消するかのように夢中に遊んでいた。
子供たちにとっては、スキーよりもこんな遊びの方がやっぱり楽しいんだと、改めて思った。

そしてその間にお父さんも2本ほど、ビューンとコブと整地バーンで練習してしっかり楽しんだ。

最後には兄ちゃんがナチュラルの起伏を利用してビヨーーーンと。



保守的なお兄ちゃんがアグレッシブに飛び
攻撃的な次男がセーフティーに滑る

なんだか不思議な感じ。

この頃安全性を重視して公園の遊具はあまり面白くない昨今
転んだり、成功したりをして自分自身で、限界点を見出し遊ぶスキーはやっぱり子供たちになによりもいいものだなと思った。

と大好きなスキーをなにかと正当化していいことしてると思いたい父であった。

ただお前ががスキー好きだから息子を連れて行っているだけだろ。と思ったそこのあ・な・た



そう!そうなんです

PS:帰りに白ドバ+ディアミール+クワドランドの人を発見
   思わず声をかけてしまった。なんだかうれしかった。