木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




おはようございます。
セットしたつもりの目覚まし時計が鳴らずに大幅に寝坊。
もちろん出勤には間に合いますが、
ランニングはショートコースです。
それにしても手先が縮むほど冷え込んでいます。

さて、カンナの刃がいくらきれいに砥げても

カンナ台が平明になっていないと
木材は薄く削れません。
これは台直しカンナを使い

何故か、太ももの上にカンナを載せて、
カンナ台を削っていきます。
なぜ、太ももの上かは分かりません。
師匠にそう教わったからです。
ここまでやれば

この程度の薄さに削ることができます。
今週末はさらにしっかり研いで
もっと薄い削りカスが出るように
挑戦してみようと思います。

それでは事故に気を付けて行ってきます。

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