おはようございます。
昨日かなリ強く降った雨も上がり、気温も14℃まで上がりました。
今朝も8時から自主的な仕事のため、練習には出られません。
何とか昼過ぎには終えて、前日交換したシャフトの具合を確かめたいものです。
昨日のボランティア業務は朝8時から夜7時。
昼に帰宅して、
スパゲッティ・ボロネーゼ、早い話、ミートスぺです。
スパが茹で上がる間に準備するのは、パセリとバターだけ。
パスタが茹で上がったボロネーゼソースと和えるだけです。
1週間前の山荘で、ニンニクの皮をむき、
芽を取り除いて、
みじん切りにします。
自慢の銅のソースパンにオリーブ油を入れ、みじん切りを入れます。
バチバチと温度が上がったら、
火を細めましょう、それでもバチバチ言うようなら火を止めます。
タマネギ2個をザクっと切って、フードプロセッサーでみじん切りにします。
これをソースパンに入れて、塩を一つまみ入れて弱火で加熱。
ニンジンも適当に刻んで
フードプロセッサーにかけます。
余り、回し過ぎると水分が出るので、ほどほどに。
画像にはありませんが。同様にセロリもこの中に入っています。
これもソースパンに入れて、塩を一つまみ。
弱火で加熱していきます。
この香味野菜をゆっくりといためあげたものをイタリア料理ではsoffrittoと言うようです、
so(低い温度で)fritto(炒める)という意味だそうです。
フランス料理ではmirepoix(ミルポア)ですね。
別のフライパンにオリーブオイルを敷いて、牛豚合いびき肉ほぐさず入れて着火。
塩も焼き肉を焼くようなつもりで、適宜振っておきます。
このまま動かさずある程度の焦げ目をつけます。
ある程度火が通ったら、ひっくり返せれば理想ですが、まあこのように当然崩れます。
これを肉の合間に見える脂が透き通るようになったら炒め上がったら
ざるにあげて、オリーブ油・脂を切ります。
ソフリット、炒めたひき肉を小分けにして磐田に持ち帰りました。
磐田でのとある日、赤ワインを煮立たせてから、
ソフリット(左)とひき肉を入れます。
トマトの水煮缶1缶、トマトペースト大さじ1、ブーケガルニを入れて煮ます。
ブーケガルニはパセリの芯、ベイリーフ、セロリの葉、粒黒コショウを
クッキングペーパーで巻いて、タコ糸で結わいて作ります。
時間をかけてじっくり煮る必要はありません。
水分が飛んで、好みの粘度になったら、ブーケガルニを引き上げ、
塩で味を整えてボロネーゼソースの出来上がりです。
これもあまり少量では、かえって味加減が難しくなるので、
トマト缶の量に合わせて、作って、残りを冷凍しておけば、
いつでもミートソースのパスタが食べられます。
昨日のように忙しい時でも、ちゃんとした食事がとれます。
昨夕は昼がパスタだったので、
夕方はあっさりとタイの刺身です。
サラダは粒マスタードのドレッシングでいただきます。
さあ、しっかり食べて、しっかり飲んで今日の仕事に臨みます。
皆様もよい日曜日をお過ごしください。