木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

間もなく雨が降り出すのではないでしょうか。

散歩の時も少しパラパラと降っていましたが、練習後の豆乳が飲みたいので

ショートコースを走ってきました。

小まめに距離を稼いでおけば、月末に少しは楽ができるのではないでしょうか。

さて、昨日は出勤時に妻に「バローにいい魚がなかったら、カボチャのスリランカカレーね。」

案の定というか、帰宅は7時、間近、バローに寄る暇もありません。

忙しくても、包丁を握るのは楽しいです。

お弁当とカレーの材料並べると、いい彩り。

ボウルにはキャベツの芯、玉ねぎ、にんじん、シメジ、ピーマン、

ニンニク、ショウガ、

それからボチボチ、冬ごもりに入るカレーリーフが細かく刻まれています。

生のカレーリーフの葉を使っている家庭ってそう多くはないと思います。

豚バラ肉は200gくらいです。

カボチャは、煮溶かしたくないので後入れになります。

フライパンに大さじ1のココナツオイルを入れて、豚肉を入れて、色が変わったら

追っかけで野菜を入れて、トゥナパハ(作り方はこちら)を大さじ山もり3杯入れます。

今回は生トマトを加えました。

しっかりトゥナパハが野菜に絡んで香りも出てきたら、

鰹節粉大さじ1を入れて

水をヒタヒタまで加えて、圧力がかかったら弱火で10分煮ます。

とりあえず、野菜サラダにツナを載せて、

乾杯。

いい感じです。

ここにココナツミルクとカボチャを加えて、今度は圧力がかかったら弱火で5分。

それでもカボチャは解け気味ですね、

カボチャはレンチンで後入れでも十分かもしれません。

最後に大さじ1くらいのゲランドの塩で味付け。

スリランカカレーのいい点は、調味がシンプル、油分が少ない。

タマネギも飴色まで炒める必要はありません。

妻も食べるというので、辛みを控えていますが、

辛くなくてもおいしいカレーです。

今晩もこのカレーになるような気もします。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 



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