村治佳織「Spain」

今朝の寝起きの山荘の温度は１７．５度。
暖かくストーブを焚く必要はありません。
雨上がりの西の空には満月が
照ったり隠れたりしてます。
段取りが悪かったのか
朝食と弁当の支度に時間がかかり、
ランニングは村１周しかできませんでした。
反省です。

さて、Tsutayaの郵送レンタルシステムの
Discasに入会しました。
月８本までCDやDVDを1980円で借りることができます。
一度に借りられるのは２本です。
１本はDVD、そしてもう一本はCDと言うのが
最近の私のパターンです。
なぜDVD２本にしないかというと、
夜なかなかDVDを観るの時間が作れません。
CDなら掃除や炊事をしながら聴くことができます。
今はまっているのはクラシックギターの楽曲です。
冬の枯れた私の山荘には、スペインの乾いた荒野を
連想させる村治佳織のギターがあっています。
ギター一本の音が室内に響きます。
私の音楽的にどうのこうの説明できる
音感や音楽知識はありません。
特に感情を高めるような刺激的な旋律はありません。
しかし、いわゆる「癒しの音楽」とも違います。
家の中で流れていると何となく
心のどこかが埋まって行くような気がします。
しばらくは、山荘でそして通勤の車の中で
heavy rotationさせます。
さあ、今日働けば明日は半日だけど休みです。
行ってきます。