自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

来期購入予定の板

2006-06-18 22:12:40 | 物欲(スキー)
実はアトミックのスヌープダディー買おうとたくらんでいます。このごろファットばかり注目されますが、アトミックに書いてあるクラシックなスキー、浮き沈みで3Dを味わってください、みたいな売り文句、そしてウッド調に見事にやられちゃいました。
個人的にファットは登りでスキーストッパーが干渉したり、急斜面でエッジのかけ方が辛かったりするので、パウ以外はセンター90以下でないと辛いことが分かってきました。
そしてサイドカーブも20はほしい、しかしテールのみきついような板は引っかかるし、と思っていたらバンテッドのB3かB2しかないなー。それじゃあ同じバンテッドになるし、いくらなんでもバンテッドばっかりも芸がないなーとおもっていたら
アトミックすばらしいです。私のほしい板作ってくれました。
(というかアトミックはバンテッドにちょい太いのばかりだしていたりして、ちょっとやり方トヨタ式?)
実はゲレンデ時代はアトミックばかり履いていたので、アトミック好きなのが購入の最大の理由だったりして。

夏にこんなこと考えてるのもいいですね

DVD

2006-06-10 15:26:06 | 物欲(スキー)
ついにスノーシーズン終了ということで、やることはただ一つ来シーズンのことを考えることということで、来年の滑りを上達させるために、ライン取りなどの新しいテクニックを入手するため海外のDVDをオークションでゲットしました。
しかし中身をみると唖然!!!iconと全然違う。凄すぎる。凄くてまねできるところがない!!!
アラスカの急斜面を表層雪崩とともに滑ったり、平気でクリフをバックフリップかましたり、海外恐るべし、ロシのスクイッドやアトミックのビックダディーがなぜ必要なのかが分かった気がした。そしてあの人たちの為に作っている板だと思うと、私がほしがっていた板はオーバースペックだったのだなーと改めて実感。
BC好きな人にはぜひwaiting game見てほしいです。