木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

薄曇りの中、Mayと図書館コースを歩いてきました。

朝から近所の黒ラブと遭遇し、吠えたりはねたり元気よくて大変です。

さて、夏野菜の代表格がなす。

我が畑では収穫はまだまだ先ですが、知人のブログはもう収穫に入っている人も。

そこで今日は野菜たっぷりの麻婆なすの作り方を紹介します。

なすはへたのとげを切り、縞模様に皮をむき、やや大きめの乱切りにして

水にさらしておきます。

タマネギ半分は櫛形に、ピーマン2個はは太めの細切りに、にんじん半分は短冊に切ります。

本当は油通ししたいのですが、多めの油でさっと炒めてボウルに空けておきます。

野菜も同様ですが、

キャベツの千切りであまった真の部分も入っています。

ビタクラフトのフライパンに油大さじ2を引き、豆板醤小さじ2を炒めて香りを出します。

豚もも肉スライス200gを粗めの挽き肉にして炒めます。

豚肉の色がほぼ色が変わったら

野菜を戻し入れます。

合わせ調味料は、チキンスープの素、甜麺醤(てんめんじゃん)、オイスターソース、チューブのショウガ、ニンニク

紹興酒、水を合わせて、味を見ておきます。

このソーズをご覧のように強火で煮立て、そのまま5分煮込みます。

好みの味になっているか、味見も忘れずに。

一度火を止め、水溶き片栗粉を木べらでしっかり合わせてから再加熱。

最近このとろみの付け方が上達したような気がします。

麻婆なすと言いましたが、要は野菜を豆板醤、甜麺醤ソースで煮込めばいいのです。

合わせ調味料は自分で味見しながら好みの配合を覚えましょう。

野菜炒めや煮物に飽きた時には、是非、お試しください。

昨日のお昼は豚肉のスライスの間に溶けるチーズを挟んで焼いたもので少ない肉でもかさ増しできます。

スープはもやしの卵とじ中華風です。

 

それではMayを伴い伊豆に帰ります。

せめて今日は天気が持ってほしいものです。

皆様もよい週末をお過ごしください。

 

 

 

 



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