自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

時の流れ

2017-08-27 18:37:43 | バイクライド

今シーズンの山スキー終了から、気が付けば結構時が経っていました。

もう夏も終わろうとしている今日この頃

夏までに行きたい場所に行くことができました。
昔だったら練習の一部だった場所。でも今は年齢とともに体力低下で、行くのに勢いが必要になった。

当初いつものように朝ライドするつもりが寝坊、、、、結構凹む
お昼は子供からリクエストあった場所に行き家に帰ると、夕食までの時間があったので夕方にライドすることとなった。
子供も大きくなり、子供だけでもお留守番できるようになった。昔では考えられない。うれしいような、かなしいような複雑な気持ち

目的の場所はまだ足が完全に出来ていないので不安でしたが、最近の背筋トレーニングの効果があり登りやすかった。

背筋は結構効果ありますね。


そしてヒルクライムする前に、そこに住んでいる住民の方に「イノシシの親子さっきいたから気を付けてね」と
昔は無知だったので軽視していた。今は危険であることを認識しての行動を心掛けてのライド。

ビビりながら、なにかあるときにダッシュできるように登りの体力セーブしながらのライドができたのも、結果いいトレーニングになったなと

でも下りでこの子を見て、やっぱり気が引き締まりました。