木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

雨がぽつぽつ降っているので、練習は休みです。

それより気になるのが愛犬Mayの脚の故障。

昨朝の散歩の後、ご飯をもらう前の悪い癖、ジャンプで脚をいためたようです。

着地の瞬間、悲鳴に近い鳴き声をあげました。

それ以来、今朝に至るまで、散歩はしましたが、元気がありません。

さて、昨夕は

サラダを作り終えると、

3%の塩水(水500ml、塩30g)に浸して

冷蔵庫で解凍した

エビを殻ごと塩と片栗粉で洗います。

皮をむいて、背中に包丁を入れ、消化管を取り出したら

もう一度、塩と片栗粉できれいに洗います。

腹側に3か所切れ目を入れます。

水気を拭きとれば、エビの下処理終了。

香味野菜を刻みます。

エビは軽く白コショウをして、塩一つまみで味をつけ、卵白と片栗粉で揉みます。

ネギ、ニンニク、ショウガはたっぷり目に刻んでおきます。

チリソースは、カップ1杯のぬるま湯に、鶏がらスープの素小さじ2を入れ、紹興酒大さじ1

黒酢、ケチャップと少量の砂糖で味を整えます。

中国醤油、オイスターソースで塩味をつけますが、エビの下味にも塩があり、

後の豆板醬にも塩味があるので、やや控えめにします。

サラダオイルを熱し、強火で大さじ1の豆板醬の香りを立てます。

ニンニク、ショウガを入れたら火は弱火、またはいったん消しても温度を下げ、

ゆっくり豆板醬と絡めていきます。

隣のコンロでは140℃の低めの温度でエビを揚げていきます。

ニンニク、ショウガの香りが立ってきたら、ソースを加えて1分ほど煮立たせます。

ここで一度火を止めて、大さじ2の片栗粉を水で溶いたものの小分けにして

何度もソースと絡ませます。全部を使い切る必要はありません。

とろみ具合をしっかり確かめて加減します。ここが上手なとろみのポイントなります。

エビの油を切って

ソースに入れて、しっかり2~3分ソースとエビを絡ませます。

エビチリの完成です。

私はこの後お風呂に入ったので、

出来上がりから10分後に晩酌スタートです。

サラダのドレッシングは少しクルミオイルを控え目にしました。

主菜は少し冷めて十分においしく、特にこのチリソースは味のバランス、

ソースのとろみとも自画自賛できるおいしさだと思います。

ソースだけでも、ビールから酎ハイまでいけました。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



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