木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




心配された雨は降らず、息子の高校の体育大会は無事終了したでしょう。?
さすがに高校になると休暇をとって見に行くと言うこともなくなりました。
今日は夕方出張が入ったのと、UPの散歩をやらなければいけないので
(という口実で)夜鍋は休みました。
そのためにネタ切れです。
話と写真は先週の伊豆に戻ります。
伊豆の庭にはキンモクセイの木が植えられています。
9月のこの時期はいつもその良い香りまき散らしているのですが、
先週はあまり感じませんでした。
それよりもその手前の畑に植えられているバジルの香りの方が
よくしていました。
初夏に種から栽培したものが順調に育ち、20株ほどが畑で
大きく成長しています。
写真のように花を咲かせて、最後の輝きを見せています。
本当は香りだけでなく、ジェノベーゼソースを作り
パスタを食べたかったのですが、その機会は今年は訪れそうにありません。
でも、私はバジルのつややかさが好きです。
できればこの花の後の種を採り、来年も栽培したいものです。


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