静岡県磐田市の朝はどんよりとした曇り空です。
起き抜けの室温も9.5℃と低めです。
ただ、昨日氷点下のお寺の本堂で約2時間に渡る
ていねいな、心のこもった弔いに参列してきた私には
この程度の冷えは優しい寒さに感じるから、不思議ですね。
ご覧のように車のルーフには白馬の名残の雪が載っています。
290kmの道のりでも飛ばされず残ったものです。
いつまでも解けて欲しくないような気もします。
昨日、火葬場で封を切った「白馬錦」を
「ヤマモト君、白馬の名残に持っていきー」
というわけで台所にあります。
いつまでも感傷に浸ってるわけにはいきません。
今夜あたり、ぐいっと飲み干そうと思います。
いつもより遅い時間に愛犬クレハとの散歩を済ませ、
朝食をあげると、感傷とは無縁に
しっかりと食べています。
私も日常生活のペースに戻そうと思います。
それではよい週末をお過ごし下さい。
| Trackback ( 0 )
|