自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

家族とハイキング

2012-08-17 22:11:20 | その他
最近がんばってやせた体をお盆のビール三昧という誘惑にまけてしまい、体重がリセットされてしまった山猿です。

最近はめっきり行かなくなった夏山。
お盆ということもあり、せっかくなので家族とプチ登山に行ってきました。

1)伊吹山(1377.3m)
伊吹山は滋賀県側と岐阜県側の登り方があり、今回は有料道路を使用して登りは少しで頂上に行ける岐阜県側から
天候が不安定だったけど、家族みんなで登ることができた。
登山とは言えない、ハイキングのような距離だけど、これで山のすばらしさ、登山の楽しさを体感できるこのルートは
私の家族にとってはちょうどいい

みんな高山植物を観覧しながら

気がつくと頂上って感じの場所

頂上はしっかりしたお店が3つぐらいあり、しっかりとした観光地。これもまたよし。

しかしみんなの軽装備には、すこしビックリ、というかひきました。
「ハイヒールっぽいので登るのは、、、」

2)法恩寺山(1356.7m)
親戚の子が登山に興味があり、是非行きたいということで、小学生以上のお兄ちゃん3人と私で
まずは手軽でかつ身近な山「法恩寺」をセレクト

法恩寺はスキージャムの場所だから、みんな身近に感じるし、平泉寺の登り口から登ると本格的だけど、六呂師経由の
法恩寺林道をつかえば、850mからの登山口から登れる。

すこし登ると中の平小屋に着き、そこから見える頂上


木のトンネルをくぐって


頂上到着


あいにく雲で白山、経ヶ岳は見れなかったけど、ジャムのパト小屋をみて、みんな感動していた。
本だけでは感じることのできない「アブとの格闘」「わき水のおいしさ」「達成感」「緑のカーテン」
にみんな楽しんでくれて、嬉しかった。なにより私自身山に行けたこと自体うれしい。

あとは親戚のお兄ちゃんの宿題「野草の採取とその名前を調べる」をするため、
六呂師にある福井県自然保護センターに行って調べ物。
いつも思うけど福井県自然保護センターのはく製等の展示物のクオリティー高い!!なのに無料
私かなりここ好きです。

ロードでポタリングする人は、六呂師のソフトもいいけど、福井県自然保護センターによるのもいいかも



朝練

2012-08-11 07:14:27 | バイクライド
最高無敵のバイクはママチャリと思う山猿です。

Fumiさんにお願いして一ヶ月ぶりの朝練

すこしは早くなった自分を見せれたらと思いがんばるが、全然スピードが乗らない!!
いわゆる「空回り」

三国までの行きに高速巡航をしようとFumiさんに誘われても、ついていけない

へぼい自分にかなり凹む

三国で休憩したら


帰りはどうにか、足も回るようになり、高速巡航を体験
楽しー

でもやっぱり


もっとついていけるようになりたいと思える朝練でした。

そういえば今日もポタって、言ったような、言わないような

ポタって真剣に練習することなのかな(笑)


知らない幸せ

2012-08-04 20:41:12 | 記事
円高にすごくワクワクしてしまう山猿です。


ユーロ安に触発されて、やっちまいましたwiggle自治区での購入

KASKのOJITO ROAD ヘルメットとTOPEAKのレインカバー付「トライバック」。

ことの成り行きは、今まで使用していたヘルメットの内部にヒビが入ってることがわかり
ヘルメットを物色していると、出張中にオシャレなヘルメットを発見
すごくかぶりやすく、デザインもいい。

購入しようかなと思ったら2万円??高!!

以前YAMAさんに教えてもらったwiggleを見ると1万数千円!!

思わず   ポチ


って感じです。スキーでは通関費がかかったけど、今回はかからなかった。ラッキ!!

それ以上にビックリしたのは、wiggleは全て日本語で注文OKな事
スキーではあり得ません。

すこしうらやましいです。

この円高にあおられて、ホイールなんて物が気になっています。EASTON EA90 SLX

でも6万って、、、、

昔は自転車はトレーニング用しか考えていなかったので、自転車の部品を購入するなんて考えもなく
その情報すら入手していなかった。

でも知り合いの人のバイクをちょくちょく見ると、みんないいホイールを履いている。
ホイールの重さ、ベアリング回転効率を変えることが、自転車の中で費用対効果が一番高いなんて情報も教えてもらい
そして高速巡航の楽しさを知ってしまい。

気がついたらホイールの情報を検索している山猿。

知らないということは、結構幸せなんだなと思いました。
そして知ってしまった山猿、、、、つらいです。

まずは3年ぐらい本気でバイクに取り組んだ後にホイールの購入を考えようと今日時点では思う山猿でした。