今日も天気が良く、気温もプラスの5℃まで上がり、りんご園に出て剪定です。やっぱり、天気の良い日、青空の下、じっくり考えながら剪定するのは良いね~・・・(^o^)。
梯子に上って見渡す景色最高だね・・・。まあ、これも天気が良いのでなおさらで、この天気ならではなんだよな。
相変わらずに、花芽を見ずにシンプルに、空間を空けて、枝の強さの均一、受光表面積、枝の間隔、枝の配置のを考えて、鋸で間隔をとって、鋏を出来るだけ使わず、間引きに徹する剪定。これだけで十分だ。後はあまり手をかけない。要は作業しやすく、枝、1本1本に出来るだけ日が当たるようにするだけ。樹形は作るものではない。その流れで自然に出来るもの。空間を空けて、枝の強さの均一にして、受光表面積を大きく、枝の間隔や枝の配置のを考えてやれば、別に花芽を見なくても分かること。逆に最初に花芽を見てしまえば、中々先に進まず、樹にストレスがかかってしまうのではないか。枝はのびのびと、ストレスをかけずに育てる。
剪定した後の片付けは妻がやってくれていて、また、切り口の保護もやってくれて助かっている。りんご作りは1人では出来ないのだと改めてそう思う。
梵珠山のスヌーピーは今日もクッキリ見えていて癒やされてます。今シーズンは天気が良い日が多く、昨年よりは進んでいます。この先、天気が崩れて雪が続く事があるかもしれないのでやれるときには出来るだけ進めていきたいと思う。
先日の、東京方面のご旅行は、お天気にも恵まれて、ちょっぴり、小さな春を感じる~、素敵な旅になった事でしょう~
・・・、それらを、パワー源に、また、お仕事に、励んでいらっしゃるようですが、
記事の、
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樹形は作るものではない。その流れで自然に出来るもの。
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光を受けやすいように、サポートはしてあげるけど、樹そのものの、自然な変化を、ある程度は、見守ってあげながら、手をかけすぎないようにする・・・、これ、勉強になりました!
人間にも、言える事ですね~