おはようございます。
散歩時は傘の布地から、ミストがすり抜けるくらいの細かい小糠雨。
気温16℃、まさかの朝練3連休になりました。
なので散歩が終わると真っ先に
オガトレでストレッチをします。
3日間、走ってはいませんが、ストレッチのおかげで、体調は軽快です。
でも、これ以上心肺機能を休ませるわけにはいかないので、夕方は走りたいです。
のびのびになっていた自動車保険の更新手続きを終えて、
ほぼ雨が上がった中、ポストまで歩いて投函してきました。
さて、昨夕の晩酌はこんな感じです。
仕事が長引き、バロー磐田店に立ち寄ったのは午後7時過ぎ。
どんなに忙しくてもサラダは欠かせません。
包丁を握るは、私にとってはとてもよい気分転換になります。
ビール祭りは終盤、smoked です。
いわゆる、Stout タイプのビールで、
日本人の私には麺つゆのような感じも少しします。
今日の話の主題は手前のブリを引いた包丁です。
(カツオは店で切られたものしかありませんでした。)
まだ暇だった4月の初め、またまたヤフオクでダメ元でぽっちと入札。
それが何と落ちちゃいました、だからとっても安い値段。
個人から古物商経由の出品で
包装や配送手続きは手慣れていました。
しばらく使っていなかったのでしょう、
薄い錆があちこちについていますが、刃こぼれはありません。
私がこれをオークションで狙った理由は「杉本」だったからです。
さあ、レストアしましょう。
クレンザーで錆を落として、
黄色の中砥石から始めて刃をつけていきます。
たいがい、包丁を研ぐ時には、他の2~3本もついでに研ぎます。
妻が皮肉交じりにいつも言います。「趣味が合っていいね、」
はい、正直そう思います。
名門「杉本」復活。
きれいに錆も落ち、
落ちました。
もちろん、研いだのはこの時だけではなく、
この2週間で3~4回は研いだでしょうか。
もちろん、レギュラーの「堺孝行」牛刀もいつも一緒です。
「杉本」名前だけでなく、本当によく切れます。
きっと鋼、あるいは鍛造がいいのでしょう。
いい1本を手に入れました。
それでは今日も元気に行きましょう。